5月2日、私と旦那は、かつて私のいつか行ってみたいという念願の夢、谷瀬の吊橋
ツーリングが実行された。
そして、今までの走行距離は1日最高170㎞だった記録を軽く上回る190㎞の
新記録達成。しかも、山岳3つ越えという記録を樹立した。
しかも、170㎞というのは淡路外周して泉佐野フェリーから家まで帰ってきた時の
記録だった。
今回は、鍋谷経由の高野山越えの谷瀬の吊橋の金剛から帰ってくる正に山岳長距離
ツーリングで、前回の記録の内容とははるかに違ってハードなものであった。
しかし、気候も良かったせいか、はたまた脚の調子が良かったせいか、走れる走れる。
喜
本当に記念すべき日となった。多分この日のことは忘れず、いつまでも心に残る
だろう。喜
では多分一日でレポは終わらないだろうから、分けてかくね。
まずは鍋谷から・・・
長距離ということもあり、鍋谷峠も無理をせず、軽いギアで廻すことに意識を集中
させながらえっちらおっちら登る。
気軽に旦那とたわいもない話をしながらマイペースで登る。
こんなところで疲れてる場合ではないのだ。汗
そして峠山頂付近で私が後ろから旦那を撮影したのが下の写真。
先は長いこともあり、鍋谷ではウインドブレーカーを着るのに少しだけ止まっただけで
すぐに降りていき、和歌山側のコンビニで小休憩して、すぐ又高野山へと登りに
繰り出すことにする。
そう、ゆっくりしていると遅くなるのがわかっていたからだ。
結局帰ってきたのは凄く遅くなったんだけどね。汗
高野山に上っている途中で何人かのサイクリストと出会った。
私たちみたいに夫婦で登っている人とも遭遇した。
私の方が速かったから、頑張りましょう!と声を掛けて颯爽とぬいていった。
しばらくすると男の人もえっちらおっちら登っている。
私の方がその人に追いつき、又ぬいた。
その人は女の人にぬかれたのがしゃくにさわったのか、又私をぬきかえしたが、
私は冷静に走っており、またその人がスピードダウンしたところを又おいぬいた。
その後、しばらくして後ろを振り返ったけど、もうその人の姿は見えなかった。
結構調子が良かったため、わりといいペースで上がれたように思う。
ずっと12~14km/hぐらいの一定のペースで無理なく登っていく。
このときも先は長いとみて、マイペースで登っていった。
高野山でしばしの滞在期間を儲け、写真を撮ったりたこやきを食べたりして、休憩した。
いつもなら登ってきたときと反対側というか向こう側の奥の院方面より、玉川峡に
下っていくのだが、工事中のため通行止めだった。丁度、私たちは今回玉川峡には
降りる予定ではなかったため、良かった。
そしてここから初めて通る未知の世界への扉が開かれた。
高野山からまださらに上の登っていく十津川にぬける道へと進んでいくのであった。
旦那も初めて通る道のため、どんなけ登るのか、又どんなけ下るのか、全然わからな
かった。しかし、ここでも又旦那が書いた簡易地図を確認しながらペダルを踏んだ。
ずーっと進んでいった先の道が二手に分かれているところに看板があった。
せっかくだから記念に写真写真と言って撮ったのがしたの写真。
ここからまだ永遠と道は続き、ある所から永遠と下りが始まった。
道も広く景色もよく、ここなら又皆で走りに来たいなーと話しながら進んだ。
天気もよく、当る風が気持ちいい。
うぐいすが私たちを歓迎してくれているかのように鳴いている。
春を感じさせてくれる。
そう言えば鍋谷も新緑で新しい葉っぱが色付いており、凄く綺麗だった。
新芽も出てきてて、本当に春だなーと実感できた。高野山もそうだった。
あー、何と私は幸せなの?喜
ここから、どれぐらい長く走っただろう?かなり走ったよ。
ようやくダムらしきものが見えてきた。
猿谷ダムと書いていた。
山深いところにある猿谷ダム。名前の由来は・・・知らない。笑
だったら書くな~って・・・?笑
ここからまだまだ走るとようやく十津川に入った。
歓迎!ようこそ十津川へ・・・という看板が目に入り、あ~ 私たちを歓迎してくれ
てる~と感動した私。
あ~ やっと十津川まで来たんだ~と思うと何だか少し嬉しかった。
けど、十津川に入っても谷瀬の吊橋まではまだ走らなければならない。
どんどん山の景色が更に山深いものとなる。
そう、見える景色は永遠に山・山・山・・・・まだ続く山の景色。
山しかないのだ。
高野山からさらに40㎞は走った。
というのも高野山の山頂時点でメーターは57㎞だった。
谷瀬の吊橋にようやく着いた時点で、メーターは既に97㎞を指していたのだ。驚
登りあり~の平地あり~の下りあり~の・・・
今回は走っているときは何もトラブルがなかったから良かったね。
そしてようやく谷瀬の吊橋に到達した。
その記念すべき写真が下の写真。
大きな看板もあったからそこでも記念写真を撮った。
けど、この時点で時計は既に14時を回っていた。驚
けど、私たちはせっかくここまで来たのだから・・・ということで吊橋を喜んで
渡った。
そして渡った後、ようやく昼ごはんをまともに食べた。
橋を見ながら食べたきつねうどんと柿の葉寿司は最高だったね。
皆怖がりながら、揺れる橋で安定を保とうとしながら一生懸命歩いている。
結構橋は揺れるから怖い人には怖いんだろうね。
と、長くなるから今日はとりあえずここまで。
まだレポは続くのであった。
ツーリングが実行された。
そして、今までの走行距離は1日最高170㎞だった記録を軽く上回る190㎞の
新記録達成。しかも、山岳3つ越えという記録を樹立した。
しかも、170㎞というのは淡路外周して泉佐野フェリーから家まで帰ってきた時の
記録だった。
今回は、鍋谷経由の高野山越えの谷瀬の吊橋の金剛から帰ってくる正に山岳長距離
ツーリングで、前回の記録の内容とははるかに違ってハードなものであった。
しかし、気候も良かったせいか、はたまた脚の調子が良かったせいか、走れる走れる。
喜
本当に記念すべき日となった。多分この日のことは忘れず、いつまでも心に残る
だろう。喜
では多分一日でレポは終わらないだろうから、分けてかくね。
まずは鍋谷から・・・
長距離ということもあり、鍋谷峠も無理をせず、軽いギアで廻すことに意識を集中
させながらえっちらおっちら登る。
気軽に旦那とたわいもない話をしながらマイペースで登る。
こんなところで疲れてる場合ではないのだ。汗
そして峠山頂付近で私が後ろから旦那を撮影したのが下の写真。
先は長いこともあり、鍋谷ではウインドブレーカーを着るのに少しだけ止まっただけで
すぐに降りていき、和歌山側のコンビニで小休憩して、すぐ又高野山へと登りに
繰り出すことにする。
そう、ゆっくりしていると遅くなるのがわかっていたからだ。
結局帰ってきたのは凄く遅くなったんだけどね。汗
高野山に上っている途中で何人かのサイクリストと出会った。
私たちみたいに夫婦で登っている人とも遭遇した。
私の方が速かったから、頑張りましょう!と声を掛けて颯爽とぬいていった。
しばらくすると男の人もえっちらおっちら登っている。
私の方がその人に追いつき、又ぬいた。
その人は女の人にぬかれたのがしゃくにさわったのか、又私をぬきかえしたが、
私は冷静に走っており、またその人がスピードダウンしたところを又おいぬいた。
その後、しばらくして後ろを振り返ったけど、もうその人の姿は見えなかった。
結構調子が良かったため、わりといいペースで上がれたように思う。
ずっと12~14km/hぐらいの一定のペースで無理なく登っていく。
このときも先は長いとみて、マイペースで登っていった。
高野山でしばしの滞在期間を儲け、写真を撮ったりたこやきを食べたりして、休憩した。
いつもなら登ってきたときと反対側というか向こう側の奥の院方面より、玉川峡に
下っていくのだが、工事中のため通行止めだった。丁度、私たちは今回玉川峡には
降りる予定ではなかったため、良かった。
そしてここから初めて通る未知の世界への扉が開かれた。
高野山からまださらに上の登っていく十津川にぬける道へと進んでいくのであった。
旦那も初めて通る道のため、どんなけ登るのか、又どんなけ下るのか、全然わからな
かった。しかし、ここでも又旦那が書いた簡易地図を確認しながらペダルを踏んだ。
ずーっと進んでいった先の道が二手に分かれているところに看板があった。
せっかくだから記念に写真写真と言って撮ったのがしたの写真。
ここからまだ永遠と道は続き、ある所から永遠と下りが始まった。
道も広く景色もよく、ここなら又皆で走りに来たいなーと話しながら進んだ。
天気もよく、当る風が気持ちいい。
うぐいすが私たちを歓迎してくれているかのように鳴いている。
春を感じさせてくれる。
そう言えば鍋谷も新緑で新しい葉っぱが色付いており、凄く綺麗だった。
新芽も出てきてて、本当に春だなーと実感できた。高野山もそうだった。
あー、何と私は幸せなの?喜
ここから、どれぐらい長く走っただろう?かなり走ったよ。
ようやくダムらしきものが見えてきた。
猿谷ダムと書いていた。
山深いところにある猿谷ダム。名前の由来は・・・知らない。笑
だったら書くな~って・・・?笑
ここからまだまだ走るとようやく十津川に入った。
歓迎!ようこそ十津川へ・・・という看板が目に入り、あ~ 私たちを歓迎してくれ
てる~と感動した私。
あ~ やっと十津川まで来たんだ~と思うと何だか少し嬉しかった。
けど、十津川に入っても谷瀬の吊橋まではまだ走らなければならない。
どんどん山の景色が更に山深いものとなる。
そう、見える景色は永遠に山・山・山・・・・まだ続く山の景色。
山しかないのだ。
高野山からさらに40㎞は走った。
というのも高野山の山頂時点でメーターは57㎞だった。
谷瀬の吊橋にようやく着いた時点で、メーターは既に97㎞を指していたのだ。驚
登りあり~の平地あり~の下りあり~の・・・
今回は走っているときは何もトラブルがなかったから良かったね。
そしてようやく谷瀬の吊橋に到達した。
その記念すべき写真が下の写真。
大きな看板もあったからそこでも記念写真を撮った。
けど、この時点で時計は既に14時を回っていた。驚
けど、私たちはせっかくここまで来たのだから・・・ということで吊橋を喜んで
渡った。
そして渡った後、ようやく昼ごはんをまともに食べた。
橋を見ながら食べたきつねうどんと柿の葉寿司は最高だったね。
皆怖がりながら、揺れる橋で安定を保とうとしながら一生懸命歩いている。
結構橋は揺れるから怖い人には怖いんだろうね。
と、長くなるから今日はとりあえずここまで。
まだレポは続くのであった。
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