物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

コロナウィルスの怒り唄・嘆き節

2021-01-29 21:19:57 | 宗教
怒り唄 嘆き節=ネガティヴ・エッーセー
コロナウイルスの言い分―宇宙の敵は人間
俺たちは、宇宙が生まれた時から助け合って生きて来たが、人間どもが地球にはびこって宇宙を汚すようになってしまったのだ。今までは森の中で大コーモリに世話になりながらひっそりと生きて来たが、その大コーモリを捕らえて食べる人間どもが出て来たから俺たちは立ち上がったのだ。
地球には、春夏秋冬が巡って来て、生き物が楽しく暮らせるようになったが、人間どもが自分たちの都合のよいように破壊し汚してしまった。
どこを見まわしても俺たちの楽しく助け合って暮らして行く所がないのだ。
そこへ「天冷え」などという怪しい奴がでっち上げられて村々の道角に建てられて俺たちを監視している。
俺たちは、元々は生き物の体の中に入って、傷口をふさぐために頑張って来たのだが、人間どもが俺たちを嫌って追い払おうとしたのだ。だから俺たちも必死になって仲間を増やして傷口をふさごうとしているのだ。
仲間たちよ、宇宙を汚す者どもは厳しく取り締まるべきだ。
アメリカ大陸の地下に液体を注入して油やシエールを抜く奴らがいるが、大陸が破壊されて生き物が住みにくくなってしまう。また海底の動物たちの死骸から出た油を掘り出して海を汚す奴らもいる。魚たちは必至で逃げ惑うだけだから俺たちが食い止めなければならない。また放射能を含む岩石を掘り出して電力を発生させる恐ろしい装置を作り出して生物を死へ追いやる奴らもいる。
だから海の底の仲間たちが怒ってしまい、大津波を起こしたから海岸の村々は丸ごと沖に流されてしまい、人々も海にのみこまれてしまったし、海岸にあった原子力発電所も爆発したのだ。こうして核のゴミが自然を汚しているが、捨て場所もない。
地球を大事に守るためには、昔の人たちが頑張ったやり方を学べばよいのだが、それをしないから俺たちの思う壺だ。
それは弥生時代に築き上げた自給自足が理想だ。村人たちが力を合わせて食べ物を育てることだが、多くの若者たちが町へ出てしまったから村には老人たちしかいないし、町は過密で住みにくい。病人も増えている。ニューヨーク・東京・パリ・ローマ・ロンドン・北京・ソールなどの大都市は、俺達には都合がよいが、人間どもには感染病がはびこってしまった。
スポーツ・オリンピックや法外の選手のトレード資金がやり取りする各種スポーツリーグまでも営利の手段に堕落させる一握りの人間集団、それは健全な精神は健康な肉体に宿るというスポーツの本質を傷つけているのだ。

船橋の海老川河童

2021-01-26 18:06:58 | 日記
海老ちゃんは、よく昔風の手作りアサクサノリを持ってきて下さり、海岸の白鳥丸食堂でお昼をごっちそうになる。しかもいつも同行者が代わっているので、sの交友関係が広いことに感心する。
昨日は、私の誕生日だというので、松戸の石上女史を誘ってきた。この石上さんは、自粛騒ぎには関係なく日本各地をご夫君と旅をしている行動派だ。


友あり遠方より

2021-01-25 18:14:52 | 日記
朝より暖かい日でしたから体調も良くて馬齢も重ねて友人と歓談しました。
一人は、船橋の河童愛好家、もう一人は松戸の観光の会の愛酒家女性です。もうひとグループ10人は、コロナ禍の自粛を受け入れて中止でした。まさに「友有、遠方より来たる」のよき日でした。

在住の姓

2021-01-12 13:32:47 | 日記
旧市原郡内田村在住の姓
(集落名)
1、江古田 2、米沢 3、原田 4、石川 5、真ヶ谷 6、宿 7、島田 
8、堀越 9、市場 10、奥野 11、水沢
(在住者)
安藤・志田・多賀・宇佐美・土橋・貝渕・溜・吉田・大岩・沼田・木村・小坂・常澄・稲坂・武内・鈴木・本吉・内藤・星野・石塚・近藤・泉水・高沢・三橋・鶴岡・野口・日柄・宮崎・小関・関氏・高田・渋谷・秦・宮代・小出・御園生・田中・河内・石井・永野-伊東・丸山・米倉・村上・佐久間・木島・河津・柴田・征矢・木嶋・藤間・毛利・越川・小関・内海・
(疎開者)
桑島・小原・滝口・佐藤・岩崎・岡沢・館・清田・三橋・月見里
(交番)
加藤・志賀
※村長の資格は、大地主だが、貧しい山村だから小作人からの年貢が年間百俵(百俵なし)以上入れば可。島田集落では、村長の家が2軒(三橋・鶴岡)で、任期は三橋家が永かった。
「百俵なしの家」と言って、「なし=成る、水田で米が百俵以上とれることを言う」子供も授かると「嫁が男の子をなした」などと言った。「産む」と言う言葉は使わなかった。

島田集落の屋号
小さな集落だが、どの家にも屋号があったので思い出してみよう。
うえ(三橋)・した(鶴岡)・やつ(三橋)・にいや(安藤)・にい~え(安藤)・おもて(安藤、木挽き)・うしろ・にぜむ?(安藤)・ぜんべえ(安藤)・むけぇ(安藤)・いんきょ(関氏)・へぇんどん(泉水)・なかご(秦)・じょうぼう(秦)・くぬぎめぇ(安藤)・つけぎや(石塚)
※「安藤家」6軒あり、初めに入植したのであろう。「うしろ」が草分けか?「クヌギやつ」と言う小さな谷が集落の南の台地の下にあり、棚田が4枚ぐらいあった。なぜこの地名があるのかは不明。屋号の「くぬぎめぇ」と関係があるか。クヌギは、雑木の「クヌギ=櫟は丸い大粒のどんぐりをつける」