前進あるのみ

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2日レポ簡単に・・そして3日は軽くMTBサイクリング その1 塔原前編

2014年01月10日 | Weblog
2日、その日は私の母親の誕生日。
それゆえ、正月2日は姉妹家族総出で毎年集まることになっている。

皆で鍋を囲み、団欒のひと時。

夕食の準備を着々と進める。









大人数だとやっぱり鍋が手っ取り早い。

グツグツ煮たったところで皆集合して食べた。









その後はいつもの手作りケーキを皆で分けて食べる。
姉ちゃんが材料を買ってきてくれ、子供達でデコレーション。
スポンジの間に生クリーム、パインやみかんのフルーツを入れ、3つ分のケーキを作る。

総勢12名いるから1人一つの4分の1が当たり分。

しかし、なぜかこの日、私は夕方からちょっと調子が悪く、せっかくの大好きなケーキなのに少ししか食べれなかった。
恐らく連日の義父の緊急入院や手術、そしていつ連絡が入るか分からない状況に緊迫した気分が続いており、実家で
ちょっと安心したのだろうか・・・・
気の休まる時がなかったせいで、ちょっと疲れも出たのかもしれない。

2日は、義母親の実家で昼間よばれた。その後、夕方からうちの実家の方へやってきた。
少しずつ疲れがたまっていたのかもしれない。

とにかく晩はしんどかったもんな~ 汗
せっかくのケーキだったのに・・・泣

残った分は旦那に食べてもらった。

考えたら、まだまだ小さいと思っていた甥っ子や姪っ子はすっかり大きくなり、一番大きい子は既に大学生。
一番下の子は中学1年生・・・だけど、とても身長が高く、既に170cmを越えている。
パパさんが大きいからもっと大きくなるかも・・・・

姪っ子は今年から高校生。

まだまだ小さいと思っていたのに急に大きくなっちゃって・・・・・汗

そりゃこっちも歳とるはずやわ・・・汗

そしてこの日は早めに家に帰ってきた私達でった。












その翌日の3日の日・・・

朝起きたら体調はすこぶる元気になっていた私。
ちょっと寝たらすぐに元気を取り戻し、少し走ることに・・・

いつもなら長距離を走り、1日中走り回っているのだけれど、病院から依然いつ急に呼び出しがあるか分からない
状況のため、かかってきたらすぐに戻れるように近場を走ることに・・・

だから正月中、大阪を離れることは出来なかった。汗

けど、私は少しでも走れればそれで満足できる。別に遠くに行かないといけないわけでもないもんね。

だからのんびり、ちょっとダート行こうっか・・・ぐらいの感覚で出動。
やっぱりPZ RACINGのMTBとリドレーシクロバイクが大活躍。











塔原へ向かって行くのだけれど、普段近くは通っていても滅多に行かない場所を走るのが好きな旦那は、ちょっと
いつもと違った道を走りたがる。

私は旦那の後ろをついて走るだけ。
いわば水先案内人の旦那。笑








だらだらと長く続く登りを淡々と進んでいく旦那。










へー、近くにこんな景色の綺麗な場所があったなんて・・・・

塔原のバス停に向かう途中、ちょっと曲がって登って行くとたどり着く。驚
ある意味新鮮さを感じたね。

すみません。具体的な行き道は旦那に聞いてね~~~~(もし行きたいと思った人がいたら・・・)









そしてある箇所は竹やぶの中をすり抜ける・・・・・

すると・・・・・









再び景色の綺麗な光景が目にとびついてくる。

ある意味私は感動したね。
普段近くを通ってるはずなのに、こんな景色の場所を知らなかったなんて・・・・驚









そしてどこをどう通ったのか?河合から内畑に抜ける道へとドドーンと下り、いつもの塔原の見慣れた道へと出てきた
私達。

オー、知らん間にここにやってきてる・・・笑

塔原に向かうけれど、この日は葛城へ登るわけでもなく・・・・・・











一旦バス停で停車。

ここを途中まで登って、途中から横道へ反れる予定。










これから走って行ってきま~~~~~っす・・・・をアピールするかのように片足を上げてポーズ。笑
走るといってもランじゃないんだけど・・・・
自転車走行まったりツーリング目的で・・・・喜











序盤のきつい勾配の所をえっちらおっちら登って行く私達。

軽いギアでシャカシャカ廻す。

これからどんなドラマが待ってるか楽しみ~~~~~~~・・・とある意味笑みをもらす。











そしてある位置の一旦緩くなった勾配の所をクルッと向きを変え、曲がって行く。

鎖をうまく交わして進んでいく。
ここから先は車はまず入ってこない。










尚も登りは続き・・・・







出た~~~ お楽しみの砂利道・・・・ダート・・・・








ロードでは行けない道をMTBで楽しむ私達。

走るところを旦那に撮影してもらう。

冬場の楽しみ・・・
お遊びモード全開で進んでいく私達。










ここは優しいダート道。

普通の砂利道とほぼ一緒。

普通に走って行ける。









そしてドーンと広がる岩盤を発見。

写真撮って~~~と旦那リクエスト・・・
ご要望にお答えして撮ったのが下の写真。










岩に筋みたいなのが無数に何本もついているのが分かる。

これって何千年という時を経て、色んな地殻変動がもたらしたものなんだとか・・・・

地震で地盤が傾き、こういう形になったり、何千年もの風化が筋を作ったり・・・・

地層って不思議だよね。








とまあ、そんなこんなでまずは塔原のいつもと違う道を走っていた私達。

まだこのバージョンのレポは続く。
そしてこのあと、私達は最近行った側川のダートに再び足を踏み入れる。
側川を前に走ったときは時間の都合で途中で引き返した。
今度はもう少し足を踏み入れた私達。

まだレポは続くよ~~

お楽しみに~~~~






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