10日のサイクルモードの新城さんのトークショーのとき、何度も今晩の情熱大陸見て下さ~~いとアピールしていた
新城さん。
私達は本人から聞く前に既に新城さんが登場するのを知っていたから、最初から見るつもりにしていた。
サイクルモードから帰ってきて、お風呂入って一段落・・・
そして番組を見た。
今回の写真はテレビに写ってるものを写真に撮ってるからいつもより画像が荒いのであしからず・・・
新城幸也・・・ホビーサイクリストでツールや自転車番組を見ている人なら誰しも知っているはず・・・というぐらい
自転車界ではすっかり有名になった。
私はまだ新城さんがプロになりたての、梅丹本舗にいた時代から知っている。
まだその頃は無名の選手だった。その頃、サイクルモードで一度一緒に写真を撮ってもらったことがある。
けど、それから何年か後にこんなに有名になるとは思っていなかった。
こうして自転車番組、全国ネット版に出てくるぐらいになるのだから・・・・
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番組は自転車レースの基本中の基本の説明を組み入れ、自転車の世界を知らない人にもわかりやすく説明していたね。
自転車選手が集団を成して走る理由を、風よけとして前の選手のスリップストリームに入ることを解明しながら、
分かりやすくしていた。
まあ、当然私達自転車を知ってる人にとっては当然のことなのだけど・・・
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そしてレース中の新城さんの姿をカメラは捉えていた。
実際私もプロロード選手の集団走行の走りを見たことは何回もあるけれど、速さが全然違うよね。
来た来た~~と思ったらシャーッとあっと言う間に過ぎ去っていく。
正に風のごとく・・・・驚
一番身近なのは毎年5月に行われるツアーオブジャパン、そしてSHIMANO鈴鹿ロードレース、そして過去何度か
見に行ったことのある宇都宮で開催のジャパンカップだ。いつか宇都宮は又見に行きたい。行くのに結構旅費や
交通費がかかるからな~ 汗
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そして室内で固定ローラーでペダリングのモニターチェックを行う姿も・・・
ここで新城さんのペダルのスキルをチェック。
大抵の人は右と左で踏み込むパワーにどうしても差が生じるという。
というのはどうしても効き脚の方の力が強いためだ。
それに対し、新城さんは左右全く同じワット数。本当に均等に、綺麗に力を加えてるという証拠なのだ。
ということは走りにムラがないということ。常に同じ負荷で走れているということになる。
そして驚くべきことに、新城さんの腹圧は凄かった。プロの選手は登りのとき、わざとおなかをふくらませ、
呼吸を楽にするべく登り続ける。新城さんはわざとおなかを膨らませて見せた。まるで妊婦さん?と思わせられるような
大きなおなかにしてみせた。驚 これは腹圧をコントロールできる証拠なのだ。まあ、一般の人はまず出来ないね。
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そして大きな大会で繰り広げられる新城さんの姿も・・・
新城さんは18歳から自転車を本格的に始めるといった、普通では遅咲きの選手らしい。
けどそこから始めて、こんなに世界へ進出し、好成績を収めれるって凄いよね。
私はSHIMANOのファンだけど、新城さんは本当に凄い選手だなーと感心させられる。
けどここまでの道のりは、普通の努力をしてるだけじゃ絶対無理だよね。
相当な負けず嫌いと聞いている。だからやっぱり手に汗握る並大抵の努力を惜しまずやってきたはず。
そりゃ元々の素質もあるだろう。むいているというのもあるだろう。しかし、ある一定の基準から飛躍するのは、
やっぱりそれなりの努力が必要なのだ。
新城さんはその努力を惜しまずやってきたことが、結果、こうして世界でも通用するぐらいの走りが出来るように
なったのだろう。
自分自身も自転車をやっててわかる。それは、自転車はうそを付かないということ。
努力すればするほど自分を伸ばすことが出来るけど、手を抜けばそれだけ落ちていくということ。
これだけ新城さんがみるみる成長して好成績を出せるということは、それなりの、いや、人の3倍も4倍も努力を
惜しまずしているということ。そしてこの結果が出てきてるのだ。
新城さんも凄いと思うけど、私は今年で引退した福島晋一さんも凄い人だなーと思う。
通常40歳を越えてプロとして走るのはかなりきついはずなのに、晋一さんもちゃんと大きな大会で先頭を
引っ張ったり、優勝したりしてるんだもん。
若干20歳そこそこの選手がウヨウヨいる中で同じように戦う・・そりゃ身体的にもかなりきついと思う。
けどそれでもちゃんと成績を出していたのだから凄いよね。
引退するのは惜しいけど、プロロード選手にはつきものだから仕方ない。
新城さんはまだまだ29歳・・・これからどんどんアブラがのってくるというもの。
今度はツールでステージ優勝も夢じゃないよね。
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そしてびっくり!
この日は取材者の車にピタッとついて走っていたという。
その時速・・・
なんと76km/h・・・
私は下りでやっと60km/h以上出せるかなー・・というぐらいのレベルなのに、普通に走って76km/hと
いうから凄い!
完全、車のスリップストリームに入っているというけれど凄い。
しかも取材者の人と話して笑いながら走っている!驚
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どうやったらこんなに速くなれるんだろう・・・
ツールとか見ていて、ゴールスプリントで突っ込んでくる選手を見ていたら、自分も速く走れるんじゃないか・・・と
思わず錯覚してしまいそうになるときがある。
楽に、そして速く走れる方法をプロロード選手は自然と身に付けているのだろう。
同じ人間なのに、不思議だね。
ま、私はいつまでも楽しく、そして長く自転車に乗り続けれたらそれでいいや・・・・
けど、最近、足の股関節の痛みはちょっと心配だね。
シクロいけるんやろうか?
飛び乗りのとき、足をあげないといけないのにそれが結構負担になりそう。
果たして今年のシクロ参戦は・・・?ん~~ 考え中。
足との相談だね。汗
冬場、ランニングも取り入れたいのは山々だけど、絶対足が痛くなるから出来ないし・・・
昔はバンバン走ってたんだけどな~~ 悲しいね。
ま、楽しく走れたらそれでいいっか・・・・・苦笑
新城さん。
私達は本人から聞く前に既に新城さんが登場するのを知っていたから、最初から見るつもりにしていた。
サイクルモードから帰ってきて、お風呂入って一段落・・・
そして番組を見た。
今回の写真はテレビに写ってるものを写真に撮ってるからいつもより画像が荒いのであしからず・・・
新城幸也・・・ホビーサイクリストでツールや自転車番組を見ている人なら誰しも知っているはず・・・というぐらい
自転車界ではすっかり有名になった。
私はまだ新城さんがプロになりたての、梅丹本舗にいた時代から知っている。
まだその頃は無名の選手だった。その頃、サイクルモードで一度一緒に写真を撮ってもらったことがある。
けど、それから何年か後にこんなに有名になるとは思っていなかった。
こうして自転車番組、全国ネット版に出てくるぐらいになるのだから・・・・
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番組は自転車レースの基本中の基本の説明を組み入れ、自転車の世界を知らない人にもわかりやすく説明していたね。
自転車選手が集団を成して走る理由を、風よけとして前の選手のスリップストリームに入ることを解明しながら、
分かりやすくしていた。
まあ、当然私達自転車を知ってる人にとっては当然のことなのだけど・・・
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そしてレース中の新城さんの姿をカメラは捉えていた。
実際私もプロロード選手の集団走行の走りを見たことは何回もあるけれど、速さが全然違うよね。
来た来た~~と思ったらシャーッとあっと言う間に過ぎ去っていく。
正に風のごとく・・・・驚
一番身近なのは毎年5月に行われるツアーオブジャパン、そしてSHIMANO鈴鹿ロードレース、そして過去何度か
見に行ったことのある宇都宮で開催のジャパンカップだ。いつか宇都宮は又見に行きたい。行くのに結構旅費や
交通費がかかるからな~ 汗
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そして室内で固定ローラーでペダリングのモニターチェックを行う姿も・・・
ここで新城さんのペダルのスキルをチェック。
大抵の人は右と左で踏み込むパワーにどうしても差が生じるという。
というのはどうしても効き脚の方の力が強いためだ。
それに対し、新城さんは左右全く同じワット数。本当に均等に、綺麗に力を加えてるという証拠なのだ。
ということは走りにムラがないということ。常に同じ負荷で走れているということになる。
そして驚くべきことに、新城さんの腹圧は凄かった。プロの選手は登りのとき、わざとおなかをふくらませ、
呼吸を楽にするべく登り続ける。新城さんはわざとおなかを膨らませて見せた。まるで妊婦さん?と思わせられるような
大きなおなかにしてみせた。驚 これは腹圧をコントロールできる証拠なのだ。まあ、一般の人はまず出来ないね。
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そして大きな大会で繰り広げられる新城さんの姿も・・・
新城さんは18歳から自転車を本格的に始めるといった、普通では遅咲きの選手らしい。
けどそこから始めて、こんなに世界へ進出し、好成績を収めれるって凄いよね。
私はSHIMANOのファンだけど、新城さんは本当に凄い選手だなーと感心させられる。
けどここまでの道のりは、普通の努力をしてるだけじゃ絶対無理だよね。
相当な負けず嫌いと聞いている。だからやっぱり手に汗握る並大抵の努力を惜しまずやってきたはず。
そりゃ元々の素質もあるだろう。むいているというのもあるだろう。しかし、ある一定の基準から飛躍するのは、
やっぱりそれなりの努力が必要なのだ。
新城さんはその努力を惜しまずやってきたことが、結果、こうして世界でも通用するぐらいの走りが出来るように
なったのだろう。
自分自身も自転車をやっててわかる。それは、自転車はうそを付かないということ。
努力すればするほど自分を伸ばすことが出来るけど、手を抜けばそれだけ落ちていくということ。
これだけ新城さんがみるみる成長して好成績を出せるということは、それなりの、いや、人の3倍も4倍も努力を
惜しまずしているということ。そしてこの結果が出てきてるのだ。
新城さんも凄いと思うけど、私は今年で引退した福島晋一さんも凄い人だなーと思う。
通常40歳を越えてプロとして走るのはかなりきついはずなのに、晋一さんもちゃんと大きな大会で先頭を
引っ張ったり、優勝したりしてるんだもん。
若干20歳そこそこの選手がウヨウヨいる中で同じように戦う・・そりゃ身体的にもかなりきついと思う。
けどそれでもちゃんと成績を出していたのだから凄いよね。
引退するのは惜しいけど、プロロード選手にはつきものだから仕方ない。
新城さんはまだまだ29歳・・・これからどんどんアブラがのってくるというもの。
今度はツールでステージ優勝も夢じゃないよね。
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そしてびっくり!
この日は取材者の車にピタッとついて走っていたという。
その時速・・・
なんと76km/h・・・
私は下りでやっと60km/h以上出せるかなー・・というぐらいのレベルなのに、普通に走って76km/hと
いうから凄い!
完全、車のスリップストリームに入っているというけれど凄い。
しかも取材者の人と話して笑いながら走っている!驚
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どうやったらこんなに速くなれるんだろう・・・
ツールとか見ていて、ゴールスプリントで突っ込んでくる選手を見ていたら、自分も速く走れるんじゃないか・・・と
思わず錯覚してしまいそうになるときがある。
楽に、そして速く走れる方法をプロロード選手は自然と身に付けているのだろう。
同じ人間なのに、不思議だね。
ま、私はいつまでも楽しく、そして長く自転車に乗り続けれたらそれでいいや・・・・
けど、最近、足の股関節の痛みはちょっと心配だね。
シクロいけるんやろうか?
飛び乗りのとき、足をあげないといけないのにそれが結構負担になりそう。
果たして今年のシクロ参戦は・・・?ん~~ 考え中。
足との相談だね。汗
冬場、ランニングも取り入れたいのは山々だけど、絶対足が痛くなるから出来ないし・・・
昔はバンバン走ってたんだけどな~~ 悲しいね。
ま、楽しく走れたらそれでいいっか・・・・・苦笑