楽しくおしゃべりしながら走ったチーム練の翌日の祝日、晴れるとわかっていた私達はやっぱり自転車に
またがる。家事は全て日曜の昼間に終わらせ、祝日はフリーにしておいた。喜
しかしこの日は猛暑だったね。
朝から強い日差しが容赦なく照りつける。
それでも私達は自然と?和歌山方面に向って自転車を走らせていた。
ちょっといつもよりスタートが遅め、朝9時過ぎに家を出る。
出たとたん、ん~ 暑い!の一言だったね。
そして無理のない範囲でペダリング。
ひたすらこぐ。無理のない範囲で・・・・
そして泉佐野のゲートタワーの見える関空の近くにやってきた。
ここは静かな道で殆ど車の通らないストレスのかからない道。信号もなく、静かにゆっくりと自転車を
進ませることが出来るんだワン。喜
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やがて抜け道を通り過ぎ、再び旧26号線へと出てくる。
まだまだ目指す先は遠い。
この日は加太方面まで行く予定にしていた。
旧26号線は結構車も通っていたけど、写真を撮ったときはたまたま全然車なかったね。喜
まあ、旧26号は走り慣れてるから大丈夫なんだけど・・・・
しかしうだるような暑さ。しかし、行きは向かい風。終始風が当たっていた。
気温は高く、蒸し暑い。ジワジワと背中に太陽熱が浸透してくるような感じってわかるかな?
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こんな暑い日は特に熱中症には気をつけなければならない。平地でいけるやろう・・と思うのは大きな
間違いなのだ。風で汗がすぐに消えてしまうからそんなにかいてないように錯覚してしまいがちだけど、
実は実は、随分水分は損なわれてるというもの。
だからこの日は特に水分補給には力を入れていた。
実によく飲んだ。
アクエリにソルティカルピスソーダにオレンジジュースにスコールにお茶に・・・色々・・・・
約1時間ごとにコンビニで水分補給、500mlのペットボトルをいとも簡単に2人で飲み干す。
それでも追いつかない場合はアイスクリームで糖分補給。走ってるときは糖分も大切・・と積極的に
アイスをほおばる。即エネルギーに変わるような気がする。喜
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そしてみさき公園の近くにやってきた私達。ここで一旦コンビニ休憩をはさみ、そのときに旦那が
このみさき公園の裏側に海岸線の道がある・・と教えてくれる。
そっちの方が影も多いかも・・とのことで、早速海岸線の道へと出ていく。
鮮やかな海の色。
風が結構きつかったけど、海の潮の流れはとってもおだやかだった。
しかも凄く綺麗な色をしていた。
おっと、こんなところがあったんや~
前から知ってたん?と聞く私。
うん、知ってたよ・・と旦那。
何回も平地で和歌山行ってるんだけど、この道を私が走るのは初めてだった。今までは旧26号線をひたすら
まっすぐ行ってたのだ。
もっと早く連れてきてくれたら良かったのに・・・・グスン。苦笑
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この日は暑いのにたくさんのサイクリストとすれ違ったね。
皆知らない人ばかりだったけど・・・それに皆1人で走っていた。
海を見ながら気持ち良さそうに走る旦那。
けど、日差しは強く、ジリジリと背中から太陽の日が刺さるような感覚だった。
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暑くても私はこの広大に広がる海を見ながら楽しく走っていた。
何度海を見ても気持ちいい。
山も好きだけど海も大好き。
ほんと、この日は穏やかだった。
何となくほんわかとした気分になる。海って不思議な力を持ってるね。
山は、よし!頑張るぞ!と思わず力が入ってしまいがちだけれど、海はのんびりと豊かな気持ちでもって
走れる。気持ちに余裕がありながら走れる。
レースともなれば海岸線は風がきついから大変だけど、この日は自由気ままに走れるから良かったのかも・・
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そして海岸線を走る私を写真撮ったるわ・・と言ってくれ、撮ってもらったのが下の写真。
ね、嬉しそうでしょ。
体調はまだ完全に回復はしていないものの、それでも走れる喜びを感じながら私は楽しく走っていた。
体調が今一でも、しんどくても、とにかく自転車に乗れさえすればそれで満足。
トレーニングは二の次にして、とにかく自転車に乗って自分の足で進む・・・それだけで私は
満足なのだ。喜
だってね、自転車があると、過酷な山でも苦労して登れば絶景が広がってるところに出てくるし、
こうしてのんびり綺麗な海を見ながら走ることも出来るし、色んな虫の鳴き声や鳥の鳴き声、又
季節によって変わる風景を楽しみながら、時代を超える気分を味わえるんだよ。
車でサッと移動すれば簡単なんだろうけど、それならあじけないし、一つ一つをゆっくり見て廻ることは
出来ない。自転車だから気付かされることが多い発見が、車では実感できないもんね。喜
これからセミの鳴く季節・・・ってもう既にやかましいけど・・・汗
クマゼミやミンミンゼミが元気良く鳴く季節だけど、少ししたらつくつくぼうしが泣き出す。
おっと、秋が近いなー・・・といち早く秋を感じることが出来る。それは自転車だからこそ気付くのが
早いのかもね。喜
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そして綺麗すぎる海を見ながらゆっくりサイクリングを楽しむ私達。
ほんと、海が綺麗のなんのって・・・・・
場所によっては魚釣りを楽しんでる人たちもいたよ。
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と、ここで一旦自転車を止めて、カメラを設置し、セルフで2人で記念撮影。喜
海をバックに2人で思いっきりピースポーズ。
ちょっと顔がわかりにくいね。汗
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そして和歌山に入る手前でもう一度コンビニ休憩をとる。
ここでちょっと長めの休憩をし、昼食タイム。
暑いから日差しの当たらないコンビニを探し、お昼ご飯となった。
私は相変わらずあまりおなかが空かないため、サンドイッチとオレンジジュースを飲む。
全然食べないのは良くないからね。汗
旦那は相変わらず食欲旺盛。羨ましい。
自転車乗りは食べな・・・と言う旦那。食べれたら苦労しないんだけど・・・・・汗
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そして再び走り出す。
殆ど雲一つない快晴の天気。
周りに田んぼを見ながら私達はひたすら加太方面へと自転車を走らせる。
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ここでも海岸線をひたすら走り、海を右手に見ながら自転車をひたすらこぐ。
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やがて、加太 7KM・・・の看板というか標識が・・・
おー、やっとあと7KM地点まで来たか・・・といった感じ。
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そして左側が加太、右側が大川峠の看板が・・・
今、大川峠の方っていけないのかな?進入禁止のマークがあるね。
ここからひたすら65号線へと進み、大川トンネルの方面へ・・・
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そして下の写真が大川トンネル。
おー、久しぶり~~~って感じ。
長いトンネルの大川トンネル。
夏は、トンネルの中ってひんやりしていて、自然のクーラーが効いてる感覚になるから気持ちいいんだよ。
冬は逆に暖かい。
多分、トンネルの中は夏も冬も温度が一定なんだろうけど、外気の気温に大きな差があるから、外との
気温が大きければ大きいほど、中和されるんだろうね。
この日は特にトンネルの中は涼しくて気持ちよかったよ~喜
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そしてトンネルを抜け、加太方面へ・
ひたすら海岸線を走り続ける私たち。
加太の海水浴場ではたくさんの人が海水浴を楽しんでいた。
私達は泳ぐことはなく、自転車をこぐ。
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そして相変わらずまめに水分補給をするのを怠らない。
ここで又アイスをほおばる。
朝、パピコのサワーを食べ、昼からはチョコの方だっけ?を食べた。おいしかった~
旦那も嬉しそう。喜
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普通ならあれだけ飲料水を飲めないような本数を私達は飲んだね。
けど、見るからに暑そうでしょ。
走ってる背中から容赦なく照りつける太陽。そりゃ水分もどんどん失われるというもの。
空に浮かぶ雲もふわふわと綿菓子のように見える。
遠くの山の方は雲ってるのか?山の上部分だけ雲が多いように見えるね。

この時点では風は横風兼少々向かい風が吹いていた。
平地といえども風がきつければそれはそれで体力を奪われる。
山も勾配のおかげで疲れるんだけれど、平地は休む時間がなく、ひたすらこぎ続ける必要があるため、
かなりきついんだよね。
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それでも私達はひたすら自転車を進ませていた。
やがて和歌山の国道へとさしかかってきた私達。
この時点では大阪に戻るのは鍋谷をゆっくり登る予定にしていた私達。
しかし、どんどん暑さが体力をうばっていっていた。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで~
又ね~
またがる。家事は全て日曜の昼間に終わらせ、祝日はフリーにしておいた。喜
しかしこの日は猛暑だったね。
朝から強い日差しが容赦なく照りつける。
それでも私達は自然と?和歌山方面に向って自転車を走らせていた。
ちょっといつもよりスタートが遅め、朝9時過ぎに家を出る。
出たとたん、ん~ 暑い!の一言だったね。
そして無理のない範囲でペダリング。
ひたすらこぐ。無理のない範囲で・・・・
そして泉佐野のゲートタワーの見える関空の近くにやってきた。
ここは静かな道で殆ど車の通らないストレスのかからない道。信号もなく、静かにゆっくりと自転車を
進ませることが出来るんだワン。喜
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やがて抜け道を通り過ぎ、再び旧26号線へと出てくる。
まだまだ目指す先は遠い。
この日は加太方面まで行く予定にしていた。
旧26号線は結構車も通っていたけど、写真を撮ったときはたまたま全然車なかったね。喜
まあ、旧26号は走り慣れてるから大丈夫なんだけど・・・・
しかしうだるような暑さ。しかし、行きは向かい風。終始風が当たっていた。
気温は高く、蒸し暑い。ジワジワと背中に太陽熱が浸透してくるような感じってわかるかな?
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こんな暑い日は特に熱中症には気をつけなければならない。平地でいけるやろう・・と思うのは大きな
間違いなのだ。風で汗がすぐに消えてしまうからそんなにかいてないように錯覚してしまいがちだけど、
実は実は、随分水分は損なわれてるというもの。
だからこの日は特に水分補給には力を入れていた。
実によく飲んだ。
アクエリにソルティカルピスソーダにオレンジジュースにスコールにお茶に・・・色々・・・・
約1時間ごとにコンビニで水分補給、500mlのペットボトルをいとも簡単に2人で飲み干す。
それでも追いつかない場合はアイスクリームで糖分補給。走ってるときは糖分も大切・・と積極的に
アイスをほおばる。即エネルギーに変わるような気がする。喜
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そしてみさき公園の近くにやってきた私達。ここで一旦コンビニ休憩をはさみ、そのときに旦那が
このみさき公園の裏側に海岸線の道がある・・と教えてくれる。
そっちの方が影も多いかも・・とのことで、早速海岸線の道へと出ていく。
鮮やかな海の色。
風が結構きつかったけど、海の潮の流れはとってもおだやかだった。
しかも凄く綺麗な色をしていた。
おっと、こんなところがあったんや~
前から知ってたん?と聞く私。
うん、知ってたよ・・と旦那。
何回も平地で和歌山行ってるんだけど、この道を私が走るのは初めてだった。今までは旧26号線をひたすら
まっすぐ行ってたのだ。
もっと早く連れてきてくれたら良かったのに・・・・グスン。苦笑
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この日は暑いのにたくさんのサイクリストとすれ違ったね。
皆知らない人ばかりだったけど・・・それに皆1人で走っていた。
海を見ながら気持ち良さそうに走る旦那。
けど、日差しは強く、ジリジリと背中から太陽の日が刺さるような感覚だった。
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暑くても私はこの広大に広がる海を見ながら楽しく走っていた。
何度海を見ても気持ちいい。
山も好きだけど海も大好き。
ほんと、この日は穏やかだった。
何となくほんわかとした気分になる。海って不思議な力を持ってるね。
山は、よし!頑張るぞ!と思わず力が入ってしまいがちだけれど、海はのんびりと豊かな気持ちでもって
走れる。気持ちに余裕がありながら走れる。
レースともなれば海岸線は風がきついから大変だけど、この日は自由気ままに走れるから良かったのかも・・
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そして海岸線を走る私を写真撮ったるわ・・と言ってくれ、撮ってもらったのが下の写真。
ね、嬉しそうでしょ。
体調はまだ完全に回復はしていないものの、それでも走れる喜びを感じながら私は楽しく走っていた。
体調が今一でも、しんどくても、とにかく自転車に乗れさえすればそれで満足。
トレーニングは二の次にして、とにかく自転車に乗って自分の足で進む・・・それだけで私は
満足なのだ。喜
だってね、自転車があると、過酷な山でも苦労して登れば絶景が広がってるところに出てくるし、
こうしてのんびり綺麗な海を見ながら走ることも出来るし、色んな虫の鳴き声や鳥の鳴き声、又
季節によって変わる風景を楽しみながら、時代を超える気分を味わえるんだよ。
車でサッと移動すれば簡単なんだろうけど、それならあじけないし、一つ一つをゆっくり見て廻ることは
出来ない。自転車だから気付かされることが多い発見が、車では実感できないもんね。喜
これからセミの鳴く季節・・・ってもう既にやかましいけど・・・汗
クマゼミやミンミンゼミが元気良く鳴く季節だけど、少ししたらつくつくぼうしが泣き出す。
おっと、秋が近いなー・・・といち早く秋を感じることが出来る。それは自転車だからこそ気付くのが
早いのかもね。喜
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そして綺麗すぎる海を見ながらゆっくりサイクリングを楽しむ私達。
ほんと、海が綺麗のなんのって・・・・・
場所によっては魚釣りを楽しんでる人たちもいたよ。
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と、ここで一旦自転車を止めて、カメラを設置し、セルフで2人で記念撮影。喜
海をバックに2人で思いっきりピースポーズ。
ちょっと顔がわかりにくいね。汗
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そして和歌山に入る手前でもう一度コンビニ休憩をとる。
ここでちょっと長めの休憩をし、昼食タイム。
暑いから日差しの当たらないコンビニを探し、お昼ご飯となった。
私は相変わらずあまりおなかが空かないため、サンドイッチとオレンジジュースを飲む。
全然食べないのは良くないからね。汗
旦那は相変わらず食欲旺盛。羨ましい。
自転車乗りは食べな・・・と言う旦那。食べれたら苦労しないんだけど・・・・・汗
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そして再び走り出す。
殆ど雲一つない快晴の天気。
周りに田んぼを見ながら私達はひたすら加太方面へと自転車を走らせる。
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ここでも海岸線をひたすら走り、海を右手に見ながら自転車をひたすらこぐ。
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やがて、加太 7KM・・・の看板というか標識が・・・
おー、やっとあと7KM地点まで来たか・・・といった感じ。
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そして左側が加太、右側が大川峠の看板が・・・
今、大川峠の方っていけないのかな?進入禁止のマークがあるね。
ここからひたすら65号線へと進み、大川トンネルの方面へ・・・
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そして下の写真が大川トンネル。
おー、久しぶり~~~って感じ。
長いトンネルの大川トンネル。
夏は、トンネルの中ってひんやりしていて、自然のクーラーが効いてる感覚になるから気持ちいいんだよ。
冬は逆に暖かい。
多分、トンネルの中は夏も冬も温度が一定なんだろうけど、外気の気温に大きな差があるから、外との
気温が大きければ大きいほど、中和されるんだろうね。
この日は特にトンネルの中は涼しくて気持ちよかったよ~喜
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そしてトンネルを抜け、加太方面へ・
ひたすら海岸線を走り続ける私たち。
加太の海水浴場ではたくさんの人が海水浴を楽しんでいた。
私達は泳ぐことはなく、自転車をこぐ。
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そして相変わらずまめに水分補給をするのを怠らない。
ここで又アイスをほおばる。
朝、パピコのサワーを食べ、昼からはチョコの方だっけ?を食べた。おいしかった~
旦那も嬉しそう。喜
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普通ならあれだけ飲料水を飲めないような本数を私達は飲んだね。
けど、見るからに暑そうでしょ。
走ってる背中から容赦なく照りつける太陽。そりゃ水分もどんどん失われるというもの。
空に浮かぶ雲もふわふわと綿菓子のように見える。
遠くの山の方は雲ってるのか?山の上部分だけ雲が多いように見えるね。
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この時点では風は横風兼少々向かい風が吹いていた。
平地といえども風がきつければそれはそれで体力を奪われる。
山も勾配のおかげで疲れるんだけれど、平地は休む時間がなく、ひたすらこぎ続ける必要があるため、
かなりきついんだよね。
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それでも私達はひたすら自転車を進ませていた。
やがて和歌山の国道へとさしかかってきた私達。
この時点では大阪に戻るのは鍋谷をゆっくり登る予定にしていた私達。
しかし、どんどん暑さが体力をうばっていっていた。
そしてまだレポは続く。
とりあえず今日はここまで~
又ね~