スピリチュアルで考える社会不安障害。対人恐怖症。

社会不安・対人恐怖症の苦しみをスピリチュアルを学び癒された事や&ハイヤーセルフから伝わってくるメッセージを書いています。

『あなたの目の前に見えるものに裁きを入れてはいけません。』ハイヤーメッセージ13

2021年08月11日 17時52分00秒 | ハイヤーセルフからのメッセージ



今朝のハイヤーセルフからのメッセージです。

昨日、子供が悪いことをしたと物凄く叱りました。
後から思うと悪い事でも何でもなかったのですが。
そのことでずっと頭を悶々とさせてました。
翌日の朝、ハイヤーセルフからこのようなメッセージをもらったのです。

『あなたの目の前に見えるものに裁きを入れてはいけません。』


☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~


2021年8月11日(水)

あなたの目の前に見えるものに裁きを入れてはいけません。
そこに起こっている事もすべて根源主の一つなるものが、
わたしたちも含め、すべてを動かして、
そして当たり前のごとく
そこに起こっているだけの事なのです。

それに対して裁きを入れないようにするのです。

人間はあなたも含めて人間は、
過去世の習慣から‟善いこと・悪いこと”と
自分の中に判断基準を設けて
それで外部に映るものを判断し
それをジャッジして自分の中で裁いてきました。

その習慣を少しずつ浄化して手放してゆくのです。

全てはその人たちのハイヤーセルフとの設定があり
そちらの世界でその設定通りに
動いているだけに過ぎないのです。
それを意図的に変えようともせずに、
そのまま置いておくのです。

過去世からの習慣もあり難しいことでしょうが、
少しずつ一歩ずつ一歩ずつ、あなたは歩みを進めています。
その自らの歩みを、その自らの歩みの先にある、
あなたの光を目指すことを確信し、信じていれば、
あなたはいつの日か光に戻っているでしょう。

そちらの世界では悪いとされている事は、
ただ単に醜(みにく)い行為として
表現されているだけに過ぎないのです。

そちらの世界で善いと判断されることは
美しい行為として表現されているに過ぎないのです。

美しい表現か、醜い表現か、ただそれだけがあるだけなのです。
確かに人々の設定が美しさだけに傾いていると、
そちらの世界はとても居心地が良いでしょう。

そのような中では自分の内に戻ることも
思い出せなくなる恐れもあり、
皆協力し合って、醜さを表現する者
美しさを表現する者、と分かれ分かれになりながら、
そちらの世界を作っているのです。

それに対して判断を加える必要がないのです。
判断を加えるという事は、自分の中でも、
あなたの中でも、善と悪をハッキリさせ、
今度はその善と悪を使って、自分をジャッジしてしまいます。

その連鎖がそちらの世界での経験を・体験を強くします。
悲しみも、苦しみも、喜びも、楽しみも、
その度合いを増すことが出来るのです。

ただそのためだけに、
その善と悪の観念を使いこなしてきたので、
この転換する今この瞬間からあなたはそれを手放し、
浄化し、光に変えて、自分の中に戻す。
自分の中に認めて、許して、受け入れて、
そして愛に・光に変えて、あなたの中に戻すだけで良いのです。

あなたの中のチャクラ・エネルギー中枢も
少しずつ活性化、少しずつ本来の姿を取り戻してきています。
その歩みを続けるのです。その歩みを続けるのです。

わたしはあなたと共にいつでも一緒にいます。
わたしたちもあなたと共に一緒にいつもいます。



☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~


このハイヤーセルフからのメッセージは
私にとってとても貴重なものでした。
そのまま置いておく…
ということが簡単に出来そうもなくても
まずはすぐに善悪を判断する癖や
自分の内側を見ることが先だったと…痛感させられました。

今日も読んでいただきありがとうございました。


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