大晦日の夕方から正月2日の午後まで帰省。
母が料理した天ぷらそばを食べる。
ビールが入ると父は陽気になり、子育てを顧みず自分の趣味*に没頭した父の祖父のこと、学生時代のこと、就職、転職、結婚、父の母のことなどを話した。
0時30分前に近所のお宮に行き、初詣。境内のそこここで焚火が焚かれ、温かい飲み物や豚汁が振舞われた。
明けて元日と2日の昼間は3時間ほど一人で散策。公園や幾つかの寺を巡り、実家のお墓参りもした。
2日は川沿い。暖かく、日焼けが心配になった。
ここにいると東京での仕事や作曲の悩みなど全く別世界。リラックスし過ぎて向上心を忘れそう。
母は、昨年の春から悪くしていた体調が、僕が帰ったことでほぼ回復したと喜んだ。
謹賀新年
* 詩歌
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