いや~ 昨日は格別暑かった。汗
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朝・晩は9月に入り、若干涼しいなと思える日もあるけれど、それでもまだまだ日中の
日差しは真夏並み。しかも晴れ・・・ときたもんなら猛暑日と言っても過言ではない。
特に日曜は暑かった。
ギラギラと照りつける太陽の灼熱の下、試験曳きを見に行こうかどうしようか迷う
ものの、やはり地元の市民としては見にいかないわけにはいかず・・・汗
暑いのを覚悟し、見に行く段取りをする。
しかも、土曜は親睦会、その明くる日の日曜は朝早くから起きてチーム練、その後、
本当なら寝るつもりでいた昼間。特にカンカン照りときたもんだ。
疲れてる身体にムチを打つかのように、ジャージからTシャツに着替え、出かける準備。
昔と比べると活気がなくなったように思うだんじり祭り。されど祭り。
10月の祭りもあるけれど、規模はやっぱり9月の祭りの方が盛大だ。
小さい頃からだんじりと共に大きくなった。今でこそ9月の祭りは、年によって
日にちが変わるようになったけれど、長い間14・15日と決まっていた。15日が
祝日だった年までは・・・それが、近年15日が平日となり、本祭りの日が定まらず、
今年は19・20日なのだ。なんで彼岸やねん?って感じやね。汗
そして試験曳きは例年通り、9月の第一日曜日なのだ。
私がまだ小さい頃は、やりまわし(コーナーを回る)のときは一旦停止がなかったため、
威勢良く曲がるのが見れた。前で青年団が声を掛け合い、屋根の人の合図で後ろ梃子が
一斉に紐を引っ張り、だんじりの向きを変える。太鼓や笛のテンポが早くなり、掛け声と
ともに波長を合わせ、だんじりを威勢良く動かすのがやりまわし。
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上のだんじりは、私の実家の町のだんじり。
ようやくやりまわしが見れるようになった。というのも、まだ実家の町のだんじりは、
参加するようになって年が浅く、始めは曳く人の息が合わず、まちまちだったため、
ゆっくりとしか回れなかった。どう見てもやりまわし・・とは言えなかった。
それが今では皆の息も合ってきて、上手になってきた。良かった。
皆の息があわないと、やりまわしをしても電柱にぶつかったり、道の端っこの方に
寄っていったりするのだ。
こうなると、見ている人の歓声も、ワ~と
いう驚きの声になる。それが、綺麗にやりまわしが決まると、拍手喝采となる。
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上のだんじりは並松町(なんまつちょう)のだんじり。
前にはっぴを着た人がずらり。これはキャッチマンと言って、後ろ梃子の人が遠心力に
寄って綱を離して飛ばされるのを受け止めるれっきとした役割があるのだ。
広い通りを曲がる際にはかなりの遠心力がかかるため、速さに耐えられない人が
どうしても飛ばされる危険性があり、やりまわしの前にはこういったキャッチマンの
人が受け止める体制を整え、備えるのだ。
青年団は綱の真ん中以降だんじりに近い綱元までを担当。町によって違うけど、大体
26歳からは後ろ梃子担当になり、ちょっと上になると綱元の追い役といって
青年団を取り締まる役になったり、屋根にのって踊る人、コントロールする人、
50代になるとだんじりの前に乗ってコントロールしたり、年齢によって様々な位置へと
変動していく。
夜には子供中心の曳き手に変わるのも面白い。(ちなみに試験曳きは夕方までだから
夜はない)
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だんじりは300年を越える大きな歴史のあるものだ。それだけ有名で、祭りを
受け継ぐ人たちがいる岸和田は熱い。
けど、個人的に昔の祭りの方が祭りらしかったなーと思う今日このごろ・・
けど、太鼓の音が聞こえると嬉しいよね。
さすが地元だけある?笑 喜
けど、昨日はさすがに暑かった。曳いてる人も大変だっただろうな~ 汗
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朝・晩は9月に入り、若干涼しいなと思える日もあるけれど、それでもまだまだ日中の
日差しは真夏並み。しかも晴れ・・・ときたもんなら猛暑日と言っても過言ではない。
特に日曜は暑かった。
ギラギラと照りつける太陽の灼熱の下、試験曳きを見に行こうかどうしようか迷う
ものの、やはり地元の市民としては見にいかないわけにはいかず・・・汗
暑いのを覚悟し、見に行く段取りをする。
しかも、土曜は親睦会、その明くる日の日曜は朝早くから起きてチーム練、その後、
本当なら寝るつもりでいた昼間。特にカンカン照りときたもんだ。
疲れてる身体にムチを打つかのように、ジャージからTシャツに着替え、出かける準備。
昔と比べると活気がなくなったように思うだんじり祭り。されど祭り。
10月の祭りもあるけれど、規模はやっぱり9月の祭りの方が盛大だ。
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小さい頃からだんじりと共に大きくなった。今でこそ9月の祭りは、年によって
日にちが変わるようになったけれど、長い間14・15日と決まっていた。15日が
祝日だった年までは・・・それが、近年15日が平日となり、本祭りの日が定まらず、
今年は19・20日なのだ。なんで彼岸やねん?って感じやね。汗
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そして試験曳きは例年通り、9月の第一日曜日なのだ。
私がまだ小さい頃は、やりまわし(コーナーを回る)のときは一旦停止がなかったため、
威勢良く曲がるのが見れた。前で青年団が声を掛け合い、屋根の人の合図で後ろ梃子が
一斉に紐を引っ張り、だんじりの向きを変える。太鼓や笛のテンポが早くなり、掛け声と
ともに波長を合わせ、だんじりを威勢良く動かすのがやりまわし。
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上のだんじりは、私の実家の町のだんじり。
ようやくやりまわしが見れるようになった。というのも、まだ実家の町のだんじりは、
参加するようになって年が浅く、始めは曳く人の息が合わず、まちまちだったため、
ゆっくりとしか回れなかった。どう見てもやりまわし・・とは言えなかった。
それが今では皆の息も合ってきて、上手になってきた。良かった。
皆の息があわないと、やりまわしをしても電柱にぶつかったり、道の端っこの方に
寄っていったりするのだ。
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いう驚きの声になる。それが、綺麗にやりまわしが決まると、拍手喝采となる。
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上のだんじりは並松町(なんまつちょう)のだんじり。
前にはっぴを着た人がずらり。これはキャッチマンと言って、後ろ梃子の人が遠心力に
寄って綱を離して飛ばされるのを受け止めるれっきとした役割があるのだ。
広い通りを曲がる際にはかなりの遠心力がかかるため、速さに耐えられない人が
どうしても飛ばされる危険性があり、やりまわしの前にはこういったキャッチマンの
人が受け止める体制を整え、備えるのだ。
青年団は綱の真ん中以降だんじりに近い綱元までを担当。町によって違うけど、大体
26歳からは後ろ梃子担当になり、ちょっと上になると綱元の追い役といって
青年団を取り締まる役になったり、屋根にのって踊る人、コントロールする人、
50代になるとだんじりの前に乗ってコントロールしたり、年齢によって様々な位置へと
変動していく。
夜には子供中心の曳き手に変わるのも面白い。(ちなみに試験曳きは夕方までだから
夜はない)
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だんじりは300年を越える大きな歴史のあるものだ。それだけ有名で、祭りを
受け継ぐ人たちがいる岸和田は熱い。
けど、個人的に昔の祭りの方が祭りらしかったなーと思う今日このごろ・・
けど、太鼓の音が聞こえると嬉しいよね。
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さすが地元だけある?笑 喜
けど、昨日はさすがに暑かった。曳いてる人も大変だっただろうな~ 汗