まずはこの地球上の知的生命体は人間だけです。まずは人類に対してコントロールが行われるということだと思われます。1980年当時はまだまだこの生命体をコントロールする機械は一台か二台しかなかったと思われます。この機械のうわさは外部に一部漏れていた可能性がございます。
私が昔見たアメリカ映画がございました。その映画によればエイリアンは人間の心を拘束してコントロールできる機械を持っているとの内容でした。その映画では相手の人間を即座に拘束することができるということでした。人間でも簡単にブースに入り好きなように人間を操ることができたのでした。
そんな機械があるのは信じがたいことでしたがまあ単なるSF 映画だと思われました。実際には生命体をコントロールできるようになるのは10年か15年の時間が必要なのです。そんなに長い間ブースに入ることは人間にはできません!特別な能力と肉体を持ち合わせたエイリアンでないとできない代物なのです。
そこでエイリアン関係者は世界中から集めた人間のリストを作りその方々中から選んだと思われます。もちろんそのリストに載っている方々はそれなりの能力を持ているはずですね!数十名程度のリストだと思われます。このリストの中から私が不運にか幸運にも拘束相手として選ばれたのでした。この辺の事情はよくわかりません。
一言でいえば当時存在した世界中の天才がこのリストに載っていたのでしょう。私はその中でも一番若かったので選ばれたと思われます。前妻の恩師のF 教授のご紹介が素晴らしかったと思われます。F 教授は天才にご興味を持っており造詣も深い方だったと聞いております。何冊もの天才に関する著書もございます。
前妻によれば彼こそが天才だと周りから言われておったと記憶しております。ご自分を推薦することはできないので私を推薦したと思われます。いかにも無責任ですね!私はF 教授とお会いしたことはございません。