プロポは昔ながらのタミヤリモコン時代と同様左右レバー走行式にしていますが
右駆動用のステックは手を放してもセンターニュートラルとなりません、当たり前でも有ります・・・
慣れないうちは停止するときセンターの位置がやはりズレますね~
JUNPER T12なら車と同じ操作にプログラム可能でも有りますけど
何分懐かしさなるレトロ感を味わいたい一心なので~!
まあ高度保持機能あるドローンならセンターニュートラルが普通ですとか、また無駄な話は省いて
右エンコンレバーから指を放すとセンターになり停止なる機構部追加を考えてみました
右縦軸のスタビレバーを抜いいた状態!2本の金属シャフトでレバーセンター位置決め部品となります

材料は以前自作ドローンX500の8発化のモーターマウントに使用した100均アイテムです
厚くて粘りがあるポリプロピレンで制作しました!机の上は白粉まみれ・・・

精度は過去に毎度 自慢していた公差内です(笑)ただし板厚など構造強度を今回は生かしてみました!

シャフト軸を制作

シャフト軸叩き込んで完成 所要時間20分もかかりました(汗)

上のスプリング支持部品はネジによる高さ調整でレバー中心へのトルクを変化
下は引スプリングが太いのしか無いけど制作

上のスプリングは硬すぎで一旦片方の純正スプリングを使用
スプリング支持はアルミで制作しちょうどよい位置で固定しエンコンもカリカリ緩めてセンターの固さも
左右同じ位に調整完了! スプリングはDIYに有るのでまた後程~~
白いが今回制作した部品です、問題センター復帰動作しています!
万が一・・・!?飛行機飛ばす時はこちらのスプリング一個外すだけです

このころのプロポは確かメモリーはコイン電池交換(基板直付けタイプ)していたけど2度ほどバッテリー電池やっていたから
蓋開けたままバッテリー繋いでいます・・・
とは思っていたがプロポも色々つかっていたし基板裏のパターンからコイン電池が無いような?FF7だったかも?
ならすでに不活性メモリー採用? MSX全盛期ならゲームROM吸出し不活性メモリーボードにコピーなる位の時代かな~?
そうそう!今回使用のブラシモーター30A ESCはプロポステックのエンコンが上がっていても
暴走なくその位置がニュートラルとして記憶されます!安全配慮もされていますね~