少々湿度が高い、真夏日がいてますね〜
天気予報でもしばらくは真夏日とが続き、
傘マークがありません。
そろそろ、梅雨明けでしょうか?
午前中から「駒形どぜう」の前には行列が・・・・・
みんな、マスクを外し、暑そうだけど、楽しそう(^o^)
事務所ではカロくんが休日出勤で警備中!
「このくらいの暑さ、僕はへっちゃらだよ」と
熱心に警備の仕事に励んでました
こんな日は動いたほうが体が楽?なので
私は、スタジオの扇風機の掃除や床の補修。
そして、もう使いたくない傘立ての掃除も。
そして、掃除しながら金曜日のレッスンの振り返り・・・
今回は4つのグラスと1本のビンをマイムで登場させ、
「グラスにビンから液体を注ぎ、飲む。
4つのグラスに注がれた液体は味が全部違う。」という課題で
3分間の創作。
グラスに注ぐとその度に味が変わる・・「苦い」「塩っぱい」「甘い」等など・・・
創作するときにその不思議な現象を見せることだけに気がいってしまうと
出来上がったものは 無関係な現象の羅列になり、不思議感はゼロ。
3分間の中で、次は?、次は?と見ている人を引き込こんでいき、
さいごのオチで、「なんだか不思議。面白かった!」と感じてもらう。
それには、「なんで」「どうして」、4杯も飲み続けるのかという、
見ている人も納得できるストーリーが必要。
そのベースがないと、「4杯飲んで、味を表現しました」という
つまらないものになってしまうのです。
課題を入れ込み、ストーリーを展開させていく。
私のちっぽけな想像力はフル回転しても、ストーリーを展開するところまでたどり着けず、
江ノ上さんの総評を聞きながら、「そーか、そうだよね〜」と納得。
牛歩の歩みのレッスンは続くのでした。
スーパーパントマイムシアターSOUKI新関祐子