前進あるのみ

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今年も楽しかったサイクルモード その1

2013年11月11日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさんでった。

写真をどうにか昔の分を泣く泣く削除し、どうにかインプットしたサイクルモード写真。
大容量にするには申し込んで料金も発生するけど、その方が手っ取り早い気もするね。

まあ、それはおいといて・・と・・・


毎年行ってるサイクルモード大阪。
去年はATCだったけど今年はインテックス大阪へ返り咲き。
けど、パンフで出展ブースを確認するとかなり減っている。
そして毎年楽しみにしているJ-SPORTSも今年は来ておらず・・・

トレックも人気あるのに大阪へは出展しておらず・・・
東京と比べて3分の1ぐらいだったんじゃないかな。

まあ、私たちはブースを楽しみにというよりは、トークショーやゲスト目当てと言っても過言ではない。
自転車を見るのも楽しいけれど、色んな人との再会やイベント目当てに行く方がメイン。
というのも、自転車でいいナーと思うのがあっても、今年は買う予定なし。去年2台買ってるし、旦那も特に欲しいと
思う自転車はないらしい。

そして今年も朝一から入場しようと、開店10時だけれど9時過ぎにはインテックスに到着。そして
多分乗らないだろう試乗パスの申し込みも一応しておいた。案の定、トークショーがメインだったため、1台も
試乗せず・・・












さー、入ろう・・・と早速ゆっくり見て廻っていると、対面から1人の明るいサイクリストとの再会を早くも果たす。

かつて葛城山頂でお友達になったネクストリームのあっちゃんだった~~

あっちゃん私を見つけると、ア~~~~~~!っとたいそうテンション高く寄ってきてくれた。
私も、あっちゃんや~~~~と言ってお互い大喜び。
そしてテンション高く、二人で凄く興奮していた。

あっちゃんも私と逢えるような予感がしていたそうな・・・けど、こんなに早く逢えるとはびっくりといった感じ
だった。
そう、入って1分もしないぐらいのうちに逢えたのだった。驚










そして私たちは毎年入ってすぐに向かう場所・・・
それは勿論SHIMANOのブース。

ここで色々見て廻り、旦那とホイルの場所で色々話していたときだった。

こんにちは・・・と横で誰かが声を掛けてきてくれた。
誰かな?と振り向くと、何とびっくり!それは元SHIMANOレーシングの選手、まこっちゃんこと、島田さんだったのだ。驚
まだ若くして現役を引退された島田さん、私は引退したときに、まだまだ頑張って下さいよ~~と惜しみの声を去年の
サイクルモードのときに話した。
そのことを島田さんはしっかり覚えていてくれ、私がSHIMANOの凄いファンだということも覚えていてくれて、今年は
私たちの姿を見つけてすかさず声を掛けてきてくれたのだった。

そりゃ~~~~も~~~、嬉しいの何のって・・・・
テンション上がりまくり~~~

そして、正直、この日も滋賀でシクロの大会があるのは知っていた。だからてっきりこの日はシクロに行ってるものだと
思い込んでいたのだ。しかし、今日は仕事なんです・・とのこと。
本とはシクロ出たかっただろうに・・・・
けど、そのお陰でこうして島田さんとの再会を果たせたことは私にとってはとても嬉しいことだった。

そしてシクロの話をさせてもらった。
去年から少しだけシクロ参戦しているということ、今年も見に行くのと後半は出る予定にしていることを話する。

又島田さんのかっこいい走りも見させてもらうことを伝えた。










そして2ショットでも撮って~~と島田さんとの2ショット記念撮影。喜

ね、かっこいいでしょ。島田さん。
まだまだ現役でも速い人なのに、ちょっと惜しいよね~~
ほんと爽やかな笑顔である。喜

まさかまさか、島田さんから声を掛けてもらえるとは・・・・・大喜

私はこの後もしばらくはテンション上がりまくっていた。笑









そしてこの奥では今年もフィッティングシューズのスペースが設けられていた。
そこここでたくさんのスタッフが応対していた。

そして旦那も記念撮影。











そして私が去年新しく買ったシクロバイクのメーカー、リドレーのブースがあった。

ライトでリドレーの文字がどうしても光るんだよね。汗







リドレーってシクロ・・・てイメージが強いけど、普通のロードもあるんだね。
色んな自転車を展示していた。









そしてこちらはピナレロのブース。

そこにマイヨジョーヌカラーの自転車を発見。

今年ツールで優勝したフルーム仕様のバイク。
そのバイクと共に記念撮影。










その横にTTバイクも展示されていた。
旦那はそのバイクと共に記念撮影。
何とワイヤーが内臓されている。それって不具合があったときって大丈夫なのだろうか??










下の写真はピナレロブースを遠めから撮ったもの。









そして大きな写真が掲げられていたのを発見。

左はジロの覇者のニーバリ、右はツール覇者のフルーム。

その真ん中に立ち、ピースポーズでご満悦の私。
フルーム、カメラ目線で笑ってるように見える。










そしてデローザのブースの自転車を見る旦那。
どの自転車も高級品だけど、デローザの自転車は特に高級品のイメージが強い。
その分性能もいいのだろうけれど・・・・・









そしてこちらはビアンキのブース。









ビアンキもたくさんの自転車が展示されていた。

ビアンキ・・・それはかつてヤン・ウルリッヒが1年だけ所属していたチーム。
まだ私がプロロード中継をテレビで見始めた最初の頃。そしてウルリッヒがビアンキのロードでTTを走っていた。
雨の日の路面、そのカーブで苦しくも落車。痛々しい姿でそれでもリタイヤせず、最後まで走り切ったウルリッヒ。
その姿を見て私は感動し、ウルリッヒのファンになった。
そのときの最大のライバルはアームストロング。そのおかげでウルリッヒは、速いのだけれど良くて2位の結果止まり。
私は応援し続けていた。

そんな中、ドーピングのプエルト事件をきっかけにロードレースから姿を消してしまった。

今でもビアンキを見るとそのことを思い出す。ウルリッヒは元気にしてるのかな~・・・って・・・

私がウルリッヒを最初に覚えたときにいたチームがビアンキだったため、その印象が強い。
基本ドイチェテレコム(後のTモバイル)なんだけどね。











再びピナレロの近くを通る。

相変わらず人気があるのか、人が多い。










しばらくブース廻りをし、11時からキープレフトブースにおいて、ある人のトークショーが始まるということで
ここで待機することにした。

すると、MCを努めるサッシャさんがマイクを持ち、もうすぐトークショーが始まるよ~~というアナウンスをする。

サッシャもとてもいい人。面白い人。
今回で逢うのは2回目となる私たち。

あとで写真を撮ろう・・・と楽しみにしていた。

そして、しばしトークショーが始まるのを待つ私たち。









そこで始まったトークショーとは・・・・?


続きは又今度~~

とりあえず今日はここまで。

まだレポは続くよ~~まだまだレポは盛りだくさん。

お楽しみの人との写真もあるからね~~

ではでは。