平日に快晴で休日に雨の予報だと、ムカつくのは私だけ?汗
いやいや、サイクリストなら誰しも今の時期の休日は快晴を願っているはず。
私もそのうちの一人である。喜
おと年よりも去年、去年よりも確実に、そして徐々に自転車を始める人が増えていることを
実感する最近。いつもは見かけないサイクリストも通勤時、すれ違う。
休みの日でもそうだ。いつも一緒の道を同じような時間帯に行ってたとしても、すれ違う人は
見掛けないような人・・確実に女の人も増えている。夫婦で走る人、はたまた単独で走る人・・
自転車を始めるきっかけはそれぞれバラバラ、走る内容もそりゃー様々だけれど、少なくとも
自転車に乗っている人は、今の時期は最高の時期だと痛感していることだろう。
今週は、天気が良く、(火曜はちょっと夕方降ったけど、残業で雨に合わなかった)ずっと自転車通勤。
朝、日差しは確かに夏みたいにきついけれど、湿気がなくてカラッとし、風が爽やか。
走ってて幸せを感じる瞬間がある。
平日も天気なのは嬉しい。喜んで自転車通勤。
そうそう、SHIMANO鈴鹿のエントリー始まったよ~
考えれば、私が自転車に乗り始めたのは11月末だった。2~3回、店のマウンテンを借りて走った。
そう、注文していたMTBがまだ出来ていなかったからだ。ギアの使い方も全く知らず、変則するのに
必ずと言って逆に動かす。重くしたいのに軽くなり、軽くしたいのに重くしてしまう。
ややこしかったから、最初、左の親指は重くなる。右はその逆・・・と覚えた。変則するのにいちいち
考えながら動かしていたことを思い出す。
その翌年、まだレースというものを全く知らず、鈴鹿で自転車レースが開催されていることすら知らず、
ましてや自分がレースに出るなんてとんでもない!と考えていた。5月、全く何も考えていなかった
私に、今となっては旦那が、ちょっと騙されたと思って出てみたら?という一言があった。
マウンテンで東ショートコース2周回・・・どんなのか全然わからないけど、一回出てみよう・・・と
エントリー。初めて出たレースで5位入賞。次は絶対表彰台立ってやる!そこから私の自転車きちがい
人生は始まったのだ。
2回目、3位、そして3回目にして始めて鈴鹿表彰台の一番真ん中に立てた。喜
そのときの感動は今でも忘れない。
けれど、今ではそんな馬力もなく、ロードで過去の最高記録は4位にとどまっている。去年は最悪の
成績だった。今年も同じかな?汗
けれど、やっぱり自転車は好き。
下の写真のようにズラリと自転車が並ぶ。
見てるだけでうっとり。かっこいい!
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そろそろ体力の限界を感じてきている私。
レースも楽しいし、出ると凄く勉強になるけれど、去年辺りからちょっと自転車に対する目的が
変わってきている。
レースに出るためにがむしゃらに努力するのもいいだろうけれど、細く長く、70歳になっても80歳に
なってもずっと自転車に乗り続けたい。そのためには、今、がむしゃらに走ってどこか足や腰を
痛めたりしたら、その方が大変・・・いわば、守りに入ってるのかな?
そう思う反面、もっと登りが速くなるためにはどうしたらいいか?と考えさせられる。
ジロを見ていて、カベンディッシュが凄い勢いで他を寄せ付けないゴールスプリントを制する。
わー、凄い!と感動する。そして自分もあんな感じで走れるんちゃうか?という大きな勘違いをする。
走れば現実はそんなに甘くはない。私はどちらかというと、ロビーマキュアンやカベンディッシュのような
スプリンター系だ。けれど、上には上がいるのと同じで、とうてい私の力でロードで表彰台ってかなりの
努力を要する。
私は、それよりも自転車を楽しみたい派に変わってきている。
登り・・・そりゃしんどいのは誰でも一緒。私は、登りで皆においていかれたとしても、あくまでも
マイペースで遅れてでも登る。一歩ずつ確実に・・・登っているとき、旦那のあの言葉を思い出す。
自転車はペダルをこいで進んでいれば、どんなに遅くても必ず目的地には到着する・・・と・・・
その言葉をしんどいときはいつも励みとして思い出し、自分に言い聞かせるのだ。
自転車はうそをつかない。
苦労して登ったあとの絶景。私は何度それを体験しただろうか?
春の梅林に始まり、桜、夏には高野山、そして吉野、生石山、大台ケ原、伊吹山、他色々・・・
あ、葛城山、鍋谷も数え切れないほど通過・・・
しんどいことを通り越したときの感動、絶景、そして自分を誇りに思う瞬間が大好き。
どこの山でもいい、どんな景色が広がっているか・・・自分で登って自分の目で確かめたい。
今の自転車って最高だよね。
新緑・・・寒い冬から暖かい春になり、新しい芽を咲かせ、生き生きとした木々が素晴らしい。
そんな木々を間近で実感しながら、又、虫や鳥の声を聞きながら走るなんてこの上ない幸せなのだ。
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遠出するときはいつも旦那と一緒。
旦那があって私の遠出がある。
勿論仲間を誘って大人数で行くと、とっても賑やかサイクリングになるから楽しい。
けれど、明日はすみません。久々に二人だけで行きます。遠出・・・
久々に高野山。
桃坂~鍋谷~高野山~野迫川~金剛~天野山~河内長野~帰宅・・・
多分160kmぐらい・・・
さ~頑張るべ。
いやいや、サイクリストなら誰しも今の時期の休日は快晴を願っているはず。
私もそのうちの一人である。喜
おと年よりも去年、去年よりも確実に、そして徐々に自転車を始める人が増えていることを
実感する最近。いつもは見かけないサイクリストも通勤時、すれ違う。
休みの日でもそうだ。いつも一緒の道を同じような時間帯に行ってたとしても、すれ違う人は
見掛けないような人・・確実に女の人も増えている。夫婦で走る人、はたまた単独で走る人・・
自転車を始めるきっかけはそれぞれバラバラ、走る内容もそりゃー様々だけれど、少なくとも
自転車に乗っている人は、今の時期は最高の時期だと痛感していることだろう。
今週は、天気が良く、(火曜はちょっと夕方降ったけど、残業で雨に合わなかった)ずっと自転車通勤。
朝、日差しは確かに夏みたいにきついけれど、湿気がなくてカラッとし、風が爽やか。
走ってて幸せを感じる瞬間がある。
平日も天気なのは嬉しい。喜んで自転車通勤。
そうそう、SHIMANO鈴鹿のエントリー始まったよ~
考えれば、私が自転車に乗り始めたのは11月末だった。2~3回、店のマウンテンを借りて走った。
そう、注文していたMTBがまだ出来ていなかったからだ。ギアの使い方も全く知らず、変則するのに
必ずと言って逆に動かす。重くしたいのに軽くなり、軽くしたいのに重くしてしまう。
ややこしかったから、最初、左の親指は重くなる。右はその逆・・・と覚えた。変則するのにいちいち
考えながら動かしていたことを思い出す。
その翌年、まだレースというものを全く知らず、鈴鹿で自転車レースが開催されていることすら知らず、
ましてや自分がレースに出るなんてとんでもない!と考えていた。5月、全く何も考えていなかった
私に、今となっては旦那が、ちょっと騙されたと思って出てみたら?という一言があった。
マウンテンで東ショートコース2周回・・・どんなのか全然わからないけど、一回出てみよう・・・と
エントリー。初めて出たレースで5位入賞。次は絶対表彰台立ってやる!そこから私の自転車きちがい
人生は始まったのだ。
2回目、3位、そして3回目にして始めて鈴鹿表彰台の一番真ん中に立てた。喜
そのときの感動は今でも忘れない。
けれど、今ではそんな馬力もなく、ロードで過去の最高記録は4位にとどまっている。去年は最悪の
成績だった。今年も同じかな?汗
けれど、やっぱり自転車は好き。
下の写真のようにズラリと自転車が並ぶ。
見てるだけでうっとり。かっこいい!
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そろそろ体力の限界を感じてきている私。
レースも楽しいし、出ると凄く勉強になるけれど、去年辺りからちょっと自転車に対する目的が
変わってきている。
レースに出るためにがむしゃらに努力するのもいいだろうけれど、細く長く、70歳になっても80歳に
なってもずっと自転車に乗り続けたい。そのためには、今、がむしゃらに走ってどこか足や腰を
痛めたりしたら、その方が大変・・・いわば、守りに入ってるのかな?
そう思う反面、もっと登りが速くなるためにはどうしたらいいか?と考えさせられる。
ジロを見ていて、カベンディッシュが凄い勢いで他を寄せ付けないゴールスプリントを制する。
わー、凄い!と感動する。そして自分もあんな感じで走れるんちゃうか?という大きな勘違いをする。
走れば現実はそんなに甘くはない。私はどちらかというと、ロビーマキュアンやカベンディッシュのような
スプリンター系だ。けれど、上には上がいるのと同じで、とうてい私の力でロードで表彰台ってかなりの
努力を要する。
私は、それよりも自転車を楽しみたい派に変わってきている。
登り・・・そりゃしんどいのは誰でも一緒。私は、登りで皆においていかれたとしても、あくまでも
マイペースで遅れてでも登る。一歩ずつ確実に・・・登っているとき、旦那のあの言葉を思い出す。
自転車はペダルをこいで進んでいれば、どんなに遅くても必ず目的地には到着する・・・と・・・
その言葉をしんどいときはいつも励みとして思い出し、自分に言い聞かせるのだ。
自転車はうそをつかない。
苦労して登ったあとの絶景。私は何度それを体験しただろうか?
春の梅林に始まり、桜、夏には高野山、そして吉野、生石山、大台ケ原、伊吹山、他色々・・・
あ、葛城山、鍋谷も数え切れないほど通過・・・
しんどいことを通り越したときの感動、絶景、そして自分を誇りに思う瞬間が大好き。
どこの山でもいい、どんな景色が広がっているか・・・自分で登って自分の目で確かめたい。
今の自転車って最高だよね。
新緑・・・寒い冬から暖かい春になり、新しい芽を咲かせ、生き生きとした木々が素晴らしい。
そんな木々を間近で実感しながら、又、虫や鳥の声を聞きながら走るなんてこの上ない幸せなのだ。
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遠出するときはいつも旦那と一緒。
旦那があって私の遠出がある。
勿論仲間を誘って大人数で行くと、とっても賑やかサイクリングになるから楽しい。
けれど、明日はすみません。久々に二人だけで行きます。遠出・・・
久々に高野山。
桃坂~鍋谷~高野山~野迫川~金剛~天野山~河内長野~帰宅・・・
多分160kmぐらい・・・
さ~頑張るべ。
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