SpeedLander

余生を考えると貯蓄も必要かと、趣味の浪費も考えなければならない時代、すでに遅いけど(汗)

こんな時の気分晴らし

2020年04月03日 | 激安オーディオ

何かといえばテレビもネットもコロナで大騒ぎ!とは言えこれから
大きく事態が変化する局面に入るのです、趣味も手つかず
ただ現状を忘れ気を紛らわせられるのは映画と音楽で一時楽しんでいます

個性的な音の洋物スピーカーでクラッシック聞いている時デジタルアンプ
ではちょい強調される音が気になりアナログ的な柔らかさも欲しい
今は飾りとなっているタマプリアンプ復活

過去このブログでもかなりカスタマイズしパワーオフでストレートモード  真空管 禁断のNFB

そしてTCの位置補正など、真空管は6J1で互換は国産6AK5ほか6J1/ 6J1P/EF95/5654

もとは6J1中国製ミリスペック(軍用)付属でしたがロシア製真空管VOSKHOD Восход

(1960~1970リシア有人宇宙船名)に交換

メンテ清掃し電源ON、とは言え毎度の深夜なので音は明日~

ところで6AK5をググると国産NEC製オークションでヒット!だがゲッターは大丈夫そうだが年代物でちょいお高い!

が~なんとアマゾンで発見!10年位に終了した物らしいのでかなり後期生産品かも!?

元々通測用真空管(高周波用)なので大きな変化はないかも!? 

ただ6J1の中華と露のタマをヘッドフォンで聴き比べるとかなり変化有りました

評価2有るけどコメントなし、だれか人柱に~~(汗)

そうそう思い出しましたTC回路が気になり左のTCなし購入していました

音は聞いた感じストレートだった記憶・・・

とは思いながら過去制作したPAの2A3や300B/KT88もう一度

聞きたいですね~今の状況EL34クラスが現実的かも・・・それもシングル位 

そういえば初めて真空管アンプ制作したのは中学時代でテレビがトランジスター化され真空管テレビが

あちらこちら廃棄されていた頃で真空管を手りゅう弾~とか上級生が投げて遊んでいるのも思い出しました

親戚から貰った壊れたトランジスターラジオを直し小さな音で毎日聞くようになりテレビみたいに離れて聞ければ

もともとニコー技研 エコーM3なる真空管トランシーバーKITの制作経験は有ったので出力管6BQ5 電圧増幅/変調 双12AX7

だったような~? 回路図を参考にOUTPUTトランスは廃棄されたテレビを流用し貯めた小遣いでド田舎だった実家から

書籍で調べた市内の電子パーツ屋へバスと電車で6BQ5 12AU7新品だが箱が汚く数百円でした、他並4トランス アルミ板を購入

コンデンサー(オイル、セラミック)などCRは廃棄テレビのものを流用、楕円スピーカーは段ボール箱エンクロジャー

ケース加工で電動ドリルやホルソー、リーマーなどない限られた工具で手はマメと怪我だらけでしたした

音が出たときの感動はさすが大きかったです、それからハムやら歪みやら解決しさらには音質を改善ていったのは

本当いまでも最高の思い出でです!

ニコー技研 エコーM3  発見しました、さすが懐かしい~バニヤーダイヤル(バニアは新語)、カーボンマイク、シーメンスキー(小型大電力リレーはない時代)

クリスタルイヤホンやクリスタルマイクな時代だがカーボンマイク!!話の内容(言葉)を認識できれば良い帯域の中域音特性、昔放送みたいな音だが声

とか昔の事をおもいだしたり~今思えば特に考えなく必要なものが安く買える時代なのだがそれが不運になっているのも現実なのですよね

 

とは言え今一番おもうのは

明日はよい日でありますように~できれば今が夢であってほしいです~~