あえて極寒の地へと果敢に足を踏み入れたくなる理由は以前紹介した。
昔の小学時代の行きたくても風疹でドクターストップされた耐寒登山。
けど、その経験がなかったら、大人になった今現在、あえて雪山に足を運ぶなんてことはしなかったかもしれない。
いや、大阪に雪が積もることは珍しいから、昔の経験がなくても雪山に何回も足を運んでいたかもしれない。
どちらにせよ、どんな所でも自転車で走れるなら楽しいと思える。
しかも雪山なんてほんと、それこそ期間限定。
雪があってもアイスバーンがひどかったら行きたくてもいけないわけで・・泣
それに近場で雪があるとわかっていながら、平地だけを走るなんて愛想ないし・・・苦笑
ということで、今回の雪を期待して、走るぞ~~~~~と期待一杯で、走ってる恰好での記念撮影。
さて、どんな世界が待ち受けているのだろうか?
期待を胸に抱き、いざ出陣。
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ほんと、登り始めの序盤からここでも既に雪が残っている。
そりゃ、記録的な大雪で平野部でも全国的に全面雪で覆われた週だったからね~
それゆえ、逆に楽しみだったね。☆
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最初のきつい勾配をクリアし、石碑のところまで来る。
オ~~~ ここで既にこれだけ雪がある~~~~~~
車が通ったタイヤの後はあるけれど、ちょっと横に外れた道は、誰も足を踏み入れていない普通の雪のまま。
そりゃあまりこんな日はさすがに登っては来ないよね。汗

まだまだここはシャバシャバの雪質。
この週に降った大雪も大阪では土曜の朝は雨に変わったから、湿気の多い雪質となっていたのは知っていた。
雪のままでやんでくれるのがベスト。
それならサラサラ、フサフサの雪質のままなんだけど、苦しくも今回の雪も最後は、葛城でも雨だったんじゃないかな。
標高の低いここ近辺では・・・・・・
幸い、ここはまだアイスバーンではなく、普通に登って行けた。
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ここは前の雪がアイスバーンになってる上に今回の雪が積もっていた箇所。
そして何台か車が通過。
私達は止まって車が通過するのをジッと待つ。
こうやってチェーンを巻いた車が通ることによって、雪が踏みしめられ、アイスバーンになるんだよね。汗
そして車もチェーンを巻いててもスリップしながら登っていた。驚

そしてまだまだ序盤の地点。
それでも車の通らない横の箇所では既に自転車が立つぐらいの雪が・・・・
思わず自転車を立てて撮影。喜

その後、バランス良く再び自転車に乗り、再スタート。
まだここもベチャ雪で、所々アイスバーンになってたぐらいだったね。
私達は慎重にソロソロと進んで行く。

やっぱり雪の風景を見るとどんな所でもハイテンションになる私。
思わずその表情をカメラに納めようと、自分で自分を撮影。
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日当たりのいい箇所は下の写真のように雪が溶けてる状態。
んでもってアイスバーンではなく、湿気の含んだ雪となっている。
まだ、アイスバーンよりはマシだね。喜
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しかし、普段日当たりの悪いちょっとしたところでは、下の写真のようにズボッと雪の中にすっぽり足が入るほど
積もっているではないか!驚
ここ、まだ序盤の地点だよ。汗

そして、恒例の自転車を雪で立てる光景。
この後、もっと凄い写真撮影に成功することに・・・・喜
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既にこの箇所でも雪のワダチができている。驚
いくら自転車暦30年のベテランの旦那でもさすがにこの雪の深さでは自転車を押していく。
当然私もソロソロと押して登って行く。
雪が柔らかかったらまだいいけれど、湿気を含んだわりと硬い雪質だった。既に積雪5~6cmといったところか?・・驚

さらに進んで行く。
右に折れる普段でも勾配のきついと感じる箇所。
ここではさっきほど雪はなかったものの、完全なアイスバーン。
旦那は端っこのわずかな雪のところをうまくバランスを取りながら自転車に乗って進んで行ったものの、私は安全を
見て、ここも歩いて登って行った。

ガチガチな雪質を越えて少し行った所で旦那が私を待機しててくれた。
この下の写真を見てもらってもわかるだろう。
車が通ったタイヤの跡と、降った雪そのものの雪の深さの差が・・・・・驚
もはやこんなの道じゃないね。苦笑
凸凹な道になっている。
走れるところは走って行くものの、走れる範囲としては車の通ったタイヤの跡の部分。
いわば20cmぐらいの枠の中をいかにバランスよく走るか・・・・にかかっていた。
ひとたびタイヤ跡から横に外れると、雪で自転車がストップしてしまう。汗
雪がブレーキとなってしまう。汗 だからうまく真っ直ぐ走ることが鍵となっていた。
うんうん、雪の中をずっと走っていたらバランス感覚が養われるよ。笑
体幹が鍛えられるかも・・・・・

私たちは乗っては降り、又乗っては降り・・・を繰り返す。
雪の下にはアイスバーンになっている箇所もあったりで、うまく進めない箇所も多かった。
旦那曰く、3本ローラー乗ってるときみたいに廻すイメージで力を均等に入れたら進めるよ・・との助言。
私は落ち着きながら走っていたけれど、途中でスリップして止まってしまう。こうなったら再スタートが難しい。
正に悪戦苦闘。
しかし、カメラを向けられると思わずピースをしてしまう。喜
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こんな薄い雪のところもあれば・・・・・・・・・
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ちょっと進むとこんな雪深い所もあったり・・・・・驚
旦那はうまくバランスを取りながら進んでいく。
一方の私は・・・・
やっぱり途中で押したり、又乗ったりを繰り返す。
もっとフサフサな雪やったらいのに・・・とブツブツ言いながら・・・・・
ここでもまだ雪質は硬かった。

そして前から旦那を撮影。
雪の中を走れてやっぱり旦那も嬉しそう。
けど、まだ乗って進める範囲としては、先週の雪質の方が乗れたね。
ここに来るまでもかなりの時間を要していた。

しかし、苦労するのを承知で雪山に果敢にも挑んでいる私達。
若干疲れながらも、やっぱり雪の中を走れることに喜びを感じていた。

そしてようやく登山道との合流地点までやってきた私達。
ここではさらに雪深くなっていたね。
下の写真を見てもらってもお分かり頂けるだろう。

私達はしばらく雪で遊んでいた。
自転車を立てて、旦那が雪の深さが分かるように手で表現する。

更に進むと、もっと雪が深くなってくるではないか!(当然だけど・・・・)
タイヤの3分の1弱ぐらいが既に雪で埋まるぐらいになってきた。
ワー、楽しい~~~
こんな光景滅多にない・・・・
逆に私はハイテンションになったね。
なんか嬉しい・・・・・

見よ!
この雪深さを・・・・・・
もはやここは和泉葛城山じゃないみたい・・・・
けど、紛れもなくここは和泉葛城山なんだよ~~~~
しかもまだ山頂は遠い・・・・・

さらにこの後、貴重な写真を撮ることになる。
いかに雪が深いか・・・・
え?もうここまでの投稿で分かるって?笑
面白い写真が撮れたから又載せるね~~
まだまだ雪山レポは続くよ~~~
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~~
昔の小学時代の行きたくても風疹でドクターストップされた耐寒登山。
けど、その経験がなかったら、大人になった今現在、あえて雪山に足を運ぶなんてことはしなかったかもしれない。
いや、大阪に雪が積もることは珍しいから、昔の経験がなくても雪山に何回も足を運んでいたかもしれない。
どちらにせよ、どんな所でも自転車で走れるなら楽しいと思える。
しかも雪山なんてほんと、それこそ期間限定。
雪があってもアイスバーンがひどかったら行きたくてもいけないわけで・・泣
それに近場で雪があるとわかっていながら、平地だけを走るなんて愛想ないし・・・苦笑
ということで、今回の雪を期待して、走るぞ~~~~~と期待一杯で、走ってる恰好での記念撮影。
さて、どんな世界が待ち受けているのだろうか?
期待を胸に抱き、いざ出陣。
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ほんと、登り始めの序盤からここでも既に雪が残っている。
そりゃ、記録的な大雪で平野部でも全国的に全面雪で覆われた週だったからね~
それゆえ、逆に楽しみだったね。☆
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最初のきつい勾配をクリアし、石碑のところまで来る。
オ~~~ ここで既にこれだけ雪がある~~~~~~
車が通ったタイヤの後はあるけれど、ちょっと横に外れた道は、誰も足を踏み入れていない普通の雪のまま。
そりゃあまりこんな日はさすがに登っては来ないよね。汗
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まだまだここはシャバシャバの雪質。
この週に降った大雪も大阪では土曜の朝は雨に変わったから、湿気の多い雪質となっていたのは知っていた。
雪のままでやんでくれるのがベスト。
それならサラサラ、フサフサの雪質のままなんだけど、苦しくも今回の雪も最後は、葛城でも雨だったんじゃないかな。
標高の低いここ近辺では・・・・・・
幸い、ここはまだアイスバーンではなく、普通に登って行けた。
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ここは前の雪がアイスバーンになってる上に今回の雪が積もっていた箇所。
そして何台か車が通過。
私達は止まって車が通過するのをジッと待つ。
こうやってチェーンを巻いた車が通ることによって、雪が踏みしめられ、アイスバーンになるんだよね。汗
そして車もチェーンを巻いててもスリップしながら登っていた。驚
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そしてまだまだ序盤の地点。
それでも車の通らない横の箇所では既に自転車が立つぐらいの雪が・・・・
思わず自転車を立てて撮影。喜
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その後、バランス良く再び自転車に乗り、再スタート。
まだここもベチャ雪で、所々アイスバーンになってたぐらいだったね。
私達は慎重にソロソロと進んで行く。
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やっぱり雪の風景を見るとどんな所でもハイテンションになる私。
思わずその表情をカメラに納めようと、自分で自分を撮影。
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日当たりのいい箇所は下の写真のように雪が溶けてる状態。
んでもってアイスバーンではなく、湿気の含んだ雪となっている。
まだ、アイスバーンよりはマシだね。喜
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しかし、普段日当たりの悪いちょっとしたところでは、下の写真のようにズボッと雪の中にすっぽり足が入るほど
積もっているではないか!驚
ここ、まだ序盤の地点だよ。汗
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そして、恒例の自転車を雪で立てる光景。
この後、もっと凄い写真撮影に成功することに・・・・喜
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既にこの箇所でも雪のワダチができている。驚
いくら自転車暦30年のベテランの旦那でもさすがにこの雪の深さでは自転車を押していく。
当然私もソロソロと押して登って行く。
雪が柔らかかったらまだいいけれど、湿気を含んだわりと硬い雪質だった。既に積雪5~6cmといったところか?・・驚
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さらに進んで行く。
右に折れる普段でも勾配のきついと感じる箇所。
ここではさっきほど雪はなかったものの、完全なアイスバーン。
旦那は端っこのわずかな雪のところをうまくバランスを取りながら自転車に乗って進んで行ったものの、私は安全を
見て、ここも歩いて登って行った。
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ガチガチな雪質を越えて少し行った所で旦那が私を待機しててくれた。
この下の写真を見てもらってもわかるだろう。
車が通ったタイヤの跡と、降った雪そのものの雪の深さの差が・・・・・驚
もはやこんなの道じゃないね。苦笑
凸凹な道になっている。
走れるところは走って行くものの、走れる範囲としては車の通ったタイヤの跡の部分。
いわば20cmぐらいの枠の中をいかにバランスよく走るか・・・・にかかっていた。
ひとたびタイヤ跡から横に外れると、雪で自転車がストップしてしまう。汗
雪がブレーキとなってしまう。汗 だからうまく真っ直ぐ走ることが鍵となっていた。
うんうん、雪の中をずっと走っていたらバランス感覚が養われるよ。笑
体幹が鍛えられるかも・・・・・
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私たちは乗っては降り、又乗っては降り・・・を繰り返す。
雪の下にはアイスバーンになっている箇所もあったりで、うまく進めない箇所も多かった。
旦那曰く、3本ローラー乗ってるときみたいに廻すイメージで力を均等に入れたら進めるよ・・との助言。
私は落ち着きながら走っていたけれど、途中でスリップして止まってしまう。こうなったら再スタートが難しい。
正に悪戦苦闘。
しかし、カメラを向けられると思わずピースをしてしまう。喜
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こんな薄い雪のところもあれば・・・・・・・・・
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ちょっと進むとこんな雪深い所もあったり・・・・・驚
旦那はうまくバランスを取りながら進んでいく。
一方の私は・・・・
やっぱり途中で押したり、又乗ったりを繰り返す。
もっとフサフサな雪やったらいのに・・・とブツブツ言いながら・・・・・
ここでもまだ雪質は硬かった。
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そして前から旦那を撮影。
雪の中を走れてやっぱり旦那も嬉しそう。
けど、まだ乗って進める範囲としては、先週の雪質の方が乗れたね。
ここに来るまでもかなりの時間を要していた。
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しかし、苦労するのを承知で雪山に果敢にも挑んでいる私達。
若干疲れながらも、やっぱり雪の中を走れることに喜びを感じていた。
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そしてようやく登山道との合流地点までやってきた私達。
ここではさらに雪深くなっていたね。
下の写真を見てもらってもお分かり頂けるだろう。
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私達はしばらく雪で遊んでいた。
自転車を立てて、旦那が雪の深さが分かるように手で表現する。
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更に進むと、もっと雪が深くなってくるではないか!(当然だけど・・・・)
タイヤの3分の1弱ぐらいが既に雪で埋まるぐらいになってきた。
ワー、楽しい~~~
こんな光景滅多にない・・・・
逆に私はハイテンションになったね。
なんか嬉しい・・・・・
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見よ!
この雪深さを・・・・・・
もはやここは和泉葛城山じゃないみたい・・・・
けど、紛れもなくここは和泉葛城山なんだよ~~~~
しかもまだ山頂は遠い・・・・・
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さらにこの後、貴重な写真を撮ることになる。
いかに雪が深いか・・・・
え?もうここまでの投稿で分かるって?笑
面白い写真が撮れたから又載せるね~~
まだまだ雪山レポは続くよ~~~
とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~~