前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

紅葉特集そして140km走行 前編

2009年11月16日 | Weblog
きっと牛滝は凄い紅葉・・・
胸に期待を大いにのせ、ルンルン気分でいつものチーム朝練に参加。
そしてやっぱり凄かった。
しっかりとモミジの絨毯ができ、見事なまでに秋の風格を堂々としたおもむきで、
私たちを出迎えていてくれてるような、そんな気配が漂っている。

チーム練の第1歩として定番の牛滝山。そこを拠点に葛城やら鍋谷、又平地へと
繰り出して行く。いつも行く牛滝もこの時期は真っ赤に色を染め、まるで化粧をしている
かのように色付くのだ。
秋の風格を存分に発揮し、そしてこれからの厳しい冬に備えているかのようだ。

しばし、見事な紅葉をご覧遊ばせ。 









せっかくだからと、チーム練に今回参加したメンバーと記念撮影。
ちょっと遠かったね。皆それぞれに紅葉を楽しんでいた。勿論私も・・・




そして見事なまでにモミジで覆い尽くされた地面。赤い絨毯を張り巡らせているかの様。




そしていつもなら何人かは葛城登頂表明があるものの、この日は皆用事があるとかで、
残念ながら私たち夫婦だけがそのあと牛滝ルートの山頂へと向かった。
この日は牛滝まではちょっと押さえ気味で走っていたため、葛城へ向かう途中は意外と
足がよく廻るような感じがした。なかなかいい調子やん・・・喜 私は珍しく喜んだ。
いつもはヒーコラヒーコラ言いながら、重いペダリングにムチうつかのような形相で
少しずつ前に進む感じだけれど、この日は踏めば踏むほど確実に力がペダルに伝わる
感じがした。時速2kmはいつもより速かったんじゃないかな?喜

そして塔原ルートとの分岐店に到着。ここも又見事な紅葉。
思わず止まって写真を撮ってしまった。



そしていつも山頂で出会うサイクリストとつい長話をしてしまう私のことを知っている旦那は、
私に忠告をする。今日はこの先が長いし、早く暗くなるから山頂で登頂記録を付けたら
すぐ和歌山に下りるで~と・・・うん、わかってるよ・・・ととりあえず返事。

山頂に到着すると、何人かのサイクリストが・・
その中に久々にお会いできたありおねさんの姿が・・・
ワ~ 久しぶりだからゆっくり話したい~ ・・・ 私は思った。
ン~ けど旦那にクギ刺されてるしな~ 記帳したらすぐ降りると・・・
しゃべってたら又嫌味言われるんだろうな~・・・と心の中で密かに葛藤・・
あまりしゃべれなくって残念だったけど、又今度ゆっくりお話しましょうね。
ありおねさん・・・

そして岸和○ツー○ングの西川さんとも久々にお会いでき、旦那に写真だけ・・と
おねだりして、一緒に写真を撮ってもらう。
山頂で滞在していた時間は5~6分ぐらいだった・・・汗
いつもの私にしては何と短時間の滞在・・・グスン。
けど、この後、やっぱりすぐに降りておいて良かったと少し思うのであった。
そう、この先が長く、結局140km走って、夕方5時15分、暗くなる寸前で家に
到着したから、もし葛城で30分もいたりしていたら帰りは真っ暗になっていた
所だったのだ。汗 



この後、粉河を順調に下っていくと、何人かサイクリストとすれ違い、
葛城常連さんの河合様ご夫婦、依田様ご夫婦が仲良く頑張って登ってきて
いた。
私は下り、河合様と依田様は頑張って登る。
ワ~ 頑張って~~~ 私は笑顔で手を振る。それに皆さん応えてくれる。
皆頑張ってるんだな~ と私は思った。

後半に続く。
今度は玉川峡のレポだからね。


紅葉目指して・・・

2009年11月14日 | Weblog
残念ながら今日は走らず・・・泣
朝からは雨だったものの、天気はすぐに回復したけど家の用事をしてたら走りそびれた。
旦那は休日出勤。
私は休みで買出しの予定があったため、車を使う予定にしており、雨で旦那を会社まで
送り届けた。
そして家の用事を一通り全部済ませておいた。

ということで、明日は1日中走れるのだ~~~~ 

全ての用事を今日中に済ませておき、明日はフリーにしておく。
天気の良くなる予報だった日曜日、予定通り私たちは、ホイ来た・・・といわんばかりに
走る予定、コースのことを話し合う。
通常通り日曜朝練に参加後、いつもの定番の葛城へレッツゴー、そしてその後、
多分粉河に降りて高野山方面へと足しげく走り、とはいうものの高野山へは行かずして、
玉川峡に行くのさ。
玉川峡もネットを見てわかったんだけど、紅葉の名所なんだね。

え?今まで知らなかったって?驚 
高野山の帰りにはよく行く玉川峡だけれど、いつも時期は春か夏に行くため、秋に
行くのは今回初めてなんだよね。意外って???笑
いつもこの時期、よく吉野にも行くんだけど、今年は行く場所を変えて、違う場所の
紅葉を見に行くのさ。 

写真は玉川峡を下って行ってるときのチームメート、いしっちさん提供の写真。

葛城山頂に着くのは多分11時半過ぎ頃だろう。そこから行くから帰りはちょっと
遅くなるかな~?
都合のつく人、一緒に走りたいという人、葛城でお会いできましたらお声お掛け
下さい。 
葛城でお待ちしています。 

サイクリストを引き寄せる和泉葛城山

2009年11月12日 | Weblog
自転車を始めたころ、誰がこんなに葛城山を登ることを想像しただろうか?
登り始めの頃、葛城に登るルートが7つもあることを知らなかった私。
昔はロードでは登れず、全部ダート道だったと聞いた。
だから当然マウンテンのブロックタイヤで登っていたらしい。
私が自転車を始めた頃は既に道が舗装され、ロードで行けるようになっていたが、
旦那の昔の写真を見せてもらって、ダートだったことを知る。

今日も旦那との会話で、本当に長く乗っている旦那。
なんと、通算今年で26年目になるという・・
けど、サイクリング車から始めた旦那。今のようなロードやマウンテンではなかった。
レースに出るようになってからは20年ぐらいというけど、それでも凄い。
その半分・・・といっても私の自転車暦には足りないんだもん。
こよなく自転車を愛する旦那。しかし、それに負けじと自転車きちがいなのが私。笑

そう、夫婦揃って自転車馬鹿なのだ。笑 
晴れているときはまず自転車優先。まず走ってから家の用事を済ませるのが休みの日の
日課。
平日も出来たらずっと自転車で通勤したい。当然晴れてたら自転車だよ。
けど、今週みたいに雨が続いてたりしたら車通勤を余技なくされ、イライラ・・イライラ
乗れなかったらストレスがたまる。
自転車を知らない人からしてみたら、しんどいイメージがあるみたいだけれど、私は
返って乗らない方が身体がダルく感じるのだ。汗 

マウンテンでもいい、ロードでもいい・・とにかくサドルに座ってクルクルペダリング、
風を受けて走るのがやっぱり幸せ。
そして、魅了され続けるのが和泉葛城山。最近特に楽しみになってきた。
誰と会えるかな~?今日は○○さん登ってきてるかな~
岸和○ツー○ングの登頂記録看板をすかさずチェック。
オッ!○○さん早くに上がってきてるやん。ワ~ ○○さん2回登ってるやん・・・と
チェックする。
葛城は憩いの場所。サイクリストが集結する団欒の恰好の場所なのさ。

ブログをするようになって、ブログ見てます~と掛けられることもザラなのだ。
ほんと、こんなときはつくづくブログやってて良かったな~と思えるし、ブログを
通じて知り合いになり、おたがい励ましあい、苦しみをお互い味わい、こんなことが
あった、あんなことがあったと、自分の経験や人の経験など様々な情報が行き交い、
素晴らしい時を共に分かち合う。
又、人が頑張ってるんだから私も頑張らな・・・という気にもさせられる。
本当に不思議な葛城なんだよね~。  




現在の葛城の紅葉。今年でこの紅葉を見れるのは何回目だろうか?
本当に綺麗に色付く葛城山。
同じ葛城山でも大和葛城山も大阪にはあるんだよね。
残念ながら私は大和葛城山には登ったことないんだ~ 凄く魅了される。
聞く話によると途中激坂区間があるという。距離は短いというけれど、どんなかな?
近々、つれていってもらおう・・・
ロードでは登れないらしく、冬場のトレーニングとしてマウンテンのブロックタイヤを
装着したときに行きたいな~  

景色も綺麗みたいだし・・・益々行きたいね。大和葛城山。

今週末から来週にかけて、牛滝や葛城は間違いなく紅葉が綺麗。
葛城はススキも綺麗だし、なんとも言えない風流さを感じれる。
牛滝ルートから登るとき、なぜかいつも雪の葛城を思い出すんだよね。

雪を狙って登った葛城山の途中、日当たりのいい所が雪が解けて、
スリップしながらワーキャー叫びながら苦労して登った葛城山のことを思い出す。
楽しくスリリングなサイクリング。トレーニングよりサイクリング。
雪山を登る楽しみは年間通じて冬の絶好のタイミング、ほんの一握りの
日数しか味わえない。その変わり、下りの寒いこと寒いこと。
何度も止まってグローブを外し、ハーハーと自分の息を指先に吹きかける。
足の感覚もなくなる寸前。苦労することも多いけど、雪山の景色も絶景。
是非皆に足を運んでもらいたい葛城、年間通して楽しめる葛城山なのさ。

知る人ぞ知る テルの文字

2009年11月11日 | Weblog
写真は・・・
映画を見た人はわかるだろう・・・

自転車映画、シャカリキに出てくる大きな応援の名前、テルの文字。
実際に残っていた。
そう、シャカリキの映画に出てくるゲロルシュタイナーカップのレースの舞台となって
いたのが、宇都宮森林公園のジャパンカップのコースの一部、古賀志林道の激坂を
使用していた。そのシャカリキの映画に出てくる主人公の選手の名前がテルなのだ。
そして映画で出てきた名前が実際に古賀志林道に残っていたのだ。

せっかくだから写真を撮って欲しいという旦那の要望に私が撮影。

そして、これを真似してか?今年はやけにジャパンカップで、同じように応援する
選手の名前があちこちに道路に書かれていたね~
皆それぞれ優勝して欲しいという願いをこめて書いたんだろうね。

話は変わって・・・
今朝の大阪は凄かった。
朝方、いきなりド~~~~~ンという雷の音で目が覚めた。ほんと、安眠妨害だよ。
気持ちよく寝てるのに・・・
いきなりド~~~~~~~~~~~~~~ン・・・だよ。
普通、雷って徐々に大きくなるでしょ。ゴロゴロ・・・ゴロゴロ・・・
はじめは小さく、そして段々大きくなってきて、そしてドーンだったらわかるけど、
今朝はいつもと全然違うかった。しかも1回だけ・・・
けど、その雷で羽衣近くで落ちたんだって。
朝、会社の同僚が話してくれた。
なぜかその人、今の時期でもエアコンを回しているらしい・・これも驚きだけど、
エアコンや電気はそのまま大丈夫で、なぜかテレビがつかなかったとか・・
で、しばらくすると消防車のサイレンの音でうるさかったとか・・・
近くに落ちたと聞いた。  その後もうるさくてもう寝れなかったとか。

朝、起きると大阪南部で警報出てるし、電車も狂ってたみたいだね。
私は今日は車通勤。車もいつもより混んでたね。
電車は雨の影響で遅れていたときいたけど、電気系もちょっとおかしくなってたんじゃ
ないかな?電車通勤の人は遅れて出社していた。

自然の猛威って恐ろしや・・・ 
今週はほんと雨がちで嫌になるね。
かろうじて明日は自転車通勤できそうだけど、金曜も土曜も雨らしい・・・
せっかく土曜日は一人で走るつもりだったのに・・・
旦那は休日出勤。急に決まった。明日からずっと残業らしい。
土曜はせっかくの貴重な休みなのに・・・
だから日曜はフルに走りたいから土曜に買出ししとこうかと旦那に言うと、
休息する時間も欲しいとか・・  ま、それもそうだけど・・
だったら土曜にフルに思いっきり走りたい・・・走りたい・・走りたい・・・
おまけに平日も雨で通勤は車・・あ~ ストレスがたまる・・・
日曜、チーム練のあと、せめて葛城越えて鍋谷から帰ってきたいな~
葛城までで帰るって言ったら一人で鍋谷登ろうかな・・・一人でも走れるもん。

今の所、せっかく23日は祝日なのに旦那は出勤になりそうな勢い。
うまくいけば休みになるとは言うものの、最近受注が多くて、(喜ばしいことだけど)、
今で一杯一杯だから23日も仕事の可能性が高いだろうな~
思い切って吉野山まで一人で行こうかな?
鍋谷越えて・・金剛でもいいけど、奈良に入って吉野に金剛から河内長野、天野山に
ぬけて帰ってくる・・・
鍋谷から行くと165kmはいくだろう。
吉野は何回も行ってるけど、まだ一人では行ったことないんだよね。

hideさん、もし旦那が仕事だったら私は3人で走っても全然構わないんですけどね。
又考えててくださいね。
スケジウルがはっきり決まったら必ず連絡します。

すがすがしい秋の日曜日

2009年11月09日 | Weblog
朝、目覚めて気分スッキリ!のいい天気。
元気よく起きて着々と自転車で出発する準備を整える。
晴れている休みの日は自転車が最優先。
こんな日々を10年前は誰が想像していただろうか?
まだ自転車の自の字も知らない頃、私は昼まで休みの日は寝ていた。笑
休日には寝貯めをしていた日々が今では信じられない。

今では週末が楽しみで仕方がない。 
それが天気が悪いとなったら不機嫌に・・・天気予報のチェックばかりして、いい方向に
変わっていないか少しの期待を胸に秘める。それでも変わらなければ仕方ないから
ゆっくり寝て日ごろの疲れを取るのさ。けど、走っていた方が気分爽快に、普段の疲れが
取れるのは言うまでもない。 

そして、いよいよ紅葉が綺麗になり始めた。
いつものチーム練で又牛滝へ。牛滝と言えば紅葉が有名で、このシーズンは特に
ウォーキングの人が倍以上に増える。多分来週からしばらくは人が多いんだろうね。

下の写真が11月8日現在の牛滝山頂での風景。
大徳寺の辺りはまだちょっとはやい感じがしたけど、ここはかなり赤みがかっている。
珍しく茶店も開いていた。このシーズンだけ営業している茶店。写真は撮らなかった
けど・・・汗





そしていつものように山頂で少し休憩し、葛城山に登る参加表明を募集。
そして、うちのチームの隣町に位置するサニー○イドの人も、牛滝登頂の常連チーム。
こんにちは~と挨拶し、少しお話させてもらう。私のブログを見てくれているという
人にも会えた。いつもブログ見てます・・・ワ~ 嬉しい~
やっぱ、ブログ見てくれてるって言われるときほど、嬉しいことはないよね。喜
色々日常のことを書いているだけのブログなんだけど、反応があると思うと本当に
ブログやってて良かった~って思うよね。
実際、ブログを通じて、野寺さんのご両親にも出会えたわけで・・・
そう考えると、本当に値打ちがあるんだよね。
この前走っててすれ違い様に、私のペンネームを呼んでくれた人もいたりして・・驚
え?私ってかなり有名?って錯覚に陥ってしまう。笑 

そして、サニー○イドの人とも一緒に葛城山頂へと向かうことになった。とはいうものの
貧脚な私がさらにこの日はマウンテンということもあり、ロードの速い人について
いけるわけはない。しかも最近の走り疲れが出ているのか、よけいに足が廻らず、
アタフタもがくだけ。 
チームメートのしんさんは、早くに姿が見えなくなったものの、途中で暑くなったのか
ウエアーを脱ぐのに止まっていた。しかし、走り出すと当然私より速く、又すぐに
姿が見えなくなった。旦那は自分のペースで走らず、ずっと私の後ろについてくれて
いた。自分のペースで行ってくれていいよ・・・と私は言うが、このペースでいいよと
旦那。

葛城は針葉樹林が多く、おまけに枯葉がチラホラ舞い落ちる。秋がドンドン深まっている
のが実感できる時期だ。 
そして、この時期ぐらいが一番いいかも~~
もう少ししたら道路が落ち葉だらけになるんだよね~ 山頂に近づくにつれてその
傾向が大きく見られる。チラホラ舞い降りるぐらいだったら凄く綺麗で、見てても
気持ちいいんだけど、どんどん落ちてくると、コケの上に落ち葉が散乱し、下りが
危ない。それに少し雨で湿気ると登りでも滑るんだよね。汗 
特に塔原と牛滝からの登りは要注意かも~~~

廻らない足を無理やり回して何とか山頂に到着~~~ 
日差しは強いが風が心地よく私を出迎えてくれるような気持ち良さ。最高だ。
葛城よ。ばんざ~~~~い  
そしてサニー○イドの皆さんと一緒に記念撮影。皆さん、お疲れ様でした~ 喜
又お会いできたときは一緒に走りましょう。葛城以外でもどこでも・・・
特に登りは待ってもらわないといけないから迷惑かかるので、平地だったらそこそこ
ついていけるかも~~~~ です。笑 




そしてサニー○イドさんとバイバイしてしばらくすると、hideさん・sayoさんペアーが
入れ替わりに登って来られました~
今日は会えないかなと思ってたけど、顔を見た瞬間、ワ~~~~と手を振って挨拶。
何とsayoさんは財布を落としたことに気がつき、途中で引き返したから葛城は無理かも
メールが届いていたのだ。しかし財布を見つけ、無事登頂されてきたとか・・・
良かった。財布があって・・・ 
そしてしばらくすると大○さんや本○さん、そして遼君など、続々と葛城常連メンバーが
集結。さすが、皆さん常連さんやね~ 本○さんは特によく会うよ。塔原のバス停で
会うときもあれば、大抵山頂で会ったりする。

本当に皆凄いよね。
葛城に行ったら誰と遭えるかなという楽しみを基準に登ってくる人もいるのかな?
私はもっぱらタイムよりも楽しみを元に考えてるもんな~ きっと皆さんは違うん
だろうね。苦笑 葛城に行けば話ができる・・・それって楽しいもん。




本当に皆いい人。大好き。そう、サイクリストは皆最高の人ばかりなのさ。
冗談を言い合い、自転車談議に華を咲かせ、時のたつのも忘れる。




いつも言ってるけど本当に自転車を始めて良かった。いいことばかり。
と思っていると、考えれば危険を背負うリスクも高いのは事実なんだけどね。
気になるのはチームメートの怪我のこと。
右折してこようとする車を避けようと、フルブレーキをかけて後輪ロック、
そのままこけてしまったとか・・・
スピードに載ってきてさあ下ハン持とうと切り替えようとしていたときだった
と聞いた。泣
自転車に乗っていると色んなことが路上で起こるのがつきものだよね。
自分だから大丈夫、車だったら避けてくれる・・・という考えは事故を招く。
そう、車が曲がってくるかも予想、人が飛び出してくるかも予想、
障害物が出てくるかも予想を常にしておく必要がある。それでも事故に繋がる
可能性もあるんだよな~
私も昔何回か落車してるけど、それでもやっぱり自転車が好き。
自転車に乗っている時が一番幸せを感じる時。今では自転車なしでの生活は
考えられないのだ。自転車を長くいつまでも楽しむためにも常に安全を考えて
進みたいよね。

ジンさん、いつでも待ってるから又一緒に走ろうね。喜 


来週は・・・

2009年11月07日 | Weblog
週間予報でびっくり・・・泣 
来週ってどうなってんの?
火曜からずっと雨やん。・・  

ここ最近はずっと晴れで絶好の自転車日和だった。
けど、今日は残念ながら仕事だった。泣
せっかくいい天気だったのに・・グスン  

明日もいい天気みたいで良かった。
これって、土曜が仕事でいい天気で、日曜雨やったら怒ってるとこだった。
天気だと気分もいいよね。

日曜は皆と走れるのが好き。葛城山に登って誰と会えるかな~というお楽しみも
増えた。皆頑張ってるから皆登ってくる。その頑張りを見てるから、よし!自分も
頑張ろうって気持ちにもなれるのかな。

チーム連絡~
チームの人には連絡したけど、まだ連絡しきれてない人のために・・・
明日の朝練から集合時間はウインタータイムとなりま~~~っす。
なので、今まで7時集合だったのが8時集合、第二の集合ポイント、ファミマは
8時45分ごろとなりますので、宜しく~~~

ということで、それから計算すると、今までチーム練後、葛城登ったとして
10時半過ぎごろ山頂着いてたけど、これからしばらく11時半過ぎに葛城山頂に
着くようになります。

ちなみに私は明日、又マウンテンで登りま~~~す。 
冬=マウンテンというイメージがあり、最近又マウンテンにちょこちょこ乗っていて
愛着もあるし、いつもロードだからマウンテンも乗ってあげないとね。
だから明日はとりあえずマウンテンで牛滝まで行って、そこから牛滝ルートで葛城
上がるから、11時半過ぎ、いや、もうちょっとかかるかな?汗 
頑張って登りま~~~~~っす   

写真はいつものチーム練で、普段は1列になって走っている様子。
明日は何人葛城登頂表明が出るかな~
さ~ 皆で葛城山にレッツゴー! ★  

3日一人ラン 鍋谷~葛城 72km

2009年11月05日 | Weblog
雨の後、一気に寒くなる予報が出ていた11月3日、祝日だけど残念ながら旦那は
休日出勤とあいなった。けど、私は休み・・・しかも寒いけど快晴。
ということは走らずしてなるものか!と、迷うことなく走ることを計画。
どこを走ろうか色々考えた末、久々に鍋谷峠も登ろう・・・と思い立つ。
一旦和歌山に行ってどう行こうか???  広域農道を行って粉河から
葛城山に上がろう・・・と計画し、いつもよりだいぶ遅めからスタート。

家を出たのは10時前頃。
気持ちいいけどやっぱり風が冷たく感じる。しかし、鍋谷方面へまっしぐら。
まずはコンビニで補給食を確保し、桃坂から鍋谷へ。この鍋谷の手前の桃坂が結構
きついんだよね。いつ来てもきつく感じるけど、鍋谷の前にこの登り坂があるから
返って鍋谷峠の勾配が優しく感じるのかもしれない。汗 hiyo_shock1/}

そして機嫌よく登り始めるが、この日は前に2葛したときより足が重く感じられ、
ペダルの一踏み一踏みがやっとのことで踏む状態。あ~ 今日はしんどいな~と
思いながら、一歩一歩かみ締めるように踏む。着実に、ゆっくりとではあるけれど、
前に進む。
最近続けて登っているせいか、足の疲れが抜けきってないんだろうね。汗
ちょっと休めた方がいいのはわかってるけど、せっかく自由に走れる日なんだもん。
一人で気楽に走れる日を走らないわけにはいかないもんね。

そしてゆっくりゆっくり約30分ほどかけて頂上に到着! 
ふ~ 着いた~・・・・  気温はきっと低いはず!
電光掲示板を見る。
下の写真がそのときの写真。気温何と5℃ 

登っているときは幸い追い風だったため、さほど寒くはなかった。



せっかくだから鍋谷の看板でも撮っておこうと写真撮影。
そこで先に登ってきていたサイクリストのおじさんに会って挨拶。
今日はむっちゃ寒いって言ってたけどそうでもないですね。とザックバランに会話。
その人はもう一度鍋谷を登ってくると言って和歌山方面へと下っていった。
気を付けて~ と見送り、私もサッとウインドブレーカーを着て下っていく。

途中でその人を追い抜かす。すれ違い様、気を付けて頑張りましょうと声を掛けると
その人はたいそう驚いていた。抜かされるとは思ってなかったんだろうね。笑




そして下っていって和歌山に入り、いよいよアップダウンのある広域農道へと突入。
ここはなぜか下ったと思ったら又登り、下ったと思ったら又登る・・・の繰り返しの道。
平坦には造れなかったのかといつも思う。惰性で登れる坂もあるけれど、ドーンと
壁みたいに延びている登り坂もある。これが又きついんだよね~
加太線を行くと普通の道なんだけど、あえて私は広域農道を選んだ。

普段、実は葛城越えの鍋谷帰りはよくするものの、あまり反対の道を行くことは
ない私。だから粉河の入り口はちょっと自信がなかったけど、あらかじめ旦那から
目印の看板を聞いておいた。
普通は青色看板に白字で場所を書いているけど、粉河に登る看板は白看板に青文字だと。
そのことを聞いておいた私は何の迷いもなく、粉河の上り口を見つけることができた。


下の看板がその看板。左に行くと粉河寺。実はこの粉河寺は桜の季節、凄く綺麗
なんだ~ 昔、一人で桜の季節に走りに来たときは、葛城を越えて粉河から下ってきて、
そのまま真っ直ぐ走って粉河寺を散策、その後、根来寺の桜を満喫し、山中渓から
帰ってきたこともあった。今回は右に曲がってハイランドパーク経由葛城山頂へと
挑むのだ。




葛城山に登るルートは全部で7通りある。その中で一番勾配が優しく、景色も素晴らしい
のは粉河だ。景色といえば神通ルートもいいんだけどね。
距離は多少伸びるけれど、その分勾配は優しい。最初のつづら折れの箇所だけちょっと
急だけど、越えれば一定の勾配。だから私は安心しきっていた。 
が、しか~~~~~~っし、鍋谷から既に疲れていた私の足には粉河からのルートも
いつになくきつく感じられる。  けど、一心不乱に無我夢中で
登る。 わ~ 粉河、こんなにきつかったっけ?
いやいや、自分の足が貧脚なだけやろう・・・  と自問自答しながら、
ゆっくり進む。タイムは気にせず、確実に登ることだけを考える。

葛城山頂には誰かいるかな~という期待を胸に寄せ、ここで負けたらあかん!
この坂を登りきらな帰られへんやん・・・・ 

そして最後のアスファルトのきつい坂を越え、どうにかこうにか山頂へ到着。
あ~ 良かった。

山小屋には葛城常連の河合様夫婦が団欒していた。早速挨拶~
いつも頑張ってますね~と・・・
聞くと今回河合様夫婦も私と同じ鍋谷経由の葛城を走られたとか・・・
時間違いで同じルートを走っておられたようだ。 

そして休憩すること数分。久々に岸和○ツー○ングの植林さんと会えた。
ワ~ 久しぶり~~ 元気そうで安心しました~・・・と挨拶。
そりゃ元気じゃなかったら葛城は登れないんだけどね。汗 笑 
そして記念撮影。



河合様たちが帰られ、植林さんと1時間ぐらいかな?ゆっくり充分話をしてとっても
楽しい時を過ごした。本当に久しぶりだったため、話が尽きないんだよね。
しかし、私は夕方実家に行く用事があったため、名残惜しかったけど一緒に下山する
ことにした。

その前に岸和○ツー○ングの登頂記録掲示板の前で2ショット撮影。
本当に植林さんも頑張りやさんなんだよね~ とっても生き生きしている。
とても60歳を越えているようには見えないよ。若い若い。 




そして無事塔原から下山し、お互い帰路についた。

今回の一人旅も有意義に走れた。無事何のトラブルもなく、疲れて帰ってはきたけど
最高のツーリングだった。
今度行くときはタイム計ってみようかな・・・・ 

11月1日チーム練後葛城後雨

2009年11月04日 | Weblog
土曜の一人葛城2回登頂から明けて日曜日。いつものチーム練決行となったけれど、
予報では曇りのち雨の予報・・・
けど、走りたい・・・の気持ちの方が勝つ私たち。
そう、雨の予報がでていても走りたい人は走るのさ。 
降られたら降られたときのことさ!と臨機応変さがまた良かったりして・・・笑

チーム練はちょっと少なめ。涼しい・・・から寒くなってきたところで、ボチボチ
冬支度として段々参加する人数が減ってくるのはいつものこと。しかし、私たち夫婦は
本当に春夏秋冬問わずして、用事があるあるいは雨の時以外は全て自転車に乗るのさ。
何回も四季を経験していると、冬にはどういった防寒対策がいいか、夏にはいかにして
水分を体内に取り入れ、あるいは補給がいかに大切かが身にしみて痛感できる。
去年はこうしたけど、今年はこうしてみよう・・・と思ってしたことが、成功なら
次の季節でも同じようにしたらいいし、特に手先・足先の防寒対策は試行錯誤を繰り返し
行う。これって結構大事だもんね。

チーム練はこの日は8人だったかな?
いつものように牛滝まで、キビタニ経由の塔原~射撃場を超えて山頂へ。
その後、葛城へと時間に余裕のある私たち夫婦を含め、5人が登った。
私は前日の2葛で足を使っていたため、別に一生懸命走るでもなく、マイペースで
たんたんと進んで行く。その後ろからゆっくり旦那も来ている。
実は、私は現在足首の筋を又痛めており、旦那も膝の調子が悪いのだ。
しかし、走りたい・・・が勝つ私たち。そう、筋を痛めていてもまっすぐ踏んだら
痛くない。痛くない方法でうまく登っていくのさ。
旦那もここ最近はシップを貼っている。本当は走らない方が治るのが速いのかも
しれないけれど、走らなかったらストレスがたまる私たち。そう、走るなと言われる方が
私たちは悲しすぎるのだ。 

一度筋を痛めると4ヶ月ぐらいかかるんだよね。鈴鹿ロードで足首を痛めたから今で
まだ2ヶ月か3ヶ月経たないぐらい。その間も走ってるからなかなか治らないのは
わかってるんだけどね。前のときは膝も痛んでたけど、今は膝は私は大丈夫。だから
走れるのさ。 

そして葛城山頂へ。 



すると既に河合様夫婦と依田さん夫婦が到着し、団欒していた。
依田さんは久々に会えた。ワ~久しぶりです~~~ 
と早速挨拶。
皆頑張ってるんだな~と痛感。私はのんびり登ってきているだけなのに・・・苦笑

そして、茶店の奥で手を振るさよさん発見。
見るとhideさんも既に登頂されていた。
そして、是非聞きたいことが・・・ということで、私たちと会えるのを心待ちに
されていたことを聞く。嬉しいよね~ 
いつも夫婦で私たち夫婦のことを話されているとか・・・照

まだ経験が浅いというhideさん、sayoさんは、ペダリングのことやこれからの服装の
ことで悩まれているようだった。sayoさんは、まだ冬服をこれから調達するにあたり、
どんなものを買ったらいいかわからないと言っていた。わたしは、今だとまだ
ハザードジャージか半袖にアームウオーマーにベストでも充分だと思うけど、これから
買うのだとやっぱり冬用のジャージは1着は必要だと応えた。

で、あれやこれやと自転車のペダリングや力の入れ方など、持っている知識を
伝授してあげた。とはいうものの、sayoさんも充分速いんだけどね。逆に私が教えて
もらわねば・・・と言った感じなのだ。


そして、1時間ほど話した後、私たち夫婦とhideさん・sayoさん夫婦と一緒に塔原から
下りてきた。Hideさん・sayoさんは塔原に車を置いているため、そこでバイバイする
ことになるのだが、記念に一緒に写真を撮ってもらった。
hideさんカメラ撮影者なので残念ながら映ってないんだけど、二人ともとってもいい人。
それに凄く仲がいいんだ~
んでもって自転車をこよなく愛する。まるで私たちの分身みたい・・・笑
え?いい迷惑って?笑 本当に自転車に対する思い入れは深いものがあるよ。



本当に皆自転車好き。



まだ最近自転車を始められたというsayoさんだけど、一気に自転車に
はまったとか・・・
ここ2年ほどで本当に自転車を始める女性って多くなったよね。身にしみてわかる。
自転車ブーム到来。周りでも自転車に感心が高まっているし、エコの時代から本当に
自転車に人気が高まっている。私はそれが嬉しい。

一方、自転車に対するマナー違反が目立つようになってるのはやっかいだね。
乗る人も気持ちよく、又車のドライバーも安心して運転できるようにしないと、事故は
絶えないね。

聞く話ではチームのジンさんが自転車で車と接触して怪我したとか・・・
大丈夫かな~ 自転車はいけたのかな?
又話聞かせて下さ~~~い



そして、hideさん提供、私たちが帰るところ。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、私たちは塔原から帰ることに・・・
そして、予報通り、しっかり雨が降ってきた。まだ大丈夫だろうと少し安心
していたけど、みるみるうちにしっかりとした雨で路面もベタベタに・・・
けど、雨に濡れるのには慣れている。何回も雨に遭遇している私たち。
マンホールと白線に気を付けて進む。白線って以外と濡れてたら滑るんだよ。
ちょっとハンドル切ったらツルンといくから要注意なんだ~
あと、マンホールもね。乾いてるときはなんともないんだけど、雨なんかだと特に
注意しないと普通にこいでても危ないときがあるから、私は通常の時でもできるだけ
避けて通るようにしている。

帰って即効シャワー浴び、旦那は自転車を綺麗に磨いてくれた。喜

そして懲りずして、3日は一人で鍋谷越えの葛城帰りをするのであった。
旦那は休日出勤とあいなったのだ。
続きは又ね~


10月31日現在の葛城の紅葉

2009年11月03日 | Weblog
ちょっとレポが遅れ勝ちだけど、一人ツーリングの時の葛城の状況をレポするね。

上の写真は葛城山の牛滝ルートと塔原ルートの分岐点にある木。
だいぶ紅葉が進んでいる。 所々紅葉しているけど、まだ青い木の方が多い。
この日は旦那が休日出勤、しかしいい天気。これは走りに行かねば・・・と一人で
葛城に登る計画を前日から立てていた。余裕があれば2葛しようと思っていた。

旦那の弁当を作り、送り出してから自分が出かける用意をする。そして出発。
天気がよく、絶好の自転車日和となった。喜 旦那がアクセク仕事をしている間、
私はアクセクペダルを踏む。笑 

一人だと結構自分に甘えてしまって、やっぱりしんどいから帰ろう・・となりがち
なのが悪いところ。しかし、この日は違った。思ったより軽い。踏めば踏むほど前に
進むような気がする。うん、これはいける!と私はどんどん前に進み、シッティングと
ダンシングを交互に繰り返し、確実に前に進む。そして山頂に到着。
これは2葛目しよう!少し休憩した後、神通へ下りていく。
そのとき、SHIMANOの社員の団体さんと遭遇。来るわ来るわ、どんどん登ってくる。
後で聞いた話によると、70人余りのサイクリストさんがタイムトライアルをしてた
とか・・・驚 




いつもは神通の下りで止まらないため、山の景色は通り過ぎるときに見る程度
だが、今回は一人のため、景色のいい所で止まって写真を撮った。
実に綺麗な山々が重なり合う景色が私は大好き。
この写真はちょっと上の方での撮影。



上の写真は中腹ぐらいだったかな?
神通からの景色と粉河からの景色はいつも綺麗だなーと堪能できる。
実際は雲と雲とのスキマの太陽の日差しがもっと鮮やかで綺麗だったんだけど、
写真ではわかりにくいかな?

この日は久しぶりに2回葛城に登った。
調子いい・・と思って2回目登ったけど、後半は既に足が終わっていた。
登るにも一苦労の状態で、息はまだいけるものの足がいっぱいいっぱい状態。
やっとのことで山頂にたどり着く。かつては3葛したこともあったけど、今の私の
この状態じゃ2回までしか無理やなー・・・と思ったね。
もっと精進せねば・・・汗 泣
他のサイクリストさんはもっと頑張ってるもんな~ 焦

茶店の人は、女の子で一人で2回も登ってくるなんて凄いなーと
褒めてくれた。喜 いやいや、他の人はもっと頑張ってるよ~

次は日曜のレポ、そして今日(11月3日)のレポへと続く・・・

ジャパンカップレース後の立食ビュッフェの巻

2009年11月02日 | Weblog
待ってました。この瞬間を!  って大げさって?笑
私にとってはとっても嬉しいSHIMANOの選手との交流会。
今まで、そう、講師として色々現役選手から教わる機会や、チャレンジするイベントは
何回か参加していた。
しかし、今回のような本当にリラックスした状態での立食ビュッフェ形式での交流会は
初めてだった。
だからよけいに私は嬉しかった。本当に本当に嬉しかった。

ジャパンカップを走った選手が勢ぞろいした。オープンクラス、そしてジャパンカップに
出場したメンバーが全員集結。  これには驚いた。

まずはレース中継などで解説でお馴染みの栗村ディレクター(一番右端)が挨拶、
スピーチをしてくれる。そして立食会は始まった。

選手の皆さんも少し緊張しているか?笑 



そして今西監督(一番左端)が挨拶をし、スピーチをしてくれる。
今西さんに言われるまであまり意識していなかったけれど、SHIMANOはバリバリ関西、
堺市の拠点をおくチーム。しかし、今回参加している現役選手は皆さん地方の人だった。
山形・群馬・東京・伊豆・・・・・などなど・・・そして、今西さんが唯一大阪出身と
いうことに改めて気付かされた。笑 けど、皆いい人に変わりはなかった。






下の写真は現役選手。左から畑中さん(逃げのスペシャリスト)、野寺さん(オール
ラウンダーだけど爆発的な瞬発力のスプリントに強い)、狩野さん(山岳に強い)、
鈴木真理さん(スプリントに強い)、阿部崇之さん(今年移籍してきた人)、
島田さん、村上さん(二人はサテライトチームの若手)、そして鈴木譲さん(この人も
今年移籍してきた人)となっている。
私がSHIMANOを知るようになってからずっといる選手は野寺さん・狩野さん・鈴木真理
さんだけかな。これからもずっといてほしいな。





そして立食会で色んな選手とおしゃべりをする。
この時間がとっても幸せ。
そして、小柄だけど爆発的な力の持ち主、野寺さんが私は一番好き。
本人にもそのことを打ち明けた。皆応援してるけど、私は野寺さんが一番好きだと・・・

だって、やっぱり小柄な人はどうしても不利になるのは私が小柄だから身にしみて痛感
していること。あとちょっとの差で涙をのむことも多い。 
だから、身長の高い人に一瞬の差で勝とうと思うと、人の何倍も努力しないといけない
のだ。1秒の差を縮めようと思ったら、何倍も何十倍も苦しい思いをしてやっと少しだけ
力が養われる。だからレースで勝つには並大抵の努力は惜しまずしないといけないのだ。
その点、野寺さんは過去全日本タイトルを2度も制した選手なのだ。そりゃ人の何百倍も
練習に打ち込んだに違いないというのはわかるからだ。だから尊敬の目で見てしまう。
それに話するととってもおちゃめな人なんだ~
お父様もお母様も素敵な方だし、本当にあのご両親がいて野寺さんという凄い人が
いるのだ。ウイリーも得意でマウンテンも乗りこなす。本当に凄い人。



そしてチームを強豪チームへと導いた今西監督とも、いつも写真を撮ってもらっているけど、
今回も懲りず?に写真撮影。そして、サテライトチームの選手とも撮ってもらう。
村上純平さん(右端)の人は、過去、関西CSCでアウターおやじさん(改名いしっちさん)と
偶然会って一緒に走ったという人。
とっても羨ましかったな~ あのときは・・・
いしっちさんからメールをもらったときは本とにメールに釘付けになり、晩御飯の支度も
ピタッと止まってしまったよ。笑 いいなーいいなーと何度もメールを読み返していたのを
思い出す。





皆それぞれ立食ビュッフェを楽しむ様子。
真理さんは、どれを食べようか思案中。ほんと嬉しそうに料理を眺めている。喜




そして畑中さんと2ショットを撮ってもらう。
ジャパンカップで最初の逃げに成功し、最後まで先頭を引っ張っていた選手。
この人もとってもいい人。
本当にあの逃げは凄かった。凄くしんどそうな様子で走るも、まだまだ実は余裕の力を
持っている持ち主なのだ。これも又凄いことだよね。ほんと・・・
東京出身の人だから冷たい人なのかなと思っていたけど、話してみてその想像は一転。
本当に人懐っこく、よくしゃべる気さくな人なのだ。初めて話したのはツアーオブジャパンの
時だったな~ 確か去年の・・・ 思い切って声をかけて写真を撮ってもらった。喜





そしてSHIMANOのエースと言える鈴木真理さんとも写真を撮ってもらう。
真理さんもすっかり馴染んでいる。というのも、ミヤタでいた頃もずっと知っていた。
SHIMANOから一旦離れ、アンカーで1年、ミヤタにも移籍したが又SHIMANOに
戻ってきてくれた。喜 今年後半から絶好調の真理選手は、いくつものタイトルを
手にしているすごい人。自分でも今年何勝したか覚えていないぐらいだという。





本とに皆さん楽しそう。
勿論私も楽しかった。
色んな選手と色んな話ができたけど、もっと時間が欲しかった。
楽しい時間というのはこんなにもあっという間に過ぎてしまうものなのかな?・・・泣




一つ、知ったことがあった。
昔、今西さんが現役選手として走っていたころは、先輩選手や監督から、
ファンの人と交流を持つな、話をするな、走ることに専念せよ・・・という指導を受けていた
ようだ。それが、応援してくれている人に凄く申し訳ないという気持ちで一杯だったとか・・
心苦しかったと言っていた。けれど、今こうしてファンとの交流会や、レース前に話をする
時代へと変わってきたことに凄く喜びを感じられているとか・・・

私がSHIMANOの存在を知って、凄くファンになったきっかけは、今西さん・狩野さんと
サイクルモードで初めて会ったときの印象が凄く良かったことから始まる。多分、あの時点で
もしそっけない態度をとられていたら、今のSHIMANOに対する思いはなかったかも
しれない。そう考えると、ファンを大事にしてくれる気持ちが、応援したいという気持ちに
繋がるんじゃないかなーと思う。
応援するギャラリーが増えれば増えるほど、それを励みとして頑張ろうとする選手も
増えるだろうし、お互い気持ちいいよね。
けど、昔は走ることだけに専念していた今西さんたちの心苦しかったという面を知って、
逆に良かったような気持ちになれた。

そしてこれからもずっとSHIMANOを応援し続けるだろう・・私は・・・