私は40歳を過ぎるまでお薬を飲まなかったということは以前に書いておりますが病院に受診してからは大変目にあいました。その当時は宇宙人からのお電話がまだなかったのでこの拘束、コントロールは人間が行っていると考えておりました。まあ拘束の事実は把握しておりましたのでそのことを当時の主治医にお話したところひどい目にあいました。
主治医からは「その拘束は誰がやっていてどこの研究所やっているのか」尋ねられました。私は当時の設定に従って新宿とか六本木であるとかある大学の研究施設とかを申し上げましたが彼女が言うのには「私はそんな研究所は知らないしそんな拘束機の存在も知らないと」と言われてしまいました。
それで少し口論になりこちらは患者でありあちらは医師であるので結局は主治医に押し切られ大量のお薬を処方されることになったのです。それは当時はというか現在もエイリアンの存在もも拘束機の存在も医学界では情報はゼロなので彼女の罪ではないのですがお薬は規定量の2倍、3倍のお薬が処方されました。
今でも当時の大量服薬の後遺症に苦しんでおります。その時は結局入院となってしまいました。退院してからその主治医は結婚、出産のため退職し次の男性の主治医にお世話になることになったのです。その方は信頼できる医師で早速お薬のことは言われましたね!あなたは規定以上のお薬を飲んでいるのでお薬は減らしますと即座に言われ規定量のお薬を飲むことになったのでした。
その後は拘束のことは主治医には一切言わず症状だけ伝えました。もともと私は宇宙人嫌いでもございましたがお薬も大嫌いな方でした。40歳過ぎまでは一切お薬というものを飲まなかったのです。必ずお薬には副作用があるので敬遠していたというか医師をというか当時の医学を信頼はしてはおりませんでした。
2回目の入院の時もそれは宇宙人からのお電話の後にのことになりますがその話は一切言わなかった事は皆さまもご想像の範囲内です。よく「無知の知」と言われますがそのことは大事なことと思われます。私自身も肝に銘じております。アメリカ側から難しい質問がございますが彼らは拘束を経験してはおりません!拘束生活なんてそんなきれ事ではないことをご理解くださいませ!
あの大量服薬の副作用で今も苦しんでおりますが現在の主治医「Y」先生はそれとは逆にお薬を徐々に減らしおられます。なんだか厚生労働省の意向でお薬は減らすことになっているそうです。それも逆に私の頭の痛い問題です。拘束機の拘束をコントロールするためには最低限のお薬は必要と考えております。
いずれにしろ厳しい生活は続くことは理解しております!何しろ公式には宇宙人の存在も拘束機の存在も否定されているというか人間はそれに関しては全くの無知と言えるでしょう!