一目見たその日からすっかり美山の風景に魅了され、いつか又来たい・・・という思いを胸に秘めていた私たち。
天気は快晴、初夏の日差しが背中に当たる。
気温はこの時点で27℃をさしていたけれど、そんな暑いようにも思わなかった。
柔らかな風が優しく当たり、ほどよく熱を冷ましてくれているのか?喜
これが夏の強い日差しだと、太陽の熱や光がまともに背中に当たる感覚となる。
この日はそんな感じでもなく、日差しは強いけれどまだ走りやすかった。

かやぶきの里を目指す前にちょっと寄りたい所があった。
そこはえびす屋・・という場所。
存在は知っていた。
去年、行こうかなと思ってたけれど、時間の都合で寄れなかった場所。
今度こそは・・・と立ち寄ることに・・・喜

店の前の風景も撮っておく。
中の写真は撮らなかったけれど、入ってびっくり。驚
さすが美山は自転車を推奨している地域。
お土産など当然置いているところに何と自転車の修理キットやテールライト、フロントライトまでもが置いていた。
これにはびっくり。
普通のごく一般の店だよ。
自転車屋でも何でもないんだよ。
その店の一角のコーナーが自転車用品を置いてくれているのにはびっくりだった。
しかもスポーツ車に乗る人のためのグッズみたいなものが・・・
ヴィットリアのチューブなんかも売っていた。驚

私はここで豆まんという饅頭を購入。
中に豆が入ってるのかと思いきや、こしあんが入っていた。けれどおいしかった。
店の前には自転車ラックも常備されている。
嬉しいよね。こういうのって・・・・喜
自転車に全面協力してくれてる・・・・って感じで・・・・
最近マナーの悪い自転車乗り(特にママチャリ)が多いせいで、自転車事故の話題が耐えない情勢だというのに、
こうして全面的に自転車を推奨してくれてるのが分かるのは私は嬉しい。
どうもスマホ見ながら自転車に乗り、画面に集中しながら走ってるマナーの悪さが目立つ。
中にはロードもどきの自転車にいきがって乗りながら、メットも被らず、信号も無視して、車がそばに来てるのに
無理に横切ったりする自転車乗りも目立つ。私たちも同類と思われるのが返って凄く迷惑。
少なくとも、ちゃんと乗ってる人よりそんな迷惑な乗り方してる人の方が目立つため、一緒にされると思うと
悔しいよね。
そんな中、こうして地域全体で暖かい目で見てくれているのが分かるのが嬉しいね。
このあと、どの場所でも自転車ラックを置いてくれていた。喜

平地区間が終わり、今度はいよいよ登りの区間へと突入していく。
九鬼ヶ坂・・・
そこはいつも反対側から登る。
今回、こっち方面から登ったのは初めてだった。
過去、美山サイクルロードレースに出て走ったときの完全なコースの一部となっていた。
又、この登りが勝負の勝敗を大きく分ける場所。登りに強い人はガンガン登り、ふるいにかけていく。
力のない人はどんどん脱落していく魔の登り坂。

大きなカーブを描く登りをえっちらおっちら登って行く旦那。
次第に旦那の姿が小さくなっていく。
私は私のペースで登って行く。
反対側から何回も登ったことのある私はある程度、距離がどのくらいかは把握できていた。
しかも、勾配で言うならば、反対側から登る方がはっきり言ってきつい。
ということは、レースで登るときの方が険しいってこと・・・驚

淡々と登り続け、マイペースでどんどん進んでいく私。
もうちょっとあるだろう・・・とふんでいた私。けど、思ったより早く、旦那が待機している場所までたどりつく。
あれ?ここが頂上やったっけ?とまだ余裕の表情の私。
こっち側からの登りの方が楽やなー・・と私。
実はもうちょっと登りたかったりして・・・笑

そして再び平坦区間をずーーーーっと走っていく。
ここも横風の追い風基調の道で、走っていても苦にならなく、むしろいい感じで走り続けていた。
そりゃ、綺麗な緑を見ながらおいしい空気を吸いながら走ってるんだもん。気持ちいいよ~~~喜

そしてどんどん進み、ようやく今回の一番の目的地、かやぶきの里へと到着~~~

奥に広がる昔話に出てきそうな風景。
待ってました!この風景を・・・
楽しみにしていた風景にようやく出会えたという瞬間の喜びを身体全体で表現してみた。笑
大きく手を挙げ、ポーズする私。

そして手前にはかやぶきの里のシンボルマークともなっている郵便ポスト。
ここで旦那と2人揃っての記念撮影。
おっと、旦那、郵便ポストに、よしよし・・・といわんばかりに頭に手を載せている。笑

この後、私たちはこのかやぶきの里をグルリゆっくり散策することにした。
なかには綺麗な花が咲いている箇所も・・・

屋根はこんなにも分厚い藁で覆われている。
何年かに一度、やりかえると聞いたことがある。
修理もかなり費用がかかるんだとか・・・・驚

旦那も見たいと珍しくリクエストして来た行き先とあって、目的地を散策できてご満悦の様子だった。喜

一度雪が積もったときの風景を実際に見てみたいね。
とっても綺麗なんだろうね。喜
下は民俗資料館となっている場所だった。

そして人に頼んでここでも二人で写真を撮ってもらった。喜

そして綺麗な黄色の花がたくさん咲いていた。
バックにかやぶきの屋根があるということで、ここでも記念撮影。喜
本当は手前に紐がかけられていて、多分ここからは入ったら駄目・・・という印だったんだろうけど、
少しだけ・・・ということでちょろっと中に入らせてもらう。喜
写真だけ撮ったらすぐに出たよ~~って・・・・笑

一通り散策し終わり、ちょっと離れた場所からも見ようということで、近くでもう1枚、人に頼んで
2人で撮ってもらったのが下の写真。喜

同じように綺麗に立ち並ぶかやぶきはやっぱり綺麗だね。

ちょっと遠めから見た、少し高台の所から改めて撮影。

同じような屋根が並ぶ風景は本当にいいよね。
中には所々今風の屋根の家もあったけど・・・
実際、このかやぶき屋根には人も住んでるんだよね。
恐らくこの地域の人たちは、近所の人皆が知り合いなんだろうね。
中には泊まれるかやぶきの家もあったよ。一度ここで泊まってみたいね。喜

そしてかやぶきの里の近くにこんな橋があった。
おっと、旦那は今にも飛び込みそう?笑

この川にもとっても綺麗な緑色の世界が広がっていた。

そしてここでも又写真を撮ってもらった。
本当に空気がおいしく、落ち着ける場所だったね。喜
今回は本当に時間をかけてゆっくり散策できて嬉しかった。
恐らく8月のサイクルグリーンツアーに来てもこんなゆっくりはしていられないだろうからな~~
それをふまえて、今回はゆっくり散策しておいたのだ。

旦那もあまりの気持ち良さに思わず高々と手を挙げて、楽しさをアピールしていたか?笑
綺麗な花に囲まれて、とっても気持ち良さそうだった。喜
バックの緑もとっても鮮やかで綺麗でしょ。喜

そしてここでちょっとアイスを食べることに・・・喜
アイスを手に、旦那嬉しそう。
このあと、2人で仲良く半分こして食べた。おいしかったよ~~~

かやぶきの里・・・・
そこは昔に戻れる場所。
何となく、というかとにかく落ち着ける場所。
昔ながらの風景にとっても癒される場所。
そんな田舎ちっくな場所は数少なくなっている。
岸和田も城下町で、下町っぽさは残っている。
浅草も下町~~~って感じは残っている。
しかし、ここ、かやぶきは、そんな中でも群をぬいているのでは?
時代を超えた風景・・・そんな感じがするよね。

又、私はここに戻ってくることを約束しよう。
けど、今度はこんなゆっくりは出来ないだろうけど・・・・汗
何年か後、さらにゆっくり来たいね。私の好きな風景の一つとなっている。
そして、もっとずっとこの場所にいたかったけれど、そんなわけにも行かず、私たちは先に行かなければ
ならなかった。
次の目的地、それは道の駅だった。
私たちは京北に向かって又走り続けることに・・・・
と、今回のレポはここまで。
続きを書きたいけれど、明日は会社の社長の招待で、今で言う女子会ってやつ・・・
心斎橋で食事会をしてくれる。
女性ばかりでの食事会。
帰りは遅くなるだろうからレポは難しいかも・・・
土曜日は、思い切って一度肩を見てもらいに整形外科に行く予定。天気はいいけれど走らず・・・
ということで、ちょっとレポがあくかもしれないけれど、又書くから宜しくね~~
ではでは。
天気は快晴、初夏の日差しが背中に当たる。
気温はこの時点で27℃をさしていたけれど、そんな暑いようにも思わなかった。
柔らかな風が優しく当たり、ほどよく熱を冷ましてくれているのか?喜
これが夏の強い日差しだと、太陽の熱や光がまともに背中に当たる感覚となる。
この日はそんな感じでもなく、日差しは強いけれどまだ走りやすかった。

かやぶきの里を目指す前にちょっと寄りたい所があった。
そこはえびす屋・・という場所。
存在は知っていた。
去年、行こうかなと思ってたけれど、時間の都合で寄れなかった場所。
今度こそは・・・と立ち寄ることに・・・喜

店の前の風景も撮っておく。
中の写真は撮らなかったけれど、入ってびっくり。驚
さすが美山は自転車を推奨している地域。
お土産など当然置いているところに何と自転車の修理キットやテールライト、フロントライトまでもが置いていた。
これにはびっくり。
普通のごく一般の店だよ。
自転車屋でも何でもないんだよ。
その店の一角のコーナーが自転車用品を置いてくれているのにはびっくりだった。
しかもスポーツ車に乗る人のためのグッズみたいなものが・・・
ヴィットリアのチューブなんかも売っていた。驚

私はここで豆まんという饅頭を購入。
中に豆が入ってるのかと思いきや、こしあんが入っていた。けれどおいしかった。
店の前には自転車ラックも常備されている。
嬉しいよね。こういうのって・・・・喜
自転車に全面協力してくれてる・・・・って感じで・・・・
最近マナーの悪い自転車乗り(特にママチャリ)が多いせいで、自転車事故の話題が耐えない情勢だというのに、
こうして全面的に自転車を推奨してくれてるのが分かるのは私は嬉しい。
どうもスマホ見ながら自転車に乗り、画面に集中しながら走ってるマナーの悪さが目立つ。
中にはロードもどきの自転車にいきがって乗りながら、メットも被らず、信号も無視して、車がそばに来てるのに
無理に横切ったりする自転車乗りも目立つ。私たちも同類と思われるのが返って凄く迷惑。
少なくとも、ちゃんと乗ってる人よりそんな迷惑な乗り方してる人の方が目立つため、一緒にされると思うと
悔しいよね。
そんな中、こうして地域全体で暖かい目で見てくれているのが分かるのが嬉しいね。
このあと、どの場所でも自転車ラックを置いてくれていた。喜

平地区間が終わり、今度はいよいよ登りの区間へと突入していく。
九鬼ヶ坂・・・
そこはいつも反対側から登る。
今回、こっち方面から登ったのは初めてだった。
過去、美山サイクルロードレースに出て走ったときの完全なコースの一部となっていた。
又、この登りが勝負の勝敗を大きく分ける場所。登りに強い人はガンガン登り、ふるいにかけていく。
力のない人はどんどん脱落していく魔の登り坂。

大きなカーブを描く登りをえっちらおっちら登って行く旦那。
次第に旦那の姿が小さくなっていく。
私は私のペースで登って行く。
反対側から何回も登ったことのある私はある程度、距離がどのくらいかは把握できていた。
しかも、勾配で言うならば、反対側から登る方がはっきり言ってきつい。
ということは、レースで登るときの方が険しいってこと・・・驚

淡々と登り続け、マイペースでどんどん進んでいく私。
もうちょっとあるだろう・・・とふんでいた私。けど、思ったより早く、旦那が待機している場所までたどりつく。
あれ?ここが頂上やったっけ?とまだ余裕の表情の私。
こっち側からの登りの方が楽やなー・・と私。
実はもうちょっと登りたかったりして・・・笑

そして再び平坦区間をずーーーーっと走っていく。
ここも横風の追い風基調の道で、走っていても苦にならなく、むしろいい感じで走り続けていた。
そりゃ、綺麗な緑を見ながらおいしい空気を吸いながら走ってるんだもん。気持ちいいよ~~~喜

そしてどんどん進み、ようやく今回の一番の目的地、かやぶきの里へと到着~~~

奥に広がる昔話に出てきそうな風景。
待ってました!この風景を・・・
楽しみにしていた風景にようやく出会えたという瞬間の喜びを身体全体で表現してみた。笑
大きく手を挙げ、ポーズする私。

そして手前にはかやぶきの里のシンボルマークともなっている郵便ポスト。
ここで旦那と2人揃っての記念撮影。
おっと、旦那、郵便ポストに、よしよし・・・といわんばかりに頭に手を載せている。笑

この後、私たちはこのかやぶきの里をグルリゆっくり散策することにした。
なかには綺麗な花が咲いている箇所も・・・

屋根はこんなにも分厚い藁で覆われている。
何年かに一度、やりかえると聞いたことがある。
修理もかなり費用がかかるんだとか・・・・驚

旦那も見たいと珍しくリクエストして来た行き先とあって、目的地を散策できてご満悦の様子だった。喜

一度雪が積もったときの風景を実際に見てみたいね。
とっても綺麗なんだろうね。喜
下は民俗資料館となっている場所だった。

そして人に頼んでここでも二人で写真を撮ってもらった。喜

そして綺麗な黄色の花がたくさん咲いていた。
バックにかやぶきの屋根があるということで、ここでも記念撮影。喜
本当は手前に紐がかけられていて、多分ここからは入ったら駄目・・・という印だったんだろうけど、
少しだけ・・・ということでちょろっと中に入らせてもらう。喜
写真だけ撮ったらすぐに出たよ~~って・・・・笑

一通り散策し終わり、ちょっと離れた場所からも見ようということで、近くでもう1枚、人に頼んで
2人で撮ってもらったのが下の写真。喜

同じように綺麗に立ち並ぶかやぶきはやっぱり綺麗だね。

ちょっと遠めから見た、少し高台の所から改めて撮影。

同じような屋根が並ぶ風景は本当にいいよね。
中には所々今風の屋根の家もあったけど・・・
実際、このかやぶき屋根には人も住んでるんだよね。
恐らくこの地域の人たちは、近所の人皆が知り合いなんだろうね。
中には泊まれるかやぶきの家もあったよ。一度ここで泊まってみたいね。喜

そしてかやぶきの里の近くにこんな橋があった。
おっと、旦那は今にも飛び込みそう?笑

この川にもとっても綺麗な緑色の世界が広がっていた。

そしてここでも又写真を撮ってもらった。
本当に空気がおいしく、落ち着ける場所だったね。喜
今回は本当に時間をかけてゆっくり散策できて嬉しかった。
恐らく8月のサイクルグリーンツアーに来てもこんなゆっくりはしていられないだろうからな~~
それをふまえて、今回はゆっくり散策しておいたのだ。

旦那もあまりの気持ち良さに思わず高々と手を挙げて、楽しさをアピールしていたか?笑
綺麗な花に囲まれて、とっても気持ち良さそうだった。喜
バックの緑もとっても鮮やかで綺麗でしょ。喜

そしてここでちょっとアイスを食べることに・・・喜
アイスを手に、旦那嬉しそう。
このあと、2人で仲良く半分こして食べた。おいしかったよ~~~

かやぶきの里・・・・
そこは昔に戻れる場所。
何となく、というかとにかく落ち着ける場所。
昔ながらの風景にとっても癒される場所。
そんな田舎ちっくな場所は数少なくなっている。
岸和田も城下町で、下町っぽさは残っている。
浅草も下町~~~って感じは残っている。
しかし、ここ、かやぶきは、そんな中でも群をぬいているのでは?
時代を超えた風景・・・そんな感じがするよね。

又、私はここに戻ってくることを約束しよう。
けど、今度はこんなゆっくりは出来ないだろうけど・・・・汗
何年か後、さらにゆっくり来たいね。私の好きな風景の一つとなっている。
そして、もっとずっとこの場所にいたかったけれど、そんなわけにも行かず、私たちは先に行かなければ
ならなかった。
次の目的地、それは道の駅だった。
私たちは京北に向かって又走り続けることに・・・・
と、今回のレポはここまで。
続きを書きたいけれど、明日は会社の社長の招待で、今で言う女子会ってやつ・・・
心斎橋で食事会をしてくれる。
女性ばかりでの食事会。
帰りは遅くなるだろうからレポは難しいかも・・・
土曜日は、思い切って一度肩を見てもらいに整形外科に行く予定。天気はいいけれど走らず・・・
ということで、ちょっとレポがあくかもしれないけれど、又書くから宜しくね~~
ではでは。