ライブ写真館１６閉館宣言!!!

無事に終わったぞ～ーーーッ！！！！！！

って後半ほとんどBOSSに執筆して頂きましたが(((( ;゜д゜))))アワワワワ
でもBOSSの構想とか意図とか作品創作の経緯が垣間見れてお得で御座いましたでしょ！！

とにかく最後の最後までご覧になってくださいまして、
誠にありがとうございました！！！

また次回のライブ写真館でお会いしましょう！！！！！
さようなら～！！！！！！！


ライブ１６写真館館長 hico²

「おまけ」

出演：小鉄＆ビリッケン

この作品は終演の挨拶後に御覧頂いたんです。

一足早く、お客様へのクリスマスプレゼント！

リズム棒、マラカスに続くSOUKI音楽ネタのハンドベル！


ロック調の「ジングルベル」を軽やかに？演奏です！

本人たちは凄いプレッシャーですよ。
間違ったらはっきりと分かっちゃいますから。
でもって、まともに弾いても面白く無い！
ここが…難しい。（笑）



俺は好きなんだな～。
こういうのがさ。

パントマイムじゃないじゃん！！
って言われますけど…しゃべってませんから。
良いんですよ。（笑）
おっと…ウィスパーで「メリークリスマス」ってしゃべってたか！

だから…「おまけ」なんです！(^^♪

江ノ上陽一

「WEDDING」

出演：小鉄＆hico2＆餡子R★CK＆前田秀

映画「卒業」のパロディー
新婦強奪！
逃避行…追いかける新郎と神父！
映画と違いSOUKI版では…新婦が「男」だったってオチなのさ。

芸術鑑賞公演では爆笑確実の鉄板作品！



今回は神父＝小鉄、新郎＝hico2、新婦＝餡子R★CK、青年＝前田

今までは神父＝小野、新郎＝江ノ上、新婦＝小鉄、青年＝hico2

『人が変わると作品の印象が変わる』
ホント面白いね。

各自キャラクターを創りあげ今までとは一味違った「WEDDING」にしてくれた。



それにしても…小鉄の顔芸は凄いとしか言いようがない。（笑）
そして、女装するとなぜか生き生きしてくる餡子R★CK！（爆）

江ノ上陽一

「蝶々」

出演：前田秀

「命の尊さ」

戦争…焼け野原に一人の男
見渡す限り悲惨な光景が目に突き刺さる

そして・・・誰もいない
「他に誰か生き残っている者はいのか？！」
絶望し男は歩き出す

何かを感じ顔を上げると…
そこに1頭の蝶…

嬉しくなり追いかける男
遂に蝶を捕まえた男は満面の笑み




しかし…手の中の蝶は動かなくなってしまった
「えっ？！」

蘇生を願い祈る男
祈りが通じ蝶は再び空に舞う

その姿に安堵し…男は蝶に導かれるように歩き出す

「蝶々」
これもパントマイムでは代表的なテクニック。
目線、首の動きなどで蝶の姿を浮かび上がらせる。
そこには作為的なものが表出しちゃダメなんだ。

奴にやらせたのは前田の持つ少年っぽさにかけたんだ。
今回はそれが上手くハマったね。

これから何度も場を踏んで奴の「蝶々」を完成していって欲しいね。

江ノ上陽一

「つなひき」

出演：みおり・スマイリー＆おおきバタ子

これもパントマイムの代表的なテクニックだね。
綱の高さ、引くタイミングと引かれるタイミング、綱を引く力の度合い。
2人で完全にフィットさせなきゃ成立しないのが「つなひき」。

「つなひき」のテクニックだけでも結構体力勝負なんだけど、
この作品は綱から重量挙げに展開していくからさ。
なおさら身体的に負荷がかかる。
女性にはかなり過酷だったと思うよ。

2人で良く稽古してくれたんだ。
終演後お客さんに「綱が見えた！」って言ってもらってた。
報われたね～。(^^)




さて、衣装を見てわかるようにJK2人の運動会！
無理ある？ない？どっち？（笑）

しかし…この衣装…恥ずかしいらしい。

俺に「着ろ！」って言われたら「No！」とは言えませんからね。
本人たちがチョイスした衣装では無いということを、
ここで皆様にお伝えしときます。(^^ゞ


江ノ上陽一