与野党逆転

これだけ政府与党が慌てふためいている国政選挙は、なかなかお目にかかれない。シニアは、どうでもよい心境だが、後世に悔いを残してあの世に行くのは、悲しい。どうも老境とは、正義感が消失してしまった時差のことらしい。
ことに悪政を長く敷いていた安倍グループ・自民・公明・維新の国民を馬鹿にしている言動にはいささかのため息が出てきてしまう。
利権が絡む我が国の政治にはうんざりだからなるべく新聞を読まないが、それでも与党の議員には、どうにもこうにも情けないのだ。
野党の議員たちが、必死になってたたかっているのは、りっぱである。
よくも利権のために恥を晒している与党の議員たちにさじを投げていない粘り強さに感心している。
原発・再軍備・脱税・カジノ汚職などなどと思うと、冥途で閻魔大王に報告することだらけで困惑している。
この選挙では、シニアを喜ばす朗報をお聞きしたいものだ。

久しぶりに食欲が出た！

小池騒乱は国民をひどく誑かして都庁を乗っ取って終わりだが、選挙のからくりはいつでもどこでも国民を裏切るから油断大敵だ。
今朝は、久しぶりに朗報に接して食欲が出ました。それは静岡の補選の結果が老人を喜ばせてくれました。この風を追い風にして統一野党の伸びを期待しますぞ！

ゴルフ松山選手優勝

トランプの貢ぎ物に安倍は高価なゴルフ道具を持って行ったが、松山選手を呼んで一緒にゴルフをした。これを迷惑という。
トランプは、アメリカの恥の人物だから松山選手まで巻き添えになってしまった。座念だ！
情けない日本国の愚かな宰相の人気取りに利用されたのだが、彼はゴルファーとして立派だ。今日の試合は堂々の勝利で、安倍の失点を帳消しにしてくれた。だが安倍の無駄遣いは国民には高価なつけだから支払いさせないといけなない。

「ごまめの歯ぎしり」から野党連合へ！

多弱の野党が悔い改めて前進したのは日本のために歓迎する。ことに共産党の決断が大きい。
外房地区などは森一族の安住世襲の選挙区だが、野党にチャンスがやっと訪れた。
だが、立憲党が候補者を立てられない珍しい所だが、令和新選組の知人がが私財を投じて立ったから喜んでいる。出来たら当選してほしい。何しろ房総半島でも最も日の目を当たったことのない農漁村だからコロナでひどく沈滞していて活気がないし、さらに高齢化も進んでしまった。
親しい知事が当選したので支援を依頼しようと思っているが、さらに世襲ベテラン議員を破って野党の新人議員が出てくれば太平洋に日の出を迎えたようなものだ。
国のため、地域のために勝ち目を度外視して立つのは、素晴らしいので私は微力だが応援をするつもりだ。

病状少し回復！

虫歯に悩んでひと月あまり。歩行も元気がなくなってしまった。脳梗塞で右足が弱いのです。
それでも痛みに耐えきれず神経を２本抜いてもらったらかなり元気が出て来たから嬉しいのです。
病状と生活意欲は連動しているようだ。
この秋中に歩行がかいふくしてくれたなら執筆も意欲が出て来そうだ。
それにしても歯痛を軽く見てはいけないね。