「N響・Music Tomorrow 2013」を東京オペラシティ コンサートホールで聴く。NHK交響楽団、指揮:下野竜也
酒井健治「ホワイトアウト」は、お茶目なことを途轍もなく高度なテクニックでリアライズした曲。作曲者の言う「ホワイトノイズのような音響」が、それとはやや隔たりがあるように感じたが。
野平一郎「彼方、そして傍らに~ハープと室内オーケストラのための」は、ハープの最大の魅力である余韻を殺した奏法による、乾いた、禁欲的なハープの音が、切り詰められた室内オケと共に、極めて高い緊張の持続を作った。
後半2曲、ノルドグレン「左手のためのピアノ協奏曲」とアルヴォ・ペルト「シンドネ」は共に、打楽器無しで聴きたかった。
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