物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

猛暑を乗り越えてーさぁ秋からは!

2020-08-31 15:27:15 | 日記
年齢のせいかこの夏はどうにも集中力と意欲が減退して、ただただひたすらに夜を待つだけであったから我ながら情けなくなってしまいましたよ。
明日からは、9月。いつまでも夏バテ気味の日々を過ごしていては、何ゆえに老躯に鞭打って生きているかがわかりませんから気持ちを入れ替えて、書きかけの原稿を仕上げようと考えております。約束した出版社にも申し訳が立たないのです。
バルコニーの下で商売をしていた数台のキッチンカーもほとんどお客が入らないのであわれでしたが、今朝早くに引き払いましたから益々寂しさが募るのです。童謡月の浜べで有名な白い砂浜には、ほとんど海水浴客は見当たりませんからコロナ禍はこのあたりにも影響しているのでしょう。
私は、マスク励行やツアーの禁止は、過ちの政策だと思います。どうして素晴らしい自然の海や山のある日本列島で外出までも禁止するのか疑問が残ります。大いに野外で遊び戯れることがコロナを克服することになるのです。ことに青少年たちを健全に育てることになるのです。
いずれにしてもこの禁止までもした政治家の責任は大きいのです。観光業や飲食業の方たちに再起できないくらいにダメージを与えてしまった責任をだれがとるのだろうか。おそらく日々を必死で生きている人たちは、これからどう生きていくのでしょうか。体調不良で首相が辞任しただけで済まされることではないのです。これから20~50年は、国民は先の戦争でひどい目に遭ったぐらいの打撃を受けるに違いありません。
マスコミは、後継首相にだれがなるかという話で持ち切りだが、どうしたら国民の生活を救えるかを緊急に課題にして取り組むべきだろう。今から70年ほど前に手ひどい仕打ちを受けた少年は、現在の惨状を見ることに思いを及ばしてひそかに悲しんでいるのです。

うっすらと 半月上がる
 沖に出る
 漁師らは
 今宵こそ大漁であれ 

 

熊谷千葉市長出版―若さを発揮!

2020-08-15 18:04:59 | 日記
私から見れば彼はとても若いのだが、そのセンスや意欲は素晴らしいので、全面的に応援している。それは市長立候補の前の20歳代からです。
今度は、ちょっとしゃれた書名の本を出版するというので記念会の発起人にも名をつらねたのです。
ぜひ、お読みいただきたい。