雨の後、一気に寒くなる予報が出ていた11月3日、祝日だけど残念ながら旦那は
休日出勤とあいなった。けど、私は休み・・・しかも寒いけど快晴。
ということは走らずしてなるものか!と、迷うことなく走ることを計画。
どこを走ろうか色々考えた末、久々に鍋谷峠も登ろう・・・と思い立つ。
一旦和歌山に行ってどう行こうか???
広域農道を行って粉河から
葛城山に上がろう・・・と計画し、いつもよりだいぶ遅めからスタート。
家を出たのは10時前頃。
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気持ちいいけどやっぱり風が冷たく感じる。しかし、鍋谷方面へまっしぐら。
まずはコンビニで補給食を確保し、桃坂から鍋谷へ。この鍋谷の手前の桃坂が結構
きついんだよね。いつ来てもきつく感じるけど、鍋谷の前にこの登り坂があるから
返って鍋谷峠の勾配が優しく感じるのかもしれない。汗 hiyo_shock1/}
そして機嫌よく登り始めるが、この日は前に2葛したときより足が重く感じられ、
ペダルの一踏み一踏みがやっとのことで踏む状態。あ~ 今日はしんどいな~と
思いながら、一歩一歩かみ締めるように踏む。着実に、ゆっくりとではあるけれど、
前に進む。
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最近続けて登っているせいか、足の疲れが抜けきってないんだろうね。汗
ちょっと休めた方がいいのはわかってるけど、せっかく自由に走れる日なんだもん。
一人で気楽に走れる日を走らないわけにはいかないもんね。
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そしてゆっくりゆっくり約30分ほどかけて頂上に到着!
ふ~ 着いた~・・・・
気温はきっと低いはず!
電光掲示板を見る。
下の写真がそのときの写真。気温何と5℃
登っているときは幸い追い風だったため、さほど寒くはなかった。
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せっかくだから鍋谷の看板でも撮っておこうと写真撮影。
そこで先に登ってきていたサイクリストのおじさんに会って挨拶。
今日はむっちゃ寒いって言ってたけどそうでもないですね。とザックバランに会話。
その人はもう一度鍋谷を登ってくると言って和歌山方面へと下っていった。
気を付けて~ と見送り、私もサッとウインドブレーカーを着て下っていく。
途中でその人を追い抜かす。すれ違い様、気を付けて頑張りましょうと声を掛けると
その人はたいそう驚いていた。抜かされるとは思ってなかったんだろうね。笑

そして下っていって和歌山に入り、いよいよアップダウンのある広域農道へと突入。
ここはなぜか下ったと思ったら又登り、下ったと思ったら又登る・・・の繰り返しの道。
平坦には造れなかったのかといつも思う。惰性で登れる坂もあるけれど、ドーンと
壁みたいに延びている登り坂もある。これが又きついんだよね~
加太線を行くと普通の道なんだけど、あえて私は広域農道を選んだ。
普段、実は葛城越えの鍋谷帰りはよくするものの、あまり反対の道を行くことは
ない私。だから粉河の入り口はちょっと自信がなかったけど、あらかじめ旦那から
目印の看板を聞いておいた。
普通は青色看板に白字で場所を書いているけど、粉河に登る看板は白看板に青文字だと。
そのことを聞いておいた私は何の迷いもなく、粉河の上り口を見つけることができた。
下の看板がその看板。左に行くと粉河寺。実はこの粉河寺は桜の季節、凄く綺麗
なんだ~ 昔、一人で桜の季節に走りに来たときは、葛城を越えて粉河から下ってきて、
そのまま真っ直ぐ走って粉河寺を散策、その後、根来寺の桜を満喫し、山中渓から
帰ってきたこともあった。今回は右に曲がってハイランドパーク経由葛城山頂へと
挑むのだ。
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葛城山に登るルートは全部で7通りある。その中で一番勾配が優しく、景色も素晴らしい
のは粉河だ。景色といえば神通ルートもいいんだけどね。
距離は多少伸びるけれど、その分勾配は優しい。最初のつづら折れの箇所だけちょっと
急だけど、越えれば一定の勾配。だから私は安心しきっていた。
が、しか~~~~~~っし、鍋谷から既に疲れていた私の足には粉河からのルートも
いつになくきつく感じられる。
けど、一心不乱に無我夢中で
登る。
わ~ 粉河、こんなにきつかったっけ?
いやいや、自分の足が貧脚なだけやろう・・・
と自問自答しながら、
ゆっくり進む。タイムは気にせず、確実に登ることだけを考える。
葛城山頂には誰かいるかな~という期待を胸に寄せ、ここで負けたらあかん!
この坂を登りきらな帰られへんやん・・・・
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そして最後のアスファルトのきつい坂を越え、どうにかこうにか山頂へ到着。
あ~ 良かった。
山小屋には葛城常連の河合様夫婦が団欒していた。早速挨拶~
いつも頑張ってますね~と・・・
聞くと今回河合様夫婦も私と同じ鍋谷経由の葛城を走られたとか・・・
時間違いで同じルートを走っておられたようだ。
そして休憩すること数分。久々に岸和○ツー○ングの植林さんと会えた。
ワ~ 久しぶり~~ 元気そうで安心しました~・・・と挨拶。
そりゃ元気じゃなかったら葛城は登れないんだけどね。汗 笑
そして記念撮影。
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河合様たちが帰られ、植林さんと1時間ぐらいかな?ゆっくり充分話をしてとっても
楽しい時を過ごした。本当に久しぶりだったため、話が尽きないんだよね。
しかし、私は夕方実家に行く用事があったため、名残惜しかったけど一緒に下山する
ことにした。
その前に岸和○ツー○ングの登頂記録掲示板の前で2ショット撮影。
本当に植林さんも頑張りやさんなんだよね~ とっても生き生きしている。
とても60歳を越えているようには見えないよ。若い若い。
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そして無事塔原から下山し、お互い帰路についた。
今回の一人旅も有意義に走れた。無事何のトラブルもなく、疲れて帰ってはきたけど
最高のツーリングだった。
今度行くときはタイム計ってみようかな・・・・
休日出勤とあいなった。けど、私は休み・・・しかも寒いけど快晴。
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ということは走らずしてなるものか!と、迷うことなく走ることを計画。
どこを走ろうか色々考えた末、久々に鍋谷峠も登ろう・・・と思い立つ。
一旦和歌山に行ってどう行こうか???
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葛城山に上がろう・・・と計画し、いつもよりだいぶ遅めからスタート。
家を出たのは10時前頃。
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気持ちいいけどやっぱり風が冷たく感じる。しかし、鍋谷方面へまっしぐら。
まずはコンビニで補給食を確保し、桃坂から鍋谷へ。この鍋谷の手前の桃坂が結構
きついんだよね。いつ来てもきつく感じるけど、鍋谷の前にこの登り坂があるから
返って鍋谷峠の勾配が優しく感じるのかもしれない。汗 hiyo_shock1/}
そして機嫌よく登り始めるが、この日は前に2葛したときより足が重く感じられ、
ペダルの一踏み一踏みがやっとのことで踏む状態。あ~ 今日はしんどいな~と
思いながら、一歩一歩かみ締めるように踏む。着実に、ゆっくりとではあるけれど、
前に進む。
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最近続けて登っているせいか、足の疲れが抜けきってないんだろうね。汗
ちょっと休めた方がいいのはわかってるけど、せっかく自由に走れる日なんだもん。
一人で気楽に走れる日を走らないわけにはいかないもんね。
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そしてゆっくりゆっくり約30分ほどかけて頂上に到着!
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ふ~ 着いた~・・・・
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電光掲示板を見る。
下の写真がそのときの写真。気温何と5℃
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登っているときは幸い追い風だったため、さほど寒くはなかった。
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せっかくだから鍋谷の看板でも撮っておこうと写真撮影。
そこで先に登ってきていたサイクリストのおじさんに会って挨拶。
今日はむっちゃ寒いって言ってたけどそうでもないですね。とザックバランに会話。
その人はもう一度鍋谷を登ってくると言って和歌山方面へと下っていった。
気を付けて~ と見送り、私もサッとウインドブレーカーを着て下っていく。
途中でその人を追い抜かす。すれ違い様、気を付けて頑張りましょうと声を掛けると
その人はたいそう驚いていた。抜かされるとは思ってなかったんだろうね。笑
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そして下っていって和歌山に入り、いよいよアップダウンのある広域農道へと突入。
ここはなぜか下ったと思ったら又登り、下ったと思ったら又登る・・・の繰り返しの道。
平坦には造れなかったのかといつも思う。惰性で登れる坂もあるけれど、ドーンと
壁みたいに延びている登り坂もある。これが又きついんだよね~
加太線を行くと普通の道なんだけど、あえて私は広域農道を選んだ。
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普段、実は葛城越えの鍋谷帰りはよくするものの、あまり反対の道を行くことは
ない私。だから粉河の入り口はちょっと自信がなかったけど、あらかじめ旦那から
目印の看板を聞いておいた。
普通は青色看板に白字で場所を書いているけど、粉河に登る看板は白看板に青文字だと。
そのことを聞いておいた私は何の迷いもなく、粉河の上り口を見つけることができた。
下の看板がその看板。左に行くと粉河寺。実はこの粉河寺は桜の季節、凄く綺麗
なんだ~ 昔、一人で桜の季節に走りに来たときは、葛城を越えて粉河から下ってきて、
そのまま真っ直ぐ走って粉河寺を散策、その後、根来寺の桜を満喫し、山中渓から
帰ってきたこともあった。今回は右に曲がってハイランドパーク経由葛城山頂へと
挑むのだ。
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葛城山に登るルートは全部で7通りある。その中で一番勾配が優しく、景色も素晴らしい
のは粉河だ。景色といえば神通ルートもいいんだけどね。
距離は多少伸びるけれど、その分勾配は優しい。最初のつづら折れの箇所だけちょっと
急だけど、越えれば一定の勾配。だから私は安心しきっていた。
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が、しか~~~~~~っし、鍋谷から既に疲れていた私の足には粉河からのルートも
いつになくきつく感じられる。
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登る。
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いやいや、自分の足が貧脚なだけやろう・・・
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ゆっくり進む。タイムは気にせず、確実に登ることだけを考える。
葛城山頂には誰かいるかな~という期待を胸に寄せ、ここで負けたらあかん!
この坂を登りきらな帰られへんやん・・・・
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そして最後のアスファルトのきつい坂を越え、どうにかこうにか山頂へ到着。
あ~ 良かった。
山小屋には葛城常連の河合様夫婦が団欒していた。早速挨拶~
いつも頑張ってますね~と・・・
聞くと今回河合様夫婦も私と同じ鍋谷経由の葛城を走られたとか・・・
時間違いで同じルートを走っておられたようだ。
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そして休憩すること数分。久々に岸和○ツー○ングの植林さんと会えた。
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ワ~ 久しぶり~~ 元気そうで安心しました~・・・と挨拶。
そりゃ元気じゃなかったら葛城は登れないんだけどね。汗 笑
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そして記念撮影。
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河合様たちが帰られ、植林さんと1時間ぐらいかな?ゆっくり充分話をしてとっても
楽しい時を過ごした。本当に久しぶりだったため、話が尽きないんだよね。
しかし、私は夕方実家に行く用事があったため、名残惜しかったけど一緒に下山する
ことにした。
その前に岸和○ツー○ングの登頂記録掲示板の前で2ショット撮影。
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本当に植林さんも頑張りやさんなんだよね~ とっても生き生きしている。
とても60歳を越えているようには見えないよ。若い若い。
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そして無事塔原から下山し、お互い帰路についた。
今回の一人旅も有意義に走れた。無事何のトラブルもなく、疲れて帰ってはきたけど
最高のツーリングだった。
今度行くときはタイム計ってみようかな・・・・
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