いやー、今週は忙しくて残業続きで、レポも遅れがちになってるけど、順を追って書いていくからね~
洞川温泉は、温泉目的で来るならいい街だけど、はっきり言って、温泉に入らないとなると、それだけの町・・・って
感じだから、次回来るときは、是非温泉目的で来たいなー・・と思ったね。
そして私達は登ってきた道を引き返し、元来た二手の道の右側をどんどん走っていく。
勢い良く川の水が流れ、夏に来たらとっても気持ち良さそうな場所だった。
岩の上を勢い良く流れる水が印象的だったね。
ザーーーーーーーーーーーーーーーーッと流れる水の音が、とっても勢い良さを感じさせていた。
ここで一旦止まって記念撮影。
下ってきた延長で走っていたため、このときはウインドブレーカーを着ていたけど、着ていて正解だったね。
ひんやりとした風を受けながら私達は走っていた。
そして御手洗渓谷へと到着した。
ここは以前車で来たことのある場所。この看板を私はしっかり覚えていた。
あー、こんなところやったなー・・・とちょっと嬉しく感じた。
そして本当はこの奥も歩いて登っていけるんだけど、時間がなかったから今回は手前で何枚か写真を撮るだけに
抑えておくことに・・・
以前奥まで行ったことがあったから、今回は手前でいいっか・・・・みたいな・・・・喜
丁度手前にカメラをセットできる場所があり、セルフタイマーを利用して二人で記念撮影。
ここがみたらい渓谷だよ~~~~と2人で揃って指を刺しながらアピール。喜 笑
そばでは勢いよく水が流れていた。
結構ここは水の勢いがいいんだけれど、写真で見るとさほどでもなさそうに写ってるね。汗
本当は凄い勢いなんだけど・・・・驚
そして同じ並びに御手洗渓谷の看板がある。
そこで、通りかかった人に頼んで写真を撮ってもらった。
御手洗渓谷は又の名を天ノ川渓谷とも言うのかな?よくわからないけど・・・
それにみたらい・・・ってひらがなで書いてる看板と御手洗・・・って漢字で書いてる看板があるけど、正確には
どっちが正しいんだろう?
ま、どっちでもいいっか・・・笑
そして最初に撮った看板の向こうに垂直になった岩肌が見えている。
旦那はこういう風景は珍しい・・・と言っていた。
垂直になってる岩肌ってなかなか見られない・・・とのことだった。
そしてここからのルートをどう行くか・・・検討。
幾通りもの帰るルートがあるというけど、私は全く土地勘がないため、全て道は旦那任せな私。
天川の星のくに資料館がある大塔方面に行くか、さっき通ってきた長いトンネルを行くか、はたまたトンネルの上に
道があるからそこから行くか・・・の選択だった。
168号線に行くにはちょっと遠回りになるとのことで、ならばトンネルの上の道を行こう・・・という話に・・・
そして私達は進んでいったわけだけど・・・・・
車は殆どトンネルのルートをたどるため、上の道はかなり針葉樹林の枝が散乱していた。
え?ここってダート違うん?みたいな・・・・
紛れもなくアスファルトの道なんだけど、落ち葉が凄い。
けど、あの暗くて長いトンネルを行くよりはまし・・・と思いながら私達はトンネルの上の道をひたすら進んでいた・・
道は荒れてるけれど仕方ない・・こっちの道・・と選択して走っているから仕方あるまい・・・と、しぶしぶ?
走っていると・・・・・・・
またもや予期せぬ誤算が・・・・・・・・・・・・・・・
それは・・・・・・・・・・・・・
え?まさか・・・
せっかく進んできたのに、この日2回目の通行止めの看板が・・・
嘘!なんで???????
そして向こうから工事関係者の人が歩いてきた。
旦那は、自転車でも無理なんかな?・・と聞くと、”あかんわ。道がなくなってるから・・・”とのことだった。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうする?と旦那と顔を見合わせる。
仕方ない・・・来た道を引き返してトンネル通らなしゃーないな~・・とのことだった。
せっかく気をつけながら走ってきたここまでの時間が無駄になった瞬間だったね。汗
まあ、自転車で走ってると、色んなことに遭遇するというもの。
それはいいことばかりじゃないってこと。けど、少なくとも、今この道は通行止め・・という知識が増えるわけで、
しばらくここの道は行けない・・とわかるから、その点ではいいことなんだけどね。
そしてせっかく来た道を一旦引き返し、車の多い道へとやってきた。
そして再び、あの長~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いトンネルを通るのだった。
相変わらずゴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッという車の凄い音を聞きながら、しかし今度は下り基調の
トンネルとなり、意外と早く通り抜けられた。喜
そしてトンネルを通った先は突き当たりとなっており、私達はこの看板の左側方面へと走る予定にしていた。
西吉野・五条方面となっているのだけれど、ここから五条まではまだまだかなりの距離がある。
ステムのlesserも、どれどれ・・・と看板を必死に見ているようだった。
そして・・・・
冬の日はすぐに沈むため、この時点でもかなり自分の影は横に伸びているような・・そんな気がしたね。
自転車と共に歩む人生は私の人生そのもので、最高のひと時と言える。
大きく見えるホイルのシルエット、そしてドロップハンドルがロードの特徴。かっこいい・・・・
ほんと、惚れ惚れするね。
季節はゆっくり寒い冬へと近づこうとしていた。(明日は寒波の影響でかなり冷え込むらしい 汗)
季節を痛感できる自転車が私は大好き。
自分のシルエットを見ながら、自転車と一体化している自分が大好き。
永遠に自転車に乗っていたい・・・そしてまだまだ自分の自転車を増やしたい・・・
それが現実化するわけだけど・・・驚
まあ、それはおいといて・・と・・・全ては明日わかる・・予定。(チームの皆様、お楽しみに・・・)
そして、私が写真を撮ってる間に旦那が何やら向こうの方で言っている・・・
ん?通行止め?
又????と私はドキッとする。
よく見ると、2トンを超える車は通行止め・・・という条件付だった。
良かった・・・・
ということは、多分この先、道が狭くなってるところがあるのだろう・・とのことだった。
なんせ、旦那もこの道を走るのは初めてということもあり、手探りで走ってる状態だったからね。
初めて走る道でも、地図を事前に見て下調べしているため、方向は確かだった。
ただ、地図には通行止めなんて書いてるはずもなく、迂回させられることはあるわけなんだよね。
今回は左側も通れるようで、良かった。喜
そして、予定より少し時間を押していたため、下っているときは全然写真を撮れず・・・
ちょっとスピードを上げながら走ってたからね。それにウインドブレーカーを着てたから、簡単には写真を撮れる
状況でもなかったし・・・汗
感覚で言うなら、丁度和歌山の高野山の下り、玉川峡の風景に似ていたね。
ずっと横に河川を見ながら山の中を走っている・・・そんな感覚だった。
下り基調の平坦・・・みたいなそんな感じだったね。
そして結構いいペースで下っていき、手前に少し登りがある場所で、旦那が若干スピードを緩めたため、ここで
写真を撮ったのが下の写真。
ここに至るまでは結構走ってきていた。
そしてしばらく行くと、もしかしてここ、前に通ったことのある道ちゃうかな・・と思い始めていた・・・
すると・・・
そう、奈良で三大梅林で有名な場所の一つ、賀名生(あのう)梅林の場所だったのだ。
へ~~~ ここに出てくるんや~~と私は感心した。
当然旦那はここに行き着くことを知っていた。
私は旦那の後についていくだけだから、どこに出てくるかは把握しておらず・・・
賀名生のこの場所は、梅の季節は勿論のこと、紅葉も綺麗だった。
そしてここでつかの間の休憩を入れることにした私達
ここでも何枚か写真を撮ったから又披露するね。
まだ、レポは続く。
とりあえず多分この次が最終章となる予定。
その後は先週日曜のチーム練レポ。その後の私達の行動のレポもするからお楽しみに~~~~~
洞川温泉は、温泉目的で来るならいい街だけど、はっきり言って、温泉に入らないとなると、それだけの町・・・って
感じだから、次回来るときは、是非温泉目的で来たいなー・・と思ったね。
そして私達は登ってきた道を引き返し、元来た二手の道の右側をどんどん走っていく。
勢い良く川の水が流れ、夏に来たらとっても気持ち良さそうな場所だった。
岩の上を勢い良く流れる水が印象的だったね。
ザーーーーーーーーーーーーーーーーッと流れる水の音が、とっても勢い良さを感じさせていた。
ここで一旦止まって記念撮影。
下ってきた延長で走っていたため、このときはウインドブレーカーを着ていたけど、着ていて正解だったね。
ひんやりとした風を受けながら私達は走っていた。
そして御手洗渓谷へと到着した。
ここは以前車で来たことのある場所。この看板を私はしっかり覚えていた。
あー、こんなところやったなー・・・とちょっと嬉しく感じた。
そして本当はこの奥も歩いて登っていけるんだけど、時間がなかったから今回は手前で何枚か写真を撮るだけに
抑えておくことに・・・
以前奥まで行ったことがあったから、今回は手前でいいっか・・・・みたいな・・・・喜
丁度手前にカメラをセットできる場所があり、セルフタイマーを利用して二人で記念撮影。
ここがみたらい渓谷だよ~~~~と2人で揃って指を刺しながらアピール。喜 笑
そばでは勢いよく水が流れていた。
結構ここは水の勢いがいいんだけれど、写真で見るとさほどでもなさそうに写ってるね。汗
本当は凄い勢いなんだけど・・・・驚
そして同じ並びに御手洗渓谷の看板がある。
そこで、通りかかった人に頼んで写真を撮ってもらった。
御手洗渓谷は又の名を天ノ川渓谷とも言うのかな?よくわからないけど・・・
それにみたらい・・・ってひらがなで書いてる看板と御手洗・・・って漢字で書いてる看板があるけど、正確には
どっちが正しいんだろう?
ま、どっちでもいいっか・・・笑
そして最初に撮った看板の向こうに垂直になった岩肌が見えている。
旦那はこういう風景は珍しい・・・と言っていた。
垂直になってる岩肌ってなかなか見られない・・・とのことだった。
そしてここからのルートをどう行くか・・・検討。
幾通りもの帰るルートがあるというけど、私は全く土地勘がないため、全て道は旦那任せな私。
天川の星のくに資料館がある大塔方面に行くか、さっき通ってきた長いトンネルを行くか、はたまたトンネルの上に
道があるからそこから行くか・・・の選択だった。
168号線に行くにはちょっと遠回りになるとのことで、ならばトンネルの上の道を行こう・・・という話に・・・
そして私達は進んでいったわけだけど・・・・・
車は殆どトンネルのルートをたどるため、上の道はかなり針葉樹林の枝が散乱していた。
え?ここってダート違うん?みたいな・・・・
紛れもなくアスファルトの道なんだけど、落ち葉が凄い。
けど、あの暗くて長いトンネルを行くよりはまし・・・と思いながら私達はトンネルの上の道をひたすら進んでいた・・
道は荒れてるけれど仕方ない・・こっちの道・・と選択して走っているから仕方あるまい・・・と、しぶしぶ?
走っていると・・・・・・・
またもや予期せぬ誤算が・・・・・・・・・・・・・・・
それは・・・・・・・・・・・・・
え?まさか・・・
せっかく進んできたのに、この日2回目の通行止めの看板が・・・
嘘!なんで???????
そして向こうから工事関係者の人が歩いてきた。
旦那は、自転車でも無理なんかな?・・と聞くと、”あかんわ。道がなくなってるから・・・”とのことだった。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうする?と旦那と顔を見合わせる。
仕方ない・・・来た道を引き返してトンネル通らなしゃーないな~・・とのことだった。
せっかく気をつけながら走ってきたここまでの時間が無駄になった瞬間だったね。汗
まあ、自転車で走ってると、色んなことに遭遇するというもの。
それはいいことばかりじゃないってこと。けど、少なくとも、今この道は通行止め・・という知識が増えるわけで、
しばらくここの道は行けない・・とわかるから、その点ではいいことなんだけどね。
そしてせっかく来た道を一旦引き返し、車の多い道へとやってきた。
そして再び、あの長~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いトンネルを通るのだった。
相変わらずゴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッという車の凄い音を聞きながら、しかし今度は下り基調の
トンネルとなり、意外と早く通り抜けられた。喜
そしてトンネルを通った先は突き当たりとなっており、私達はこの看板の左側方面へと走る予定にしていた。
西吉野・五条方面となっているのだけれど、ここから五条まではまだまだかなりの距離がある。
ステムのlesserも、どれどれ・・・と看板を必死に見ているようだった。
そして・・・・
冬の日はすぐに沈むため、この時点でもかなり自分の影は横に伸びているような・・そんな気がしたね。
自転車と共に歩む人生は私の人生そのもので、最高のひと時と言える。
大きく見えるホイルのシルエット、そしてドロップハンドルがロードの特徴。かっこいい・・・・
ほんと、惚れ惚れするね。
季節はゆっくり寒い冬へと近づこうとしていた。(明日は寒波の影響でかなり冷え込むらしい 汗)
季節を痛感できる自転車が私は大好き。
自分のシルエットを見ながら、自転車と一体化している自分が大好き。
永遠に自転車に乗っていたい・・・そしてまだまだ自分の自転車を増やしたい・・・
それが現実化するわけだけど・・・驚
まあ、それはおいといて・・と・・・全ては明日わかる・・予定。(チームの皆様、お楽しみに・・・)
そして、私が写真を撮ってる間に旦那が何やら向こうの方で言っている・・・
ん?通行止め?
又????と私はドキッとする。
よく見ると、2トンを超える車は通行止め・・・という条件付だった。
良かった・・・・
ということは、多分この先、道が狭くなってるところがあるのだろう・・とのことだった。
なんせ、旦那もこの道を走るのは初めてということもあり、手探りで走ってる状態だったからね。
初めて走る道でも、地図を事前に見て下調べしているため、方向は確かだった。
ただ、地図には通行止めなんて書いてるはずもなく、迂回させられることはあるわけなんだよね。
今回は左側も通れるようで、良かった。喜
そして、予定より少し時間を押していたため、下っているときは全然写真を撮れず・・・
ちょっとスピードを上げながら走ってたからね。それにウインドブレーカーを着てたから、簡単には写真を撮れる
状況でもなかったし・・・汗
感覚で言うなら、丁度和歌山の高野山の下り、玉川峡の風景に似ていたね。
ずっと横に河川を見ながら山の中を走っている・・・そんな感覚だった。
下り基調の平坦・・・みたいなそんな感じだったね。
そして結構いいペースで下っていき、手前に少し登りがある場所で、旦那が若干スピードを緩めたため、ここで
写真を撮ったのが下の写真。
ここに至るまでは結構走ってきていた。
そしてしばらく行くと、もしかしてここ、前に通ったことのある道ちゃうかな・・と思い始めていた・・・
すると・・・
そう、奈良で三大梅林で有名な場所の一つ、賀名生(あのう)梅林の場所だったのだ。
へ~~~ ここに出てくるんや~~と私は感心した。
当然旦那はここに行き着くことを知っていた。
私は旦那の後についていくだけだから、どこに出てくるかは把握しておらず・・・
賀名生のこの場所は、梅の季節は勿論のこと、紅葉も綺麗だった。
そしてここでつかの間の休憩を入れることにした私達
ここでも何枚か写真を撮ったから又披露するね。
まだ、レポは続く。
とりあえず多分この次が最終章となる予定。
その後は先週日曜のチーム練レポ。その後の私達の行動のレポもするからお楽しみに~~~~~
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