物書きひとすじ!時には寄り道、迷ったり、直進したりして、人生は面倒で悲しく楽しくて。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ海を眺めて哲学者にはなれないのですが、いつも物を考えていますよ。

「海女の群像」彩流社 千葉テレビで21時半

2021-06-28 09:58:13 | 日記
絶版状態の海女の群像が千葉テレビで紹介されると電話があった。
好評だが経費的にいつも絶版になってしまうので私の会で500万円用意して初版をコピーし編集して製版して出したのですが、残念なことに今も絶版状態です。
酒蔵岩の井には古いものが拡大されて展示されていますが、見本の写真集はいつの間にか紛失されてしまいますから貴重本です。
初版を拡大した初めの物は、御宿町に寄託されていて、時々「月の沙漠記念館」で展示されて、いつも多数の参観者がお出でになります。商店街の内山書店で今展示されていて、千葉日報社が紹介してテレビで取り上げられるので、ぜひ興味のある方は視聴ください。
昔の海女さんの迫力満点の写真ですし、モデルになった方々もほとんど他界されてしまいましたからご覧ください。。

緑のタヌキおばさん倒れる!!

2021-06-24 13:38:35 | 政治評論
前原や細野・玉木を篭絡して、政権を目指したおばさんが、過労で倒れたらさっそく同情のコメントがテレビに流される。
彼女は、カイロ大学首席卒業と偽って登場したが、相部屋の友人に否定されてしまった。こういう人物は、とても多いのです真面目人間は信じてしまいますが、詐欺師の言動は危ない!危ない!

バイオリニスト黒沼おばぁさんの絵本

2021-06-23 13:47:31 | 小説・童話
敬愛する黒沼ユリ子さんが、恩師の画家とユニークな絵本を出版しました。老舗の冨山房社から。
先日、「傷痕」を出したのですあが、次は子供向けに平和の大切さを伝えようと書き上げたのです。その思いは、傘寿を過ぎてますます強くなっていますから感銘しています。
内容は、5本の指の名を孫たちにわかりやすく教えるものですが、そこに平和・協力の大切さをちょっぴり含ませたものです。ぜひお読みください。



大谷21号ホームラン「白球や梅雨空突き抜け喝采大空に 金まみれ五輪支持をせず」

2021-06-19 14:18:54 | 政治評論
大谷のバッターボックス見逃さず 
        三佐夫
こういう日本の若者が21世紀に出現するとは思ってもいなかったので85歳にもなって、恐れ入ってしまいました。

語源探索3 鳩の「接吻」

2021-06-17 14:02:32 | 日記
ベランダは、鳩たちには住みよいのか、朝晩ベランダに訪れては、プランターの土を敏捷につついている。
何かを探して食べているわけではないのだが、飽きもせずに土をつついている。3・4羽はいつも来るが、階上に巣でも作ろうとしているのか、草や木の枯れたものをくわえていては、階上に向かう。
どうも熱心に仕事をしているのはオスのようで、木が向くと雌もたまにはくわわっている。2~3羽がそろうと声を合わせて「ゴロゴロ」と斉唱していることもあるが、お世辞にもよい声ではない。
昨日は、2羽が熱心に口ばしを噛み合っていたが、これが本当の「接吻」だろう。「吻を合わせる」からそういうのだろう。
しばらく噛み合っていたが、雌が身を低くしたらオスがその上に上り、雌がお尻の方を広げて、オスが上から交尾をした。短い時間だったが、それで交尾は終わったようで、オスはどこかへ飛び去り、雌は羽を広げて羽繕いに
時間をかけてしていた。
これで産卵すればよいのだが、空からは、カラスが虎視眈々と獲物を狙っているから油断大敵だ。
次はシャッターチャンスを狙おうと思う。