年に一度、親と犬鳴不動尊にお参りに行く。
今年もその日がやってきた。とはいうものの、父親は何年か前に頚椎の手術をし、足が思うように
動かないため、去年から母親だけを連れてお参りに行くようになった。父親は家でお留守番。
とその前に、実家が経営するガレージの電気が切れてるから替えて~とメールがあった。
犬鳴に行く前に替えようと、旦那がすぐに変えてくれる。
母親も身長が低いため、自分でするのは苦労するらしい。
旦那は気持ちよく、ハイハ~イ・・・と二つ返事で替えてくれた。
脚立を持って来て、サッと替えてくれる。
親もたいそう喜んだ。
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そして、納屋の板貼りの1枚も古くなってきて割れてきたから替えて欲しいと依頼があった。
半分に板をのこぎりで切って、サッと替えてくれる旦那。
実家に行くとあれやって・・・これやって・・・と色々頼まれる。
電気の豆球もよく頼まれる。というのも、親も年いってきて、高い所の作業に苦戦することが
多いらしい。そして、よく頼まれるんだけど、旦那も気持ちよく率先してやってくれるため、
親もたいそう喜んでくれるのだ。
有難う~ 助かったわ・・・ととても喜ぶ母親。
私ももうちょっと身長が高かったらこの上のものに手が届くのに・・・と何度も思うことがあるん
だよね。だから、簡単に手が届いたり、サッと物が取れる人って凄くうらやましいんだよね。
姉妹は身長が高いから、なんで私は低いんだろう・・と思うことは多々あるよ。
でも、自信をもって姉妹の中で一番元気というのは太鼓判を押せる。笑
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そして犬鳴不動尊に到着。着くとすぐにいつも護摩木を書いて、家内安全を祈願
してくれる。これも毎年の恒例となっている。
各家庭一つずつ、丁寧に書いて祈願してくれる。
ありがたいことだ。喜
これで今年も安全なのだ。
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この階段の上に本堂があり、その奥に行者の滝がある。
本堂にお参りしたあと、階段を降りて、神様の祭っているところで再度手を合わす。
一杯旗が掲げられていた。
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神様の前で手を合わす母親と旦那。
勿論私も手を合わせたよ。喜
いつも言うことは割と決まってるんだけどね。
この日、初めてだったかな?犬鳴不動尊でおみくじをひいた。
そして何と3人とも小吉だった。良くもなく悪くもなく・・・普通って感じかな。
ここで私たち夫婦は七福神のストラップも購入。なかなかかわいかった。
どこかへ行くとストラップを購入するのが多い私たち。
というのも、自転車のジャージのファスナーに付けるとかわいいから、色んなバージョンを
買ってしまうのだ。一種のコレクションになっている。
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この日も朝からは雨模様だったため、路面はまだウエットな状態。
雲は広がっているものの何とか昼からは雨は降らずといった状況。
そして神様が祭られているところで記念撮影。
実は私たちの翌日が不動尊の日らしく、絶対人一杯や・・・ということで、その前日に私たちは
お参りすることにしていたのだ。
人はちらほらいたが、少なかった。
犬鳴山の神様は力が強いといううわさがあり、確かに私もそう思うときがある。
というのも、歩いていると足が重い感じがするときがあるからだ。
けどそれだけ私たちを見守っていてくれているような気がする。
ご利益あるかな。喜
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うちの母親は私とは正反対で、写真があまり好きではないという。
この時も拒んでいたが、一緒に撮ろう撮ろうと言って写真を撮った。
歳いってるのがわかるからな~と親は苦笑い。
私は逆に写真は、色々な思い出が振りかえれるし、楽しい思い出として残るから好きなんだよね。
まあ、人それぞれなんだろうけど、私は少なくともあちこち行ったら絶対写真を撮りたい衝動に
かられるんだけど・・・あのときはこんなだった、このときは苦労した・・しんどかった・・・と・・・
苦い思い出から楽しい思い出まで、多種多様に人生を振り返れるときが好き。
自転車を始めてからもたくさんの写真を撮り、今となってはアルバムに入りきらないから写真
そのままで置いている。汗
今回は鐘をバックに記念撮影。
なんだかんだ拒んではいたけど、なかなか嬉しそうな顔してるやん。笑
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そしてそして、犬鳴山を後にした私たち。
いつも向かうのはまたまた大好きなケーキ屋さん。
実は毎年の恒例の一つとなっている。犬鳴に参った後はケーキを食べる。
そう、3人で茶店に入った。いつも犬鳴の帰り道にある茶店に寄るんだけど、今回は親の
希望でリバージュに・・喜
ま、ケーキを食べれるならどこでもいいよ・・ということで、リバージュに寄った。喜
なかなかあっさりしていておいしかった。喜
私たち夫婦は時々ケーキは食べるのだけれど、さすがにうちの親はあまり食べなく
なったらしい。というのも、私が独身のころは、ちょこちょこケーキを買って帰っていたの
だが、今となっては親が二人で住んでいるため、逆に父親はあまり甘いものを食べさせたら
良くないため、買わないのだ。父親も運動したらいいんだけど、家でゴロゴロしてるだけなん
だよね。父親に似なくて良かった。汗
ちょっとは自分で努力して一人で歩けるようにならないといけないんだよね。
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来週の日曜日は、釜山に両親を食べに連れて行ってあげるんだ~
本当はこの日・・・と思って電話で予約しようと思ったけど、あいにく満席状態。
そこで来週だったら空いている・・・とのことで、早速予約。
父親は前から釜山の焼肉を食べたがっているらしい。
たまには親孝行もしないとね。笑 喜
今年もその日がやってきた。とはいうものの、父親は何年か前に頚椎の手術をし、足が思うように
動かないため、去年から母親だけを連れてお参りに行くようになった。父親は家でお留守番。
とその前に、実家が経営するガレージの電気が切れてるから替えて~とメールがあった。
犬鳴に行く前に替えようと、旦那がすぐに変えてくれる。
母親も身長が低いため、自分でするのは苦労するらしい。
旦那は気持ちよく、ハイハ~イ・・・と二つ返事で替えてくれた。
脚立を持って来て、サッと替えてくれる。
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親もたいそう喜んだ。
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そして、納屋の板貼りの1枚も古くなってきて割れてきたから替えて欲しいと依頼があった。
半分に板をのこぎりで切って、サッと替えてくれる旦那。
実家に行くとあれやって・・・これやって・・・と色々頼まれる。
電気の豆球もよく頼まれる。というのも、親も年いってきて、高い所の作業に苦戦することが
多いらしい。そして、よく頼まれるんだけど、旦那も気持ちよく率先してやってくれるため、
親もたいそう喜んでくれるのだ。
有難う~ 助かったわ・・・ととても喜ぶ母親。
私ももうちょっと身長が高かったらこの上のものに手が届くのに・・・と何度も思うことがあるん
だよね。だから、簡単に手が届いたり、サッと物が取れる人って凄くうらやましいんだよね。
姉妹は身長が高いから、なんで私は低いんだろう・・と思うことは多々あるよ。
でも、自信をもって姉妹の中で一番元気というのは太鼓判を押せる。笑
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そして犬鳴不動尊に到着。着くとすぐにいつも護摩木を書いて、家内安全を祈願
してくれる。これも毎年の恒例となっている。
各家庭一つずつ、丁寧に書いて祈願してくれる。
ありがたいことだ。喜
これで今年も安全なのだ。
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この階段の上に本堂があり、その奥に行者の滝がある。
本堂にお参りしたあと、階段を降りて、神様の祭っているところで再度手を合わす。
一杯旗が掲げられていた。
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神様の前で手を合わす母親と旦那。
勿論私も手を合わせたよ。喜
いつも言うことは割と決まってるんだけどね。
この日、初めてだったかな?犬鳴不動尊でおみくじをひいた。
そして何と3人とも小吉だった。良くもなく悪くもなく・・・普通って感じかな。
ここで私たち夫婦は七福神のストラップも購入。なかなかかわいかった。
どこかへ行くとストラップを購入するのが多い私たち。
というのも、自転車のジャージのファスナーに付けるとかわいいから、色んなバージョンを
買ってしまうのだ。一種のコレクションになっている。
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この日も朝からは雨模様だったため、路面はまだウエットな状態。
雲は広がっているものの何とか昼からは雨は降らずといった状況。
そして神様が祭られているところで記念撮影。
実は私たちの翌日が不動尊の日らしく、絶対人一杯や・・・ということで、その前日に私たちは
お参りすることにしていたのだ。
人はちらほらいたが、少なかった。
犬鳴山の神様は力が強いといううわさがあり、確かに私もそう思うときがある。
というのも、歩いていると足が重い感じがするときがあるからだ。
けどそれだけ私たちを見守っていてくれているような気がする。
ご利益あるかな。喜
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うちの母親は私とは正反対で、写真があまり好きではないという。
この時も拒んでいたが、一緒に撮ろう撮ろうと言って写真を撮った。
歳いってるのがわかるからな~と親は苦笑い。
私は逆に写真は、色々な思い出が振りかえれるし、楽しい思い出として残るから好きなんだよね。
まあ、人それぞれなんだろうけど、私は少なくともあちこち行ったら絶対写真を撮りたい衝動に
かられるんだけど・・・あのときはこんなだった、このときは苦労した・・しんどかった・・・と・・・
苦い思い出から楽しい思い出まで、多種多様に人生を振り返れるときが好き。
自転車を始めてからもたくさんの写真を撮り、今となってはアルバムに入りきらないから写真
そのままで置いている。汗
今回は鐘をバックに記念撮影。
なんだかんだ拒んではいたけど、なかなか嬉しそうな顔してるやん。笑
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そしてそして、犬鳴山を後にした私たち。
いつも向かうのはまたまた大好きなケーキ屋さん。
実は毎年の恒例の一つとなっている。犬鳴に参った後はケーキを食べる。
そう、3人で茶店に入った。いつも犬鳴の帰り道にある茶店に寄るんだけど、今回は親の
希望でリバージュに・・喜
ま、ケーキを食べれるならどこでもいいよ・・ということで、リバージュに寄った。喜
なかなかあっさりしていておいしかった。喜
私たち夫婦は時々ケーキは食べるのだけれど、さすがにうちの親はあまり食べなく
なったらしい。というのも、私が独身のころは、ちょこちょこケーキを買って帰っていたの
だが、今となっては親が二人で住んでいるため、逆に父親はあまり甘いものを食べさせたら
良くないため、買わないのだ。父親も運動したらいいんだけど、家でゴロゴロしてるだけなん
だよね。父親に似なくて良かった。汗
ちょっとは自分で努力して一人で歩けるようにならないといけないんだよね。
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来週の日曜日は、釜山に両親を食べに連れて行ってあげるんだ~
本当はこの日・・・と思って電話で予約しようと思ったけど、あいにく満席状態。
そこで来週だったら空いている・・・とのことで、早速予約。
父親は前から釜山の焼肉を食べたがっているらしい。
たまには親孝行もしないとね。笑 喜