SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

久しぶり趣味のお話

2011年06月26日 | GUN, MILITARY
大気圧とは普通に海面上の圧力1気圧を意味していますね
たとえば上空になるほど気圧は低くなる、ラジコンの世界ではエンジンの気薄
そして燃料タンク気圧や揚力変化、模型と実機の空気抵抗、分子比率の違い
そしてジャイロの振動子も「勿論加速や速度以外でも」上空用設定は必要でした
単に1気圧=約1kg/cm^2 たとえばガスガンの6mm径バルブをHFC134a(6kg)
叩くには実は地上では5kg/1cm^2 以上の重さが必要ですね
勿論本体の数倍5KGなる部品は使える訳有りません
この世界では普通にハンマー勿論、釘を分厚い木に打ち込める原理です
重力加速ですね、勿論ハンマーの腕の力が加速に比例、ハンマースプリングが腕
となります
5kg/1cm^2(面積) 6mmBB弾の場合は?ならば0.3cm^2×π(3.14)中学の数学
=0.286、1cm^2の0.286倍の圧力、1.43Kg+バックプレススプリングの圧で良いですね
ならばよく言う過去もマニア等が苦い経験したバランスバルブでは
勿論実空気銃でも使用されている原理ですが構造は簡単明瞭、ただ図解では
実銃とオモチャの区別がなくなるのでマスクしています、マスク解除ソフトでも
無理です(笑)
単に低圧~高圧掛かっても常に大気に出た面の同径シャフト両端は中立しますね
単にバックプレスする僅かなスプリング圧だけでシャフトが移動します
中立でプレス掛からないでハンマープレスして中立に戻すためのSPでも
圧力変化や機構部摩擦抵抗により不安定な動作を起こしやすいでしょうね
ならば圧力が一定なソースを想定すると勿論大気に出た片方シャフト径の変更で
安定した動作が望めますね、逆に飛び出す面を抑えるシアは国内でも有名な
MADE IN JAPANがありますね、まあトイガンの世界では全く必要無い
ノウハウですが、あっ!!近隣国での技術提供?
いや当方の宇宙語は理解するまでには時間が掛かるので、ストレートにはいかないはず(笑)


そういえば非力で当たらないマルシンのアンシュツは実はこの応用ですね
今のガスガンは背圧バルブに対し正圧バルブでバルブ直結シャフトは
大気に飛び出しそれを叩く、本当良く考えている上安全対策も色々考えてあるボルトです
が木スト以外では主要部がプラ、肝心なアウターバレルもへにゃへにゃ!!
がっ!!カッチリバレルだけの改善で恐るべし!!
以前のブログを参照ください