前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

試し走りの土曜日ツーリング その1

2012年06月26日 | Weblog
体調の方は?というと、まだ微熱があり、声が全然出ない状態は続いている。
けど、気はとっても元気だよ~ん。声は全くの別人だけど、今日の晩御飯はある程度食べれた。
ご飯はお粥だけど、おかずもしっかり食べたし、あとは回復するでしょ。喜

昨日は更新していないにもかかわらず、たくさんのアクセス数を記録。
皆さん、遊びに来て頂き、まことにありがとうございます。
又更新していくからね~~~~~




昨日の会社帰り、医者に行って薬をもらう。






合計飲み薬は4種類、そしてうがい薬をもらった。







さて、土曜のレポをしていくとしようっか。喜


試し走り・・・何って?
うんうん、色んな意味合いの兼ねた言葉。
19日の晩からちょっと体調不良だった私。それに輪をかけるように21日の夜中から22日の明け方にかけての
凄い豪雨。
岸和田にも避難勧告が出され、和歌山南部では大変な水害の被害に見舞われる。
そんなこんなで、果たして地元の地域は大丈夫なのだろうか?と気になっていた私達。

丸1週間以上走っていない私達。足慣らしの意味もあったり、道路状況も気になったりで、とりあえずどうなってるか
ゆっくり走ってみようということに。
実は熱もあったり、咳もしたりの症状はあったものの、ちょっと走ってみたい・・という気持ちもあったりで・・・

内畑の方に行ってみる。
うん、別になんら交通規制されている様子もないため、牛滝の道は普通に走れそう。








そうにらんだ私達は、今度は滝畑ダムの方に行ってみようと、ペダルを進ませる。
河内長野、ここもわりと雨量の多い所。
河内長野に行くまでに父鬼、春木川といった和泉市も様子を見てみる。特に何も交通規制もないため、普通に走れそう。

そして私達は槙尾山のふもとから河内長野へ向う。








この河内長野に行くまでの天野山カントリークラブへの登りの道が結構きつい。
食欲不振でここで私の脚は悲鳴を上げる。汗
こんな坂で弱音をはいてたら駄目なのはわかってるんだけど、ペダルに力が入らない感覚ってわかる?
まさにそんな状態だったね。
旦那は軽やかにススッと踏み込み、ズンズン前へ・・・
私は当然おいていかれるも、マイペースでえっちらおっちらゆっくり登る。

んーーー、やっぱりしんどいな~みたいな・・・汗


そんなこんなでやっとのことで河内長野に突入~~~~~~








電工温度計は21℃と、走るにしては丁度いい気温と言える。(ちょっと見難いけど・・・汗)

そしてこの温度計の上に気になる文字が・・・
この先通行止め・・・って・・・・・・

旦那がそれに気付き、この先通行止めって書いてるで・・・と助言。
まあ、行けるとこまで行ってみようよ・・・と私。

そしてそのまま気にせず進む私達。

そしてこのまま真っ直ぐ行けば滝畑ダム・・・と言うところで・・・・・・・・











出た~ 通行止めのバリケード。おまけに警備員まで立ってる。
ここ行かれへんのかな?と旦那。

はい、この先の汐滝橋で土砂崩れがあって完全通行止めです・・・と警備員。
そこで少し自転車の話なんかもする。
やっぱり最近サイクリストが増えていると実感すると警備員。
どこから来たのかと聞かれ、岸和田からまだ25kmしか走ってきてないと応えると、25kmも走ってきたの?と
驚かれる。まあ、普通の人からしたら25kmも・・・となるんだろうね。

そしてこのあと、右のきつい勾配の方へと登っていった私達。

そこで一旦天野山の方へと逆戻りし、滝畑を断念してあまの街道方面へと向うことにした私達。







あまの街道に向う途中ののどかな横道をゆっくりと進む私達。

のどかで殆ど車も通らず、まったり走るには丁度いい道。
そんな中を私達は走っていた。喜

旦那ってほんと道をよく知ってるから助かるんだワン。
というのも、もし、私が一人で走っていて、ここをこう走って・・・と計画を練るとする。
ともすれば、もし、さっきみたいな通行止めに出くわしたとしたら、多分他のルートを知らずして、泣く泣くそのまま
帰る方向へと向っていただろう。

しかし、旦那は、この道が駄目ならここに行こう・・とすぐに切り替え、新たな道を走れる。
凄いよね。
それに一度走った道は、必ず覚えており、もし、間違ったとしても、あ、ここ違う・・とすぐに分かるから凄い。
私ならまず間違った道を行ってたとしてもすぐにはわからず、恐らくかなり先に行ってから間違っていることに気付くだろう。
私は道を覚えるとき、道路の標識や交差点の名前で覚えることが多いけど、旦那は風景で覚えるらしい。
絵で覚えるというのかな。こんな風景の道・・・として覚えるのだという。けど、私からしてみれば、山に行ったらどの道でも
一緒のような感じにしか見えないんだけど・・・
そこは土地勘が働くんだろうね。方向音痴な私と違い、方角もきちんと把握しながら走る旦那。
そこが女性と男性との違いかも・・・苦笑








と、余談はこのぐらいにしておいて・・と・・

田んぼもあるのどかな道を私達は悠々と走っていた。ほんと気持ち良かったよ。
ね、私の表情が嬉しそうでしょ。喜









やがて私達は徐々に狭くなっていくあまの街道への道をひたすら走っていく。

こんな所や・・・・







こんな道。

そう、ここはこの近くの地元の人たちも利用する道みたい。







写真は撮らなかったんだけど、ここ一体は段々畑が一面広がっており、地元の人たちが苗を植え、秋にはしっかりと
お米を収穫できる大切な場所となっているのだ。

うちも昔はお米作ってたんだけどな~ 汗


先日の豪雨の関係で、チョロチョロ道に水が流れてきていた。








そして丁度いい看板があったからちょっとここでブレイク。

歴史のまち、あまの街道・・・

そう、あまの街道は昔からある由緒ある道なのである。

ここは実はまだ走るのは2回目である。
1回目、初めて来たときはマウンテンで走った。

今回はロード・・・・

そして、このあと、ここ、ほんまにロードで走って大丈夫なん?と思わざるを得ないような道に遭遇することに・・苦笑


とりあえず、私達は小休憩を終え、再び走り出した。










走り始めて間もなく、太陽が久々に顔を覗かせる。
気温はそれほど高くも感じられず、走るには丁度いい気候といった感じ。
走り続けるとちょっと汗ばむような陽気だったけどね。


そして、思わず、オー、きた~ みたいに思わせる路面が現れる。








何回も言うけど、今回は2人ともロードで走っているのだ。
木の葉もたくさん落ちている、まさにダートコース・・・

けど、土で覆い尽くされた路面。要は荒い石がないため、そんな心配することなく走れる道。

とは言うものの、先日の雨の影響で大量の雨水が流れたであろう筋があちこちに出来ており、まっすぐのはずの
路面に筋が無数に出来ていた。要は道に段が出来てる箇所があったってことね。


そういうところは気をつけて、ハンドルを取られないように細心の注意を払いながら走っていく。









正にジャングルと化している道を気持ち良さそうに走る旦那。

そう、この時期は緑がとっても綺麗なんだよね。喜

時折歩行者とも遭遇する。
ここを散歩する人も結構いたりするんだよね。


上が草木で覆われたような下を通るのが私は大好き。

だから、こんな場所って大好きなんだよね。喜








そして、私も綺麗な場所のところで写真を撮ってもらう。喜
木漏れ日がさしかかる場所での写真が私は大好き。


時折小石が転がってたりするから、100%安心して走れるってわけじゃなかったけど、それでもたまにはこんな道を
走るのもいいなーって思ったよ。

今考えたら、よく2人ともパンクせーへんかったなーって思ったりして・・・・苦笑 喜










右も左もジャングルみたいなところを走っていく旦那。
おっと、私がカメラをゴソゴソ出しているのに気付いた旦那はピースポーズ。

やっぱり旦那も走っていると嬉しそう。喜
やっぱり思うことは一緒だね。







この先もまだまだダート道は続くのだった。

ここをサッと登って、又、あまの街道の道は続く。







そしてまだ土曜レポは続く。

とりあえず今日はここまで~~

又ね~~~~