前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

14日土曜日少しだけ走ったダート道

2013年12月17日 | Weblog
14日、それは旦那が唯一休みの日。要は15日の日曜日は交代で休日出勤を余技なくされていた。

しかし、この日は半端ない寒さ。大阪でも真冬並みの寒さとあって、他の地域じゃもっと寒いんだろうなーと
思いつつ、やっぱりしっかり大阪も寒かった。泣 風は冷たく、おまけに時雨が時折見受けられる。

そんな中、午前中から家の用事を片付けようとするも、どんどん時間だけが過ぎていく。

いつも旦那の実家の親の様子を見に行くのが休みの日の日課。
朝からはいつも走ることが多く、大抵昼から行くけれど、この日は朝から顔を出す。
その後、買出しで1週間分のまとめ買い。これが又時間がかかる。大量の食料を調達。なるべく平日は買出しは
しないようにしている。というか、全くしない。急な残業で遅くなるときは外食かあるいは近くのお好み焼きを買って
帰る。前もって分かっているときは晩に2日分の夕食を用意する。これが又一苦労。1晩だけの晩御飯でも時間が
かかるため、いかに時間短縮で2食分作るか・・・弁当も二人とも持って行くため、弁当のおかずも用意。
まあ、今でこそ手馴れたけれど、そりゃーもー新婚当初はそれだけで疲れたよ。汗
まあ、最近では手馴れたというか、簡単で手早く作れるものを作る。私もフルタイムワーカー、料理ばかりに
時間はかけられない。んでもってちゃんと栄養は考えてバランス良く作る。喜

んでもって、ちゃっかりしっかり、少しでも自転車に乗りたい・・・

というわけで、この日、全ての用事を済ませて、走れる状態になったのが何と3時ごろだった。汗
しかも雲行きが怪しい。大阪方面は暗い雲。
ちょっと降ってくるかも・・・という旦那の予想。
しかし、旦那が走れる日は今週は土曜しかない。私も日曜は昼から会社に行くつもりでいた。
だから少しでも走りたい。
そんな要望もあり、ちょっとでも走ろうとリドレーとPZ RACINGで無理矢理強行走行へと繰り出した。











私も何年か前に行ったことがあるという和泉市のダート道・・
私は正直、全く覚えていない。汗

石がゴロゴロあるけれど全部乗って行けるという旦那。
ハテナ?どんな道だったか全くもって思い出せない。

そしていつもの見慣れた看板、あみだ寺の看板の所へやってきた。










せっかくだからあみだ寺寄って行こうっか・・・・

と言ってあみださんへ寄る。

閑散としている。
そりゃそうだ。
夕方4時前ごろ・・・ただでさえお参りに来る人は大抵午前中が多いだろうね。










お寺をバックに記念撮影。

近くにあるのは知ってたけど寄ったのは初めて。

そして私達は足早に目的地目指して再び走り始める。











ここからは私は未知の世界。
って、何年か前に通ったことはあるんだろうけど、この場所に来てもすっかり忘れてる。ってか、ほんまに
来たんだろうか?汗

そこで旦那が立ち止まる。

ん?何かな?











近寄っていくと側川(そばがわ)の文字の看板が・・・・


そう、これから私達が行こうとしている場所を指していた。
フムフム・・・ここを左に行けば側川ね。了解 ☆











住宅のある狭い道をヒョロヒョロと入って行く。

私は旦那の後について走るだけ。

この時、周りの雲はかなり暗く、旦那は空を見ながら、家の方面は全域雨降ってるわ・・・と言うではないか。驚

うまいことここら辺だけ降ってないわ・・・とも言っていた。









そうなんや・・・・ラッキー!と思いながら私は走っていた。

空の雲の流れを読み、旦那は私達が向かおうとしている先は降ってないはずや・・・と言う。
ある意味ほんま、ついてるわ・・・それにちょっとでも走れるということへの喜びが私の表情に笑みをもたさせてくれる。

日頃、仕事と家事と自転車を両立させながら頑張ってるご褒美かな・・・喜

私はどこでもいい、自転車で走れさえすれば、それだけでも満足なのさ。
雨なら走りたくても走れないもんね。そんな悲しいことはないもん。











しばらくするといよいよこの日のメインステージ?
ダートへと突入していった。

ここからダートやで~~~という旦那の呼びかけ。

よし、来た来た~~~、どれどれ・・・
そして慎重にダートへ走って行った。










当然舗装路より道はガタガタ。
それに安定性は悪い。
慎重に進んで行く。

おっと、ステムのlesserも前だけを見つめて、必死に旦那の背中を追っている・・・そんな感覚。

最初は枯葉、そして普通の土の道。
その内、ちょっと細かい石ころがあったり、砂利道があったり・・・・

ダート走行だからこれから先は走ってる写真の撮影は危ないから両手でしっかりハンドルを持って走りましたとさ。

けど、実際この場所を走っても、本当に以前私が走ったことがある道かどうか、覚えていない。
全くもって覚えていない。
大抵、旦那が口頭で言うだけなら思い出せなくても、実際走ったら思い出すものだけど、この道は最後まで本当に
前に走ったことがある道なのかどうか思い出せなかったね。汗

もう何年も前に一度だけ来たというから、すっかり私の記憶からは消し去られたのかもしれない。汗










なだらかな登りをひたすら登って行く。

時間に限りがあるため、ゆっくりもしていられないけれど、途中に小さい滝があると聞いていた。

そこで止まって撮影。
上から見下ろす場所に滝は流れていた。
滝と言ってもごく小さな滝だよ。









この滝の付近が側川のダートの勾配がきつい箇所になるらしい。
だから優しいダートだね。
私でも普通に登れるところ。

だから余裕で登っているのさ。










見た感じでも普通の砂利道って感じでしょ。

ダート初心者には丁度いいかも・・・・

逆にダートを極めている人ならこの場所はきっとショボッ!と思うか、愛想ないだろうね。
しかし、私みたいにまずはダートに慣れてみよう・・・という入門レベルの人にはとってもいいところ。










どれどれ・・・
ステムのlesserも興味津々に道路を観察。

ね、私でも楽しめるダートでしょ・・・私はlesserに話しかける。
うん、私にぴったりだね・・・ステムのlesserが私に答えたような気が・・・喜










そして旦那の走ってる所を私が撮影。

旦那にも超初級のレベルのダートを体験してもらう。笑










周りが暗いからフラッシュをたいて撮影したら、まるで晩に走ってるみたいな風景になったね。










けど、確かに今は5時を廻ると暗くなる。
日が短いため、ここで私達は折り返すことに・・・・

この時点で時刻は既に4時半ごろだった。汗

そして旦那は前ブレーキの音鳴りが少しするため、それを調整。
旦那は手馴れたもの。
少しだけトウインをとったのかな。









ここから下っていって帰るよ~~~
ステムのlesser 再び前を見る。
やっぱりフラッシュたいて撮影すると、どんなけ暗い中走ってるん・・・って感じだけど、実際にはまだまだ
明るかったわけだけどね。
この写真を見る限りではかなり暗く見えるね。汗










しかし、実際木々で囲まれているところは結構暗かったかも・・・
まあ今の時期が一番日が短いもんね。












そんな中を走るのもなかなか楽しいっていうもの。

この日は確かに寒かった。

なんと、この場所にいるときに、雪がちらついていたのだ。
どんなけ寒いねん・・・って感じ。

下界では時雨模様、山のふもとでは雪だったみたい。
けど、そんなびっくりするほどは降らなかったけど・・・

今年初の雪を私達はここで見れた。喜










旦那はスタンディングでピタッと静止できる。

ある意味羨ましい。

その光景を見逃すまいと撮ったのが下の写真。








ここから私達は足早に帰路へ向かう。

ゆっくりしていると、家に着く頃までに真っ暗になってしまう。汗

山はまだまだ紅葉の名残が残ってたね。











そんな綺麗な光景を見ながら私達は又舗装路へ突入し、ホッと一安心しながら走っていた。

側川、時間があったらもっといたかった。頂上の先は殆ど自転車は必要ない、担ぎの世界へと突入するんだって。
シングルトラックになり、ずっと行くと施福寺へと繋がっているらしい。
私はそこまで行きたくないけれど、側川を何回も走ってたらもっとダートに慣れてくるような気がする。
まずはダートに慣れることから始めないと・・・・

この場所の下りでも私は旦那から徐々に離れていったもんね。
まあタイヤの空気はカンカンに入ったままだったけど・・・













そしてもう登りはないやろう・・・と安心しきってたら又登りが・・・・汗

旦那は軽やかにスイスイと登って行く。
あらら~~~ みるみるうちに旦那の姿は消え去った。笑













ハイ、あともうちょっと・・・・

あの先から下りやな・・・よしよし・・・よく頑張った。

誰も言ってくれないから自分で言ってやった。笑












ここからは横に阪和道を見ながらビューンとスピードが出る出る!

面白いほどスピードが上がる。
なのに撮影?・・・ってびっくりしないでね。

安全な場所で撮影してるからね。
勿論私もスピード出して走ってる中での撮影だけど・・・・









ここが撮影できるギリギリの明るさだったね。

あと撮った写真は周りが薄暗いからどうもピンボケになっちゃって・・・・汗

何とか家に着く手前までは明るいうちに帰れたかな。







ほんのちょっとのライドだったけど、楽しかった。

時間があればもっと側川を堪能したかった。

初心者向けの優しいダート道。
私にはぴったりのダート道。

ちょっと魅了されたかも・・・・喜

面白かった~~ 気に入った~~ 又あの側川のダート行きたい・・・と旦那に言っておいた。


そんなこんなで結構忙しい土曜日の一日は終わった。

そしてその晩は、ちょっと豪勢にこれまたおいしいお肉を堪能することに・・・・

次はそのレポするね。
明日は残業かも・・・







8日牛滝走行後のなんちゃってシクロ練

2013年12月16日 | Weblog
さて、レポが時々滞ってしまっている最近だけど、やっと8日レポの最終章となるよ~~~
いつも私のブログを楽しみにしててくれる人がいる。喜
そのために、私はいいレポができるようにするね~~~
あのことこのこと、色んなジャンルを織り交ぜながら、時には行った気分に浸ってもらい、時には
感動を皆様にお届けできるような、そんなブログにしていきたいな。喜

ということで、牛滝走行後、何を隠そう・・・何も隠しやしないって・・・
なんちゃってシクロもどき練をすることに・・・

まだまだシクロには馴染みが少ないというか、乗りこなせないし、技量もテクニックもない。
第一、飛び乗りが怖くてできないのが現状な上、ダートにも慣れてもない。
なんせMTBのブロックタイヤで走るだけでヒーコラ言ってる私ってどうよ?汗

普段ロードで路面抵抗もない中、スースー走っているだけに、MTBに自転車が変わっただけでまるで自転車を
乗りこなしていない感覚。
ましてや芝生を走ろうものならたちまちロードとはまるで感覚が違う。
ロードなら惰性で前に進むけれど、芝生は踏んだら踏んだ分しか前に進まない。


旦那の後ろを走っていて実感したね。
芝生で全速力で走ろうものなら、倒れてしまう・・・ってね。
心拍あがりまくりだもんね。芝生って・・・・・
それだけ体力を消耗するのが大きい。













しかしこの人は疲れというものを知らないのかな?笑

芝生といういつもと違う状況の中でも満面の笑みを浮かべる。
いつもにこやかに、そして軽やかに自転車を乗りこなす。

重たそうにしんどそうに走る姿を見たことがないような・・・・

常に余裕をもって走り、んでもってしっかり速い・・・そんな印象が・・・・

自転車に乗れる環境にとても幸せを感じながら走っている・・・そんな感覚かな。
いつも爽やかな笑顔をしながらしっかり自転車を乗りこなす・・・それがN瀬さんなのだ。










そして、本題へ・・・

久々に芝生に来た旦那。
まずは模範として、ゆっくり自転車から降り、シケインを越えて又自転車に乗るというシュミレーションを実践。

私がまだ全然飛び乗りが出来ないと言って、先に模範を見せてくれた。











旦那の動きをじっくり観察。

フムフム・・・あんな感じね・・・・みたいな。









ちなみに旦那は私のリドレーシクロバイクを使用。
私はPZ RACINGを使用して練習していた。

旦那は普段からでも自転車に乗るとき、さりげなく自転車を微妙に動かせながらサクッと乗る姿を私はよく
見かける。
だから、さほど抵抗はなさそう。
それに昔はMTBばかり乗っていた旦那。バランス感覚がとても良く、信号待ちで止まるときでも自転車に乗ったまま
スタンディングで待機できる。驚 それはよくダートに行ってたとき、自転車に乗ったまま方向転換をするような
場所に行く機会が多かったときに養われた行動だとのこと。
よくBMXに乗った人が前輪を固定させておいて後輪だけ動かして自転車の向きを変える行動をテレビで見ることが
あるけれど、まさに旦那はそれが出切るのだ。
私?まず無理!
旦那はありとあらゆる環境で自転車を乗りこなしていた。私は入門はMTBだったけど、MTBで舗装路ばかり走ってたから
ダートはまだまだ数えるぐらいしか行っていない。年に1~2回ほど、旦那に連れて行ってもらう程度だもん。しかも
今からのこの冬の時期だね。








そして私も見よう見真似でシクロもどき練習をしてみる。

木の枝をシケインに見立て、それを越えて自転車に乗るという練習。
しかし、どうも自転車を動かして走りながら乗るという行動がうまく出来ない。










度胸を出してやってみよう・・と思いつつ、どうも止まってしまったり、ふらついたりで全然安定しない。困
まだ怖いという印象の方が強い。恐怖心がぬけないのだ。

そしてMTB。実際には軽量化のはずだけれど、実際持って走ると重く感じる。
小柄な私がMTBを自在に操れるのは程遠いって感覚。汗

それでもシュミレーションをしてみる。











こんな感じかな?いや、こんなふうにしたら・・・

そしてN瀬さんは初めてなのに、いとも簡単に、しかも綺麗に一発でサクッと自転車の飛び乗りをやってみせた。驚

あ~~~~ 私がしたいのはその行動なんです~~~むっちゃ綺麗に出来てましたね~~~と、私は驚きを隠せない。
しかし自分がしようと思っても全くもって出来ない。

しかし、そこはやっぱり自分1人練習していたときと違う。
3人寄れば文殊の知恵・・・のことわざがあるように、1人1人の意見が飛び交う。

そしてある一つの初心者向けの方法が見つかった。
まあ、実際うまく本番で出切るかどうかは分からない。
うまく出来て成功し、上位に立てたらこんな方法・・と公開するね。
けど、しんどくなってきたら、冷静さを失って、多分完全に止まってから再出発になりそうな気がする。
まだ落ち着いて余裕があるときは出来るだろうけど・・・・











そして一応階段を登ってみる。

自転車を担いで階段登り。

旦那は余裕。








そしてN瀬さんもとっても余裕である。驚









一方の私は・・・・・・・汗

やっぱり小柄なせいか、前輪が階段に当たりそう?汗

くろんど池では長い登りの階段の区間がある。
CL3なんだからちょっとコースを考えてくれたらいいのに・・・・超初心者なんですけど・・・
自転車担がなくても普通に登るだけでもきついのに・・・・汗









そして周回練。
この区間からこの区間を何周も廻ってみよう・・ということで、階段を組み入れた周回走をしてみた。

これが又きつい!
最初はついていけるものの、段々余裕がなくなる。汗
んー、きつい・・・










写真は最初の方に撮っておいた。

最初はまだ余裕。
楽しく走る。
私もにこやかモード。喜

しかしシケインを越え、階段を登るとどうも間があくように・・・汗
平地で何とか追いつくもかなりきつくなってくる。

そしてあえなく撃沈。

ハイ、さようなら~~~~~

そして私がちぎれたところでこの日の練習は終わったのだった。








何となく芝生を走れたことに対し、とっても満足した私達。

そして空元気なんだけど、ニコヤカにN瀬さんとの記念撮影。

しんどいけど楽しい・・・・
それが芝生走行。

ロードにはない楽しさがある。それが芝生を走ることによって味わった私達。
練習というより、お遊び走行・・・みたいな・・・・

けど、芝生はほんと、体力いるね。汗








この日の夕食は、疲れた身体に力を付けるため・・・と称し、近くの焼肉屋へゴー。喜
二人ともまだまだお肉の方が大好き。
平日の晩でもお肉のときは旦那喜ぶ。私もお肉は大好き。








たんぱく質・・・それは活力になる。

お肉を食べた翌日は、やっぱり力が出るような・・・そんな気はするね。

この日はお肉をたらふく食べましたとさ。











そしてシクロ練習での勲章?でもないか・・・・汗

まだまだ初心者シクロの私。
ボテボテ走りは免れない。

そして練習のとき、そこここにアザを作る。

それはダートのときとて、同じこと。苦笑

上手な人はこんなアザは作らないんだろうけど、どこかで打ったのだろう。汗
けど、アザも勲章のうち・・・と自分で自分を納得させる。






お次はこの前の土曜のちょっと走行のレポ、そして日曜のレポを簡単に・・・
土曜も日曜も少ししか走らなかった。
というのも、仕事が忙しく、旦那は唯一土曜だけ休み、日曜は朝から仕事、私も日曜は昼から仕事に行った。
おかげで仕事がはかどり、ようやく追いついたって感じ。

今週するレポは少ないかもね~~

ということで、又お楽しみに~~~~




8日 大勢のメンバーで賑わったチーム練 その2

2013年12月14日 | Weblog
仕事の忙しさはビークに達し?実は金曜日は同僚が1人休みだったため、私が1人切り盛りする状態に・・・汗
他の人は受注のことが分からず、いつもは資材の仕事を受け持っているけれど、それをやりつつ受注の方も
こなさなくちゃいけなく、発注の方より受注の方が優先にしていたため、それでも仕事が追いつかず・・・
アタフタしながらやっていて、結局晩9時まで会社にいても仕事が片付かず、明日の日曜は朝からのチーム練参加後、
会社に出ることにした。

旦那も休日出勤、私は朝はフリーにしてチーム練に顔を出してから仕事に向かう。

どうしても平日昼間は電話やら仕事の横入りやらで、自分の段取りが狂わされるため、電話の妨げがない日に集中して
出切る。だから残業のときも思ったより仕事が進む。
本当は休みの日まで会社に行きたくないけれど、こればっかりは仕方ない。

だから今日のうちにやるべきことはやっておいた。


そして、遅ればせながら8日の日のレポ第2段といきましょか~~~~
レポも遅れ遅れになってるけど、しっかり一つ一つしていくからね~~~



どんなに忙しくても、この充実した人生を送れていることが幸せと感じる。
ことに、自転車に乗っているときがこの上ない幸せを感じるということは、このブログを見て頂いている人は、
既に理解していただいてるだろう。笑


そして、大勢の人たちと一緒に走れることが、やっぱり最高の幸せとなっている。










長くて道の粗い区間もゆっくり、そして確実に進んでいく。

この、先までずっと見える登りってのは、どうも精神的にしんどく感じるよね。









皆さん登り坂がお好き。

よし、来た~~~~といわんばかりに一斉に登って行く姿を後ろから眺め、皆頑張ってるな~~~と思う私。









こんな坂もへっちゃらさ・・・と背中に書いているような・・・そんな気がしたね。笑 喜

そう、皆頑張っている。













だから、私も頑張ってるようなフリをする。笑

実は、完全オフモードに入っており、一生懸命頑張るというより、体力維持の方が優先されているような感覚。
そして一応シクロも検討しており、ロードでスピード練習というよりは、MTBに慣れるのが目的。
冬場の走りに変わっている。

ロードで走るのもいい。通勤はロード。(最近は車が多いけど・・・)
そしてチーム練はMTBで走る方が多くなっている。
冬場の走りによって、どう変わるか・・・夏のSHIMANO鈴鹿に大きく左右されるような気はするね。
今年はインタミ8位だった。来年はさらに上に行けるか?いや、難しいだろう。少しでも上位に行きたいけれど、
まだまだだね~~~

冬は冬の楽しみ方がある。
これから雪山が待っている。まだ早いけど、今年の冬も寒いとの情報。ならばMTBの出動率も高い?喜
さーさ、皆さん、MTBを持っていない人はこれからご準備を・・・
ロードとは違った世界をMTBで楽しみましょ。喜

私は最近自転車は楽しむもの・・・というモードに変わってきている。
昔はレースレースで、レース思考だったけれど、今は楽しむもの・・・という感覚かな。
楽しみながら色んな所に行きたい・・という思いが強い。
そりゃロング行くにも体力を使うわけで、のんびり走るばっかりじゃないのだけれど、色んな景色を見ながら自然と
脚力がついてくるのも分かるから、それで自分が変われるのが嬉しいと思える。

そして今ではゆっくり変わりつつある秋から冬へ意向する季節の移り変わりが木々を見てわかるため、それを実感しながら
走るのも楽しいね。
最近股関節の調子が悪いため、余計に安全思考になってるのかもしれない。
長く、これからも自転車に乗り続けるために、今自分にできること・・・それを見つけるために、そしてこれからも
自転車に乗り続けたいために何が必要か・・・それを考える。












どんどん自転車仲間は増えている。
FBをきっかけに仲間も増え、走ってる途中で知り合いになるサイクリストもいたり、そしてこうしてたくさんの
メンバーとともに素晴らしい自転車に乗れる環境。それが私にはとても嬉しいこと。

この日も水○さん親子がチーム練に参加してくれた。
ラビッ○ストリ○トのメンバーさんも参加してくれた。
それは私にとってこの上ない喜びとなっている。

寒くなり、これからコタツから、あるいは布団から起きるのに勇気のいる季節となってしまった。
しかし、家にいても何の変化もない。
こうして外に出て自転車にまたがると、こんなにも素晴らしい出会いが待っている。

見て見て~~~ 下の写真。

皆素晴らしい顔してるでしょ。喜

皆やっぱり自転車が大好き。
そしてメンバー1人1人が私のブログの主人公となっているのさ。









そしてこの後、私達はシクロのシュミレーションをするため、大津川の河川敷に行くことにしていた。
そのことをN瀬さんに伝え、一緒に行こうと誘って行くことに・・・・

他のメンバーさんはここでバイバイとなった。

又走りましょうね~~~
楽しみにしています~~~~ 喜









そして私達は先に軽く補給をするため、コンビ二へ寄る。



旦那私のリドレーシクロバイク、そして私はPZのMTB、そしてN瀬さんも私と同じPZのMTB、3台かためて置いておいた。

N瀬さんも雪山をとっても楽しみにしている。
どんどん行きましょうね~~
行けるタイミングのときは声掛けます。












N瀬さんは私のブログで最近私が大津川に出没していることは知ってくれていた。

けど、実際自分が来ることはなかった。
で、ここが大津川の河川敷なんだ~と嬉しそうだった。喜

実はいつもこの上の橋を通ってたN瀬さん。

下にはこんな草原が広がっていたんです~喜

そして私達は少し身体を暖めるため、芝生を走行。










ここからシクロのシュミレーションを少しすることに・・・・

さて、どんなドラマが待っているのか?

続きは又今度~~

では、明日はチーム練の後、仕事頑張ってきま~~~っすです。ハイ。






8日、大勢のメンバーで賑わった楽しいチーム練 その1

2013年12月12日 | Weblog
最近のチーム練は若干参加メンバーが少ない日が多く、少々寂しいチーム練の日々が続いていた。

しかし、この日、久々に大勢のメンバーが集結。

というのも、以前からのお友達、水○さん親子からメールで、参加表明を頂いていた。
息子さんのTOMO君も参加してくれるという。喜

そしてこの日、TOYOTAさん率いるラ○ットストリ○トのメンバーさんも4人チーム練に参加してくれたのだった。喜

少し遅れて来たN瀬さん、日頃の顔ぶれと違う人を確認し、もしかして違う団体さんかと思った・・とのことだった。笑












そして初めて顔を合わす人もいるから、簡単に名前を言って自己紹介。

ここから楽しいツーリング物語が始まるのだった。
やっぱり大勢の人と走ると活気があって、楽しくていいよね。喜












空は快晴、いい天気だけれど朝一はジッとしていたら冷たい空気に思わず身体が固まるような感覚。

ならば早く走って身体を暖めよう。

皆さん走る準備万端。さー、これから楽しい自転車ツーリングの始まり始まり~~









ラビットさんはいつも私達とほぼ同じルートの逆周りを廻っておられる。
よくたわわの道ですれ違うんだよね。
オー、頑張って走ってる~~とすれ違う姿をよく見ていたメンバーさんとこの日は一緒の方向向かって走れている。
これは嬉しい!喜








そしてこの日、シクロは全日本の日ということで、チュータさんはシクロはお休み。
久しぶりにチーム練に参加できたのだった。喜
シクロ会場のマイアミでは逢ったけど、一緒に走れるのはほんと久々だった。
しかもオニューのシクロバイク。
乗り心地は良かったかな。










私の前ではTOMO君、そしてパパさんが走る。

パパさんの背中を見てTOMO君はスクスクと成長している。
水○さん、子供さんはパパさんの背中を黙ってジッと見ていますよ~~
悪いことは出来ないですよ。笑
え?何も悪いことしていないって・・・?こりゃ失礼しました。笑









そして久々の大勢のメンバーと一緒に走れるとあって、やっぱり嬉しさを隠せない私。
ニコニコしながら走っていた。

おっと、カメラに気付き、ラビットの店長、そしてTOYOTAさんはカメラに反応。
ありがとうございます。喜










そしてここからいつもの活性化のラン。

皆さん徐々にスピードアップ。

頑張って~~~~~










やっぱり紅葉の木々は綺麗。

静かでゆったりとした時間が流れる。
そんな穏やかな道を私達は楽しく走っていた。

そしてキビタニのトンネルを越えた所で・・・・・・

先に行ったはずのチュータさんが道の端で止まっていた。











何と後輪パンクだった。

そして旦那も止まる。

何か分からなかったため、私も止まった。









けど、チュータさん、慣れた手つきでパパッとチューブを差し替え、パンク修理。
さすがベテランさんだったね。












そうこうしているうちにKITAさんもここで合流。

皆止まってるからKITAさんも思わず停車。












そして再び走り始める。

TOMO君も元気良く走る。
これからもっともっと頑張ったらきっと速くなる。

将来有望だね。

長い目で見て楽しく自転車乗り続けようね。
私が自転車の素晴らしさを教えてあげるからね。












登りも一生懸命ダンシングをおりまぜながら賢明に登っていく姿が勇ましい。

自転車はしんどい乗り物ではなく、楽しい乗り物だからね。
しんどい・・・が勝ってしまうと自転車は楽しくなくなる。

色んな綺麗な景色を見ながら、又ここに来たい・・・と思うような場所に行ったり、おいしいものを食べたりしながら
走ると、自転車は楽しくなること間違いなし。











10%の登りも難なくこなし、涼しい表情のTOMO君。そして後ろから優しく見守る水○さん。

優しいお父さんに恵まれたTOMO君、幸せ者だよ。喜











そして無事パンク修理を手際よく終えたチュータさんがほの字に到着~~~~~











ここでこれまた涼しげな表情でやってきたのはN野さん。

自転車に乗れることに幸せを感じている満面の笑みが微笑ましい。

私は色んな人の走ってる姿を写真に収めるけれど、誰1人として不服そうな表情の人っていない。
皆、私と同じ、自転車に乗ってるときが一番幸せと思ってる・・・そんな気がして仕方がない。
そう、皆自転車がとっても大好きなのさ。









そしてここにもいた~~~~

一時は怪我をしてどうなることかと心配したTOYOTAさん。
見事に自転車に復帰。そして楽しんでいるのさ。

しんどそうにするのも演技?笑








そして折り返し戻ってきたのはチュータさん。
おっと、シクロの練習?

さりげなく走りながら降りるチュータさん。









そして続々と皆さん休憩場所へ到着~~~

お疲れさ~ん。喜









そしてここで又楽しいお話タイム。

ラビットの人とはいつもすれ違うけれど、一緒に走るのは初めて。
ということで色々話できてとても楽しい時間を過ごした。

店長のN上さんはまだ20歳代・・・若い!
若くして店長を任されている。凄い!

そして何と50歳にして自転車に乗り始めたという人、そして私と偶然同い年のメンバーさん、そしてTOYOTAさんと
一緒にラビットメンバーでの記念撮影。喜

これからも一緒に走りましょう。
又いつでもチーム練参加して下さ~~~い。

お待ちしてますよ~~~~

店長さんは以前から私のブログを見てくれているとのこと。喜
あ~ありがたや・・・・

又レポしていきます。喜






まだレポは続くけど、とりあえず今日はここまで。

まだ続くよ~~
って、明日は会社の同僚が休みで私が切り盛りしないといけない。
残業で又頑張るつもり!

仕事も頑張らなきゃね。
今日は2日分の夕食を作っておいた。
頑張る主婦兼OL兼サイクリスト。
時間がいくらあっても足りないかも~~~

けど頑張るべ。



7日土曜日1人気ままにツーリング

2013年12月11日 | Weblog
よく晴れた12月7日の土曜日。
旦那はシフト制で12月は土・日のどちらかが休日出勤になる。
因みに21日の土曜は会社全体が出勤日、けど、22日の日曜も23日の月曜も工場は稼動。
22日は最初から駄目と言ってたため、くろんど池へ行く予定。よって必然的に旦那は23日も仕事。

で、7日、この日もよく晴れて気持ちいい天気。

ならば私は又一人で走ろう・・・と、本当は朝8時半に起きるつもりが見事に2度寝。
けど、よく途中で目が覚めたものだ。
パッと起きると9時半を少し廻っていた。
あれ?あれから1時間寝たんや・・・と自分で驚く。

そして何やかんやしていて、結局家を出るのは11時前ごろになっちゃった。










あまり山を登る気もならず、とりあえず直接牛滝へ行こう・・・と牛滝線へ。

いつも下ってくる道を逆に登るとなると、精神的にしんどく感じるものなのかな?汗








けど、よく晴れた青空を見ながら私は淡々と進んでいく。

この日も大好きなPZ RACINGの出番だった。









昼前だというのに高速道路の下の電光温度計はやっと10℃・・・といった気温。
昼間でこの気温だから結構低いのが分かる。








けど、よく晴れた日に走るのはやっぱり気持ちいい。

えっちらおっちら私は牛滝を登っていた。
山の景色も相変わらず綺麗。

そして、ピークの紅葉の時期も過ぎたせいか、いつも車通りが多かった牛滝線も心なし静かな道となっていた。











仲間と走る牛滝は楽しいに決まってる。
1人で走ると、なんか心細いよね。

私はマイペースで、身体を暖める意味でジワジワと登っていた。











そしていつものように牛滝山へ到着~~

やっぱりいつもと全然違う時間帯だったせいで、サイクリストは誰1人としていなかった。










さりげなく自転車を置いた場所。
そこは前輪が高くなっていた。

私は割りとどんな時でも常に前向き志向。
そう、常に登り続ける。常に上だけを見つめ、決して後ろ向きには進まない。
そりゃ、どうしても気が沈むときだってあるわけだけど、深く悩まないようにしている。

人生楽ありゃ苦もあるさ~
それはそれは人生色々あるもの。しかし、くよくよ考えてたって仕方ない。
限られた人生、楽しく生きることに全うしようじゃないの。
それには常に上を向き、前を向き続けるのが一番!・・・というのが私の考え。

その考え方がこの自転車の置き方に表れたのかな。と、無理矢理こじつける。笑

そして私はこれからも常に上を見続け、前を見続けて進んでいくのさ。












素晴らしすぎる紅葉の風景。

普段いつも通っているこの場所も、サーッと通り過ぎるからあまり綺麗さに気付いていない。
改めて見ると綺麗だよね。











その紅葉バックに自分も入っての記念撮影。

やっぱり自転車は楽しい・・・と思った瞬間って感じだったね。喜

私は一人で走るときも楽しみながら走っている。
トレーニングモードで走ることは少ないね。
1人なら尚更ゆるゆるで走っているかも・・・・走れればそれでいい、それで満足と思ってしまう。











そして私は牛滝を後にし、自転車用の鍵を忘れたことに気付き、一旦家に戻ってから仕切り直しで大津川の河川敷に
再び姿を現した。

芝生に少しでも慣れておきたい・・・
そしてちょっとしたらすぐに身体が冷えてくるから、一通り芝生を走って身体を暖める。









けど、ここでもゆるゆるモードで走る。

草原を走るのも気持ちがいいものだ。









河川敷に沿ってズラーッと民家が並ぶ。

ステムのlesser、どの家がいいかな~と吟味してる?笑

このときはまだ、自転車の飛び乗りが怖くて、恐怖心だけが強く、なかなかシュミレーションがうまくいかない。
どうも安定せず、思わず止まってしまう。

何かいい方法はないものか?

シクロを見ているといかにも簡単そうに皆かっこよく飛び乗っているではないか。
見ていると自分も簡単に出来そうに錯覚するけれど、実際しようと思ったら全然できず・・・・

この日も諦めた。苦笑










そしてそばに階段を見つけ、ちょっと担いで登ってみたり、自転車を置いて自分だけで登ってみたり・・・
ちょっと動くとゼーゼーハーハー。結構きつい。

けど、心配していた足の痛みは、階段のときはさほど影響がない。
しかし、後から痛みは少しきた。汗

筋肉を使って動く分にしてはいけそう。
体重がまともにかかるときに、痛ッ!となるときがある。

走れることは走れるけど、後が怖いね。汗










大津川を流れる水はソヨソヨと気持ち良さそうに流れていた。

私はしばらくそんな川を眺めていた。











日が当たっているとポカポカ陽気で、自分の気持ちもハイになる。

今頃旦那は仕事を頑張っている。
私は自転車で楽しんでいる。笑











そして川にはたくさんの魚が一定の方向を向いて泳いでいた。

川の水は左から右に向かって流れていた。
魚は水の流れに向かう恰好で泳いでいた。

そんな様子を私はしばらく眺めて楽しんでいた。










そしてこの翌日、又元気にチーム練へ。

楽しかったチーム練の様子を今度はレポするよ~~~

お楽しみに~~~~~





ちょいと連絡そして番外編レポ

2013年12月10日 | Weblog
小さい頃からあるのが当たり前となっていた。

そう、すくすくと私が成長するのを見届けるかのように、どっしりと構える岸和田城。

小さい頃、私はどの地域にもお城はあるもの・・・と思っていた時期があった。
城下町。
それはお城がある街を指すということも小さいころは知らなかった。
考えたら書いて字のごとく、お城の下に町・・・だもんね。
お城は高い石垣の上にあるから高い位置にあるのが普通。だからお城からしてみれば、町は下にあるんだよね。

それにずっと祖母と一緒に暮らしていたため、学校から帰ってくるとよくテレビは暴れん坊将軍や遠山の金さんが
かかっていた。ちなみに暴れん坊将軍の松平健が好きだったこともあったな~(役名でしんさん)

お城を見ると小さい頃のそんなこんな思い出が浮かんでくる。












決して大きなお城ではないけれど、やっぱり地元にお城があるのっていいよね。
岸和田はお城というよりだんじりの方がとっても有名だけど・・


そしてせっかくお城のところまで来たから天守閣をバックに記念撮影。











そして今回の私達の目的はお城・・・ではなく、その横に立つがんこ、五風荘のお店。

そう、チーム恒例の新年会の予約、場所の確保にやってきたのだった。












今年の新年会はここで開催。
そのときの評判がとても良かった。
それに料理もおいしかった。会席料理。

そして次の新年会もここで予約しておいた。場所だけとりあえず確保する必要があった。
1月13日の祝日の月曜日。この日ならシクロもないから、シクロ参加してる人も来れるかな・・・と密かな期待。
ここで19時から2時間半、確保してま~~~っす。

その後で庭園を皆で見ましょ。
今年は途中で雨が降ってきたからゆっくり見れなかった。汗
今年はいい天気でありますように・・・

チームの皆様、ふるって参加してね~~
最近チーム練来てないからな~と思うことなかれ。大いに笑って大いに楽しみましょう。☆

今年不参加だった人で、来年の新年会はいけるけど場所が分からない・・という人は又聞いてね。










無事予約も完了し、ホッと一息できたということで、かろうじて残る紅葉とお城をバックに二人で記念撮影。喜













そして番外編レポとして、いつも貝塚ファミマからスタートしてすぐの水間の一軒家。
怒派手な飾りをしている家。

実は私達は毎年クリスマスシーズンになったらその家を見に行く。

今年、ちょっと早いけど早速見てきたよ。
その写真を公開しよう~


玄関の近くの箇所から既にこんな感じ。










家全体がイルミネーションで飾られている。








そして全体像が下の写真。

紛れもなく普通の一軒家なんだよ。

そして私達もかなり早い時期から見に行ったけど、既に何人かの人が見物に訪れていた。
地元ではかなり有名なんだろう。

毎年たくさんの人が見に来て、写真を撮ったりしてるよ。










そして派手な家バックに記念撮影。
実はここ数年、毎年のように見に来ている私達。









そして玄関には大きなサンタさんの置物が・・・

センサーで反応し、踊るサンタさんや歌が流れる粋なものまであるんだよ。










そしてこちらが反対側のアングルから撮った写真。

こちらもかなり派手。

旦那が昔夜に1人で走ってたときに偶然見かけたらしいけど、そのときは思わず、何かの店だと思ったらしい。
実は店でも何でもなく、この家の主さんの趣味で飾りをしているのだ。










そして駐車場を入れて撮った写真が下の写真。

駐車場もこの家の人の敷地らしい。

去年、私達が見に来たとき、主さんがいて、ここに車止めてください・・・って言ってきてくれた。喜
とってもいい人なんだ~












これまた私の好きそうな熊ちゃんの置物が・・・・喜
かわいいよね。

熊系やパンダ系が私は大好き。

これも新しいバージョンだね。









実は年々新しいバージョンのものが増えていっている。
少しずつ増えていってるのだ。

このベルも今年新しく加わったもの。去年まではなかった。

晩にフラッシュをたかずに写真を撮ってもこの明るさ。
いかに明るいかがお分かりいただけるだろう。

電気代も半端じゃないんじゃないかな?・・・

さて、クリスマスも近い・・ということで今年のクリスマスディナーを探している最中。喜
旦那、仕事でなかなか休みが取れないから(休日出勤ばかりで・・・)22日は最初からくろんど池に行く予定
だったから、休みを取っている。だからその晩でもどこか予約出来たらして、食べに行こうと考えている。









お次のレポはこの前の土曜、1人で走った牛滝&芝生走行レポに行くよ~~
その後は、その翌日のチーム練レポと続くよ。
あ、写真インプットしないと・・・汗


では又ね~~~~


12月1日レポ 葛城登頂奮闘編

2013年12月09日 | Weblog
さてさて、昨日は更新してないのにたくさんの訪問者、本当にありがとうございます。寄っていただいたのに
更新せず、恐縮です。汗
張り切ってレポ行くからね~~~~ 喜

快晴の12月1日、楽しいチーム練を終え、葛城登頂をもくろんでいた私達。
他に行く人はいないか参加者を募ると、JACKさんが葛城に登る!との返答を頂き、大歓迎。喜

まだこのときは私達は葛城を和歌山側に超えて和歌山をツーリングし、ちょっと長距離を走る予定にしていた。

まあ、レポを先にどうぞ。

まずは牛滝ルートで葛城山頂を目指す。
この序盤のモルタルの嫌味なほどきつい勾配にいつも悪戦苦闘する。汗

前を見ると思わぬ勾配に力をなくすため、出切るだけ私はいつも近くを見るようにしている。苦笑


止まりそうな勢いでえっちらおっちら登っていると・・
横をまるで平地をスイスイ走るかのように登ってきて、あっと言う間に通り過ぎる一人のサイクリストが・・
追い抜くとき、おはようございます~と声を掛けてくれ、パッと見るとヒルクライムの王子、I原さんではないか 驚

同じ勾配を登っているとは思えない速さで、一瞬のうちに前方へ。
あー、I原さんや~~~と私はすぐにリアクション。

又後で逢えるかな~と密かな期待を胸に、再び私は我に返ってもくもくと登っていた。










とは言うものの、やっぱり本気モードで登るわけでもなく、半分お遊びモードで登る。
登る・・・という行為自体に私は喜びを感じ、別に速く登れなくてもそれは自分の登れる力で走ろう・・・という
ある意味割り切っていつも登っている。

だからのんきにこうして写真も撮ってるのさ。喜
とにかく楽しく登る、楽しく走ることにいつも徹しているわけ。だから登りは本当はしんどいけれど、しんどいとは
思わない。

本気モード、トレーニングモードで走るならタイムを計って毎回記録していくのが理想かもしれない。
しかし、私は滅多にタイムは計らない。なぜなら、楽しんで走っているから・・・
だからタイムは計る必要もなければ、登れる自分のマイペースで登るのが一番長続きする秘訣だと考えている。

笑 私の右肩に背後霊が・・・笑
いやいや、同じく楽しく登るJACKさん。喜












久々の葛城登頂に喜びを感じながら、しかし、やっぱり貧脚な持ち主の私にはきつい勾配は応える。汗

けど、足をつくことはやっぱり許せず、ゆっくりでも確実に前へ前へと進んでいく。
そう、一歩、又一歩を確認するかのように、私は着実に前へと進んで行っていたのだ。

止まりそうになる瞬間もあるよ。けど、そんなときは旦那が昔私に言ってくれた言葉を思い出す。
きつくてもペダルを回せば少しでもゴールに近づくけれど、止まってしまったら時も止まる。時間だけが過ぎて、
前には進まないからゴールからは遠くなる・・と・・・
だからちょっとでもいいから前に進むことが大事なんだと・・・・

私はその言葉を忘れない。
そう、完全に止まってしまったら自分の負けなんだ・・・と・・・・
ゆっくりでもたとえ少しでも進んでいたらそれだけゴールは近くなる。
その言葉は理にかなっている。だから私は進み続ける。










そしてまだまだ葛城の紅葉は私達が来るのを待ってくれていたような気がした。
時折綺麗に紅葉する木々を見ながら、やっぱり登って正解だったな~と思いながら・・・・
確実に1歩、又1歩と進んでいくのだった。









そして今回JACKさんは、普段の通勤用の重いMTBでチーム練に参加していた。

やっぱり重いわ~~と、かなりきつそう。
しかし、その重さがいいんだよね。そりゃ確かに重い自転車で葛城登るのは一苦労。しかし、その重さが自分に
力を与えてくれる。
どっしりとしたMTBで登るのはかなりきつい。けど、根気良く重い自転車を利用していると、次にロードに乗ったとき、
とても速く走れるような気がする。
今の時期は重い自転車に慣れておくのも大切なんじゃないかな~と思う。











現に私はこの前日は、MTBで少し芝生を走ったせいか、この日は割りといつもよりは楽にペダルが廻っているような
気がした。
速いか遅いかは分からないけれど、踏み出す1歩がいつもはよっこいしょ・・・という感じなのに、自分の踏み出す
1歩が確実にペダルに伝わっているような・・・そんな気がした。
旦那に言わせると、いつもと変わらん感じだった・・との事だけど、自分で楽に踏めたような気がしたからまあいいっか・・
って感じだったね。喜













そして先に登って来た私達、まずは二人で看板バックに記念撮影。









そしてほどなくして、JACKさんもヤレヤレ・・・といった表情で到着~~

お疲れさ~~ん。










そしてセルフで看板バックに3人で記念撮影。

やっぱりこの風景、いいよね。
再び葛城山にたどり着いたという嬉しさが、表情に表れている。喜


頑張って登ってきたぞ~~~とガッツポーズ。












そして私達は、前にお世話になったゆたか茶屋に再び足を運ぶことに・・・喜

なんか落ち着くんだよね。

お昼時ということもあり、たくさんのお客さんが来ていた。










厨房では忙しそうにアクセク働くご夫婦さん。

そして嬉しいことに、私のことを覚えていてくれた~~~~~ 大喜
おまけに前進あるのみ・・・の私のブログのことも覚えていてくれたではないか。喜

嬉しかった。

忙しい合間をぬって、話しかけてきてくれた。

ありがとうございます。頑張って又ブログ書きます。いいネタを一杯披露できるように楽しく一杯走ります。喜
そして又遊びに来ますね。












私は身も心も温まるおでんとうどんをオーダー。








きつい登りを登ってきた後に頂くこの暖かいうどんが、最高においしい。
ホッと落ち着く瞬間・・・って感じ。













旦那はこの前はうどんを食べたけど、今回はカレーをチョイス。
これもおいしかったらしい。喜











そしてここで急に電話が・・・

ん?誰かな?と思ったら、旦那の実家からだった。

私達はこれから和歌山へ下る予定だったけど、旦那の父親がちょっと調子が悪い・・・との電話。
元から身体の弱い義父なだけに、ちょっと心配だった。

まあ、事なきを得たわけだけど、とりあえず長距離を走る気分ではなくなったため、私達も大阪方面へと下って
いくことに・・・

その前にちょっと山の景色を・・・と撮ったのが下の写真。

この山の風景。正に癒し系の風景。
登るとこんな綺麗な景色が伺えるのさ。

ただ、今からの時期、山はかなり冷えてくる。ちゃんと防寒対策しないとね。












そして再び誰かが近づいてくる。

あーーーーー、I原さんだ~~~

喜 又再会できたのだった。

実は既にI原さんは2葛目だったのだ。驚

私達が昼食をとっている間に2葛を制覇していたのだった。恐るべき・・・驚

そして私達の姿を見つけ、寄ってきてくれたのだった。









良かった。再会できて・・・・喜

そしてI原さんと二人で記念撮影。

やっぱりかっこいいI原さん。喜
何台も自転車を持っているI原さん。
青のフレームに青のジャージでコーディネイト。さりげなくお洒落をしているように見えるのは私だけ?喜









そしてこれから愛に行きます・・・と言って、この場を去っていった。

気をつけて~~~~









再び私達も走行開始。

塔原へと下っていくことに・・・


その前に激坂コンクリの道をクリアしないといけない。

えっちらおっちら登って行く。








下りになる前に立ちはだかる試練に私達は再び悪戦苦闘しながら勾配と戦う。笑
まあ、それはいつものことなんだけど・・・・

今の時期、山は絶景。
私は景色の綺麗に見えるところで写真撮りたいから止まってな・・と旦那に声をかけておく。


そして・・・・












葛城展望台近くに広がる山の風景を撮影。

自転車で来る葛城は最高だよ。喜












空に浮かぶ雲が綿菓子のようにフワフワ浮かぶ。

それに空気も澄んでいる。

そんな葛城山は最高~

そしてJackさんに写真を撮ってもらう。喜











そして山をバックにJACKさんを撮影。

あらあら・・・改まって・・・笑
なぜか直立不動でのポーズ。笑









こんな山の風景を見ると、又この景色見たさに登りたくなるんだよね。

久しく行ってないけど生石山や大台ケ原なんかでも絶景に魅了される。
行く道中はきつくても、絶景を見るとそれまでのしんどさは一瞬にして忘れ去られる。ある意味、魔術を使われている
ような感じ。

この日、太陽の光が雲の間から差し込み、光線も見えてとっても綺麗だった。











そしてすっかり下りで冷えた私達は一旦塔原のバス停まで下ってきて、休憩。

そのときに撮ったJACKさんのMTB。

この日はかなりJACKさんもきつそうだった。
けど、JACKさんの脚力だからしっかり走れたんだと思う。
だってJACKさんも速いんだもん。

色々研究しながら走るJACKさん。そしていつも色々アドバイスをくれる。喜











そしてここでも3人でセルフで記念撮影。

私はこの写真がとても気に入った。

皆最高にいい表情。
そして揃って自転車を同じ方向に向けての撮影。

むっちゃいい写真が撮れた~~~と私は思いっきり喜んだ。

暑くても寒くても、どんな状況でもこうして一緒に走れる環境が私にはとても嬉しいこと。
暑いから走らない・・・寒いから閉じこもってる・・・では意味がない。
季節は変わりゆくものだけれど、自転車好きという気持ちは一向に変わらない。

走ればいいことはたくさんある。楽しいことだって経験できる。
そしてたくさんの出会いがあるんだよ。
いいことばっかりだよ。








そしてこのあと、私達はなぜか岸和田城へ行くことに・・・

JACKさんはそのまま帰って行った。

実は岸和田城へ行ったのはある理由が・・・

今度はそのことと、いつもチーム練で走るときに通る凄い飾りをつけている水間の家の夜の風景を番外編として
公開するね。

お楽しみに~~~

ではでは。



やっと12月1日のチーム練レポ 苦笑 牛滝編

2013年12月07日 | Weblog
さてさて、月末月初の忙しい仕事の合間をぬって、やっと先週日曜日のレポまでたどりついた私のブログ。

昨日は339ものアクセス数を記録。皆様、私のブログに目を傾けて下さり、本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます。
というわけで、張り切ってレポしていくよ~~~~ 喜


その前に、12月に入ってチーム練集合時間はウインタータイム、第一集合地点は8時、貝塚外環のファミマには
8時45分となっているので、注意してね~~~~


では、12月1日のレポを一つ・・


この日、最初スタートしたときは何と最近では最少の4人での寂しいスタートとなった。
シクロも始まり、冬でマラソンを頑張ってる人もいる。どうしても寒くなると参加人数が少なくなる。
しかし私達は自転車一筋。だから自転車に関することでチーム練は抜けることはあるものの、参加できなくても
自転車関係で動いていることが多い。


いつものように旦那先頭をひき、ツク○奥さんが後に続く。ツク○のおじちゃまはこの日、風邪を引いていたらしく、
家で大人しくしているとのことだった。











そして私、後ろはJACKさんと続く。

JACKさんも最近仕事が忙しいということで、忙しい仕事の合間をぬってチーム練に参加してくれていた。

そしてこの日はMTBで参戦。参戦じゃなかった・・・走行。笑
実は最近シクロ観戦や、参戦を迷っている私だから、この日も私はMTBで来るだろうともくろんでいたという。
しかし、この日、最初私達は長距離を走る予定にしていた。だからあえて私達はロードで参加していたのだった。










今のチーム練ルートはとっても景色が綺麗。

行く所行く所、鮮やかな茶褐色をかもし出す。








自然の風景。

静かな道路にひっそりと、しかし、どっしりしっかり着実に身を潜める木々が、冷たい風にも巻けず、雨にも
負けず、少しずつ季節を進ませる。

日頃、アクセク働く私達に少しでも癒し系の時間を与えてくれる。










こちらは全体的に鮮やかな色になってきた場所。

ほんと、癒されるよね。


毎週に近いほど、同じ道を走るけれど、又違った雰囲気をかもし出してくれる。
同じ場所とて、違った景色を見せてくれる。季節は確実に進んでいる。

短い秋が終わり、朝晩めっきり寒くなった日本。寒いと思っていても、多分大阪は日本でも暖かい方のはず。汗

けど、私達は暑くても寒くても、そんなことは気にせず、年中自転車にまたがる。
自転車に乗らないときが続けば続くほど、返って体調を壊す。それだけ、やっぱり自転車がストレス解消にも
なってるのかもね。それに気分もスッキリする。
トレーニングをするというよりも、自転車で楽しく走ることが多くなった。それはそれでもいいんじゃないかな。

何か目的がある場合は、それに向けた練習をするときもあるけれど、今はお気楽モード全開。
まさに、今がいい時期なのかもね。

鈴鹿も終わり、一息ついたこの時期は、全くもってシーズンオフといったところ。
来年はどのレースに出るかはまだ決めてないけれど、少なくともあの山の絶景見たさに、4月の伊吹山は行くつもり。
だって、あそこ、本当に景色綺麗だもん。MTBで参戦かロードで参戦かは決めていないけど・・・順位よりも景色重視。喜














そしてほの字に到着でホッと一息。

そこで久々にN本さんと合流~~
あ~~久しぶり~~~と早速挨拶。
元気そうで良かった。喜









そして再び走り始める。

ツク○の奥さんもしっかり走る。
私はそばで見守るように走っていた。










いい天気で走れる環境・・・それだけで私は嬉しい。

せっかくの休みはやっぱりいい天気がいいよね。
やっぱり私は嬉しそうな表情。











ソブラの坂もなんのその!

ツク○の奥さん、しっかりダンシングで登って行く。

私もその後ろを走っていた。











そして途中で合流したこれまた久々に姿を現してくれたN野さんも射撃場を登る。(肩に黄緑の色のジャージの人)

これまでも、牛滝の下りですれ違ったりはしていたものの、一瞬だけ会えたという日が多かった。
あまり時間が取れなかったN野さん、久々に途中から合流できたのだった。











そして皆で一緒に射撃場を登って行く。

皆頑張っている。
そして皆楽しんでいる。

そう、自転車は楽しまなきゃ意味がない。













射撃場を一生懸命登って行くツク○さんと一緒に私も登場。

ダンシングで一歩一歩確実にしっかりお進んで行く姿がかっこいい。









そして牛滝線へ入り、私はちょっと前に出てカメラアングルを後ろにあてて撮影。


おっと、後ろで走っているJACKさんと旦那、カメラに気付きリアクション。喜
ね、楽しんでるでしょ。喜










そんなこんな楽しい走行を楽しんだあと、私達は牛滝山へ到着~~~ 喜

そして、久々に合流できたN野さんとN本さんと一緒に記念撮影。
なかなか二人とも忙しく、参加できないでいた。

けど、二人とも自転車のことは忘れてはいなかった。気になりつつも、なかなか参加できなかったとのこと。

N野さんは、来週も来ます・・・と嬉しそうにアピール。喜 そうこなくっちゃ・・・嬉









そして、まだかろうじて紅葉の面影を残している大威徳寺に私達は脚を踏み入れることに・・・・











ピークの綺麗さはちょっと過ぎているけれど、まだ紅葉は残っていた。

お寺の入り口で記念撮影。
撮影者 旦那。










そして牛滝像の鼻を触るとご利益があるというから、旦那とN野さんは早速鼻を触る。

きっといいことあるよ。喜







ツク○の奥さんも鼻を触りながら記念撮影。

旦那様いたら一緒に撮れたんだけどね~ また今度一緒に撮りましょ。










そして私達は牛滝山の看板と共に記念撮影。

この牛滝山でも多くの知り合いが出切るきっかけとなった。
サニーさんのメンバーも知り合いになり、実に多くの人との交流がある。

やっぱり自転車はいいよね。いいことばっかり。

最初の頃は、ここ牛滝山まで来るだけで精一杯状態だった。
今でもここまで来るにも、たくさんのアップダウンをこなしてやってくる。
ヒーコラ言いながらやってくる。しんどいけど、しんどいとも思わない。どっちやねんって?
しんどいけど楽しい・・・が勝つ。
走ってきた達成感が凄いのだろう。だから皆走ってくる。それがまたいいところ。











ね、まだまだ紅葉綺麗でしょ。

ピークは過ぎてるとはいうものの、まだまだ綺麗だったよ。













そして再びここで二人で記念撮影。

本当は皆で撮りたかったけど、このとき、皆さん、奥の滝の方まで行ってたらしい。驚

実は私達は、毎週のように牛滝には来ているものの、奥の滝の方は行ったことがないんだよね。
綺麗だったらしいけど・・・
又今度行ってみたい。








ということで、1日の第一段レポは終了。

このあと、私達とJACKさんは、葛城へ登ることに・・・

続きは又今度~~

ではでは。



30日、1人気ままに芝生ツーリング

2013年12月06日 | Weblog
さてさて、遅れっぱなしのレポだけど順調に消化していってる私。笑
今日も残業だった。1週間のうちに半分残業、特に水曜は会社に21時までいるという脅威の時間。
勿論事務所は誰も残ってはおらず・・・ひしひしと私だけアクセク頑張る。
おかげでかなりはかどった。喜


そして、やっと11月30日のレポへ到達。苦笑

この土曜日は、旦那はこれまた休日出勤。
私だけお休み。天気良好。けど朝一は冷える。

太陽が当たると暖かさを感じる日。日中、かなりしっかり太陽の日差しが温度を上げてくれる。

そんな中、いつもよりかなり遅めの10時半スタートで1人気ままにツーリングを決行。

勿論MTB、PZ RACINGの出動ときたもんだ。喜











1人のんびり楽しく走る。

のんびりツーリングも楽しい。

お気楽モード満々で、自分の行きたいスピードで走る。
まだまだPZを乗りこなすまではいっていない私。ブロックタイヤで走ることにまだあまり慣れていない私。

走り出しは軽く感じるのだけれど、やっぱり路面抵抗は大きい。
ゴーゴーうなりを上げるかのようにブロックタイヤがアスファルトに設置する。

そして私は何を思ってか?浜寺公園に行ってみよう・・・と進む。
浜寺公園。それは会社から近くて大きな公園。桜の時期は、毎年1回は会社帰りにちょっと立ち寄る。
桜の木が多いことを知っている私は、紅葉も綺麗なのでは?と少し期待しながら行くことにしたのだ。









静かでのんびりした空間のある浜寺公園。

桜並木が多いこの公園。しかし、殆ど葉っぱは落ちてしまっていたね。
もうちょっと早い時期だったら綺麗だったかもしれないね。










しかし、松林も多い公園。

散歩している人もちらほら・・・
犬の散歩や、人だけでのんびり歩いている人やら・・・・

のんびりするにはとてもいい場所。










木漏れ日が入ってくるこんな場所が私は大好き。

1人気ままに出来る時間・・・そんな時間を私は過ごしていた。
今頃旦那はアクセク仕事してるんだろうな~~~~~・・・なんてことを考えながら・・笑











そして近隣にはあまり人もいず、たまに散歩している人を見かける程度。
それに芝生。私はMTB。

なら、ちょっとここで走ってみよう・・

木の根っこに注意しながら、時には段差があったりする箇所も気をつけながらグルグル・・・グルグル・・・

なかなか面白い。喜
それに大津川の河川敷よりも路面抵抗が少ない。
大きな葉っぱは多いけれど、走りやすい。

ここで私はしばらく走っていた。









足の調子を見たかったのもあった。
シクロを走れるか?自分で自分を確かめたかった。

あまり走るのは怖かったけど、ちょっとシュミレーションで走ってみたり・・

さほどこの日は影響がないような感じだった。
けど、決して無理は出来ない。慎重に・・・が大切だった。












そしてドドーンと大きな綺麗なイチョウの木を発見。
見事に黄色に変わったイチョウの葉。

私は思わず自転車を置いて記念撮影。
ね、綺麗でしょ。










そして私は大津川へとやってきた。

家から一番近い河川敷。












ちょっと写真では分かりにくいかもしれないけれど、この前の台風の影響で危うく氾濫しかけた大津川。
水が一定の方向に一気に流れた大津川。

かろうじてある枯れた草が全て一定の方向に向いていたんだけど、ちょっと分かりにくいかな。汗











広い草原にMTBのPZ RACING。
MTBなら心おきなく芝生を走れるよ。
雪山もいけるけど、今はまだ雪山はほど遠い。(そんなこともないか・・・)

行動範囲の広いMTB。
持っていない人は是非1台は持って欲しい。

ロードとは違った世界を体験出切るから・・・





正直まだシクロ参戦は迷っている。足との相談。
様子見てみて、痛くなるのを覚悟で参戦してみようか・・・

第一、まだ飛び乗りは恐怖心が強い。汗
けど、やってみないと分からない。
走ってみて、足に影響があるなら仕方ない。けど、始めからそれを恐れてやらないというのも私の性分には合わない。
練習不足ははなっから分かっている。第一走ってないもんね。
少し、普通に芝生を走ってる程度だもん。

けど、色んな世界を自分で開いていきたい。

シクロ参戦の先輩方、又色々教えて下さいな。

次は翌日、12月1日のチーム練レポに行くからね~
お楽しみに~~~



24日マイアミシクロ観戦後の彦根城散策ツーリング ひこにゃんに逢いに 喜

2013年12月05日 | Weblog
さてさて、1週間越しのレポとなってしまったけど、ざっと写真を並べてとばしていくよ~~

昼からも本当はシクロレース見たかったけど、私達はしぶしぶ?彦根に再び戻るように走って行く。
駐車場を越えて、元来た彦根へとどんどん向かって行く。

なぜなら、彦根のひこにゃんが登場する時間があったからそれを逆算し、彦根城へと向かうことにしていたのだ。









途中に見える山もすっかり紅葉と化し、見る山全てがとても綺麗な中、私達はどんどん進んでいく。










そして見えてきた。

大きな琵琶湖が左手に・・・喜









私も思わずにんまり。喜









と、そこへドドーンと綺麗なもみじの木が鮮やかな姿を私達の目の前に現せた。喜
旦那、思わず綺麗だから指を刺してアピール?







こんな綺麗なところを走れて幸せ~~~~と旦那の背中が踊ってるように見えた。

勿論私も嬉しかった。












そして彦根までは平坦かと思いきや、途中の道でなぜか登りがあるではないか。

かつて一度、琵琶湖は1周走ったことがある。
けど、こんな道あったっけ?と思わず疑ってしまう。

私は旦那に確認。
ここ、前走った道と同じ道?

うん、そうや・・・前に走ったよ・・・

え・・うそ~~とこの後に及んでもまだ疑ってかかる私。苦笑








山道を思わせるような風景の中、私達は走っていた。

最初、やっぱり足が重い私は踏もうとしてもダルオモ~~~~~・・・となかなか前に進まない。
一方の旦那はスイスイ走って行くではないか。
足動けへんっちゅうに・・・汗
ま、1本道のはずやから迷うことはないやろう・・・と、私も私のペースで走る。
えっちらおっちら・・・・










そしてしばらく走ったあと、小休憩で立ち寄ったコンビ二に嬉しいことにバイクスタンドが設置されていた。
自転車乗りには嬉しい計らい。

大阪にも率先して設置してくれたらいいのにね。












そして再び走り出す私達。

近江市・・・

そこは近江米が有名な場所。
それゆえ、ドーンと広がる田んぼが印象的だった。










だだっ広い田んぼを横に見ながら私達はのんびり楽しく走る。
こういうのどかな雰囲気の場所、私は大好き。

大阪のせかせか、ゴミゴミしたところはどうも落ち着かない。
大阪でも山の方にいけば素晴らしいのだけれど、街中はどうもね~~
危なくて仕方がない。

その点、滋賀や京都はいいよね。
のんびり走れる場所が多くて・・









そしてついに彦根市へと突入。

よし、これでひこにゃんに逢える・・・喜










ここでも広い田んぼが広がっている。
田舎ののどかな風景。











ここまではあまり琵琶湖の際を走れなかったけれど、彦根から結構琵琶湖をそばに見ながら走れる道が
広がっていた。











そんなところを私達はのんびりツーリングを楽しむ。

空は真っ青で快晴。
風は若干冷たいものの、ずっと走っていると丁度いい感じ。












ね~ね~ どこまで走るの?
どんどん家から遠ざかって行ってるよ・・・

ステムのlesserが心配そう。

これからひこにゃんに逢いに行くんだよ・・・私はlesserに言う。笑










彦根と言えば普段は強風・・というイメージがあるものの、この日は珍しく殆ど風という風の影響はなかった。
こんな日も珍しい。

前に琵琶湖を走ったときは、特に彦根辺りは風がきつかった。

穏やかな琵琶湖をゆっくり見ながら私達は走れたのだった。










そして片道約35kmの道のりを経て、ついに私達は彦根城へ到着した。
まずは二人揃って記念撮影。












ひこにゃんの置物がお城の前にあった。

ここで写真を一枚。喜










階段を何段も上がったところから私達は綺麗に見える山の景色を堪能。








石段・・・

何段もある石段を根気良く登って行く。

登る・・・まだまだ登る・・・
もう着くかな?

いや、まだ階段は続く・・・・

普段自転車に乗ってるとはいえ、階段を登るのと自転車で走るのとはわけが違う。

最後の方は力なく登っていたね。汗

そしてついに・・












紅葉と彦根城にありつける。喜
あー、やっと着いた~~~










そして人に頼んでお城をバックに二人で記念撮影。








色んな方向からお城を撮影。
これは横から撮ったもの。











階段の途中にはなぜか鐘の存在が・・・

思わず撮影。











そして私達は待ちに待ったひこにゃんに逢える時間がやってきた。

待ってました。

ひこにゃんに逢える15時となったのだった。


スタスタとひこにゃんが歩いてくる。喜

見ている観客からワーっと歓声が上がる。











愛くるしい姿を私達の目の前に表す。喜











そして私達が見ている正面に来るひこにゃん。

かわいらしい姿。












ちょっとおどけてみたり・・・・・








鈴を鳴らしてみたり・・・・喜












そして日本の旗を持ってきた。







かわいらしくポーズを決めるひこにゃん。












まだひこにゃんはパフォーマンスをしていたけれど、私達はまた駐車場まで走らなければならなかったため、
途中で引き返すことに・・・

ひこにゃん、又来るからね~~~













日はかなり傾き、私達は琵琶湖を見ながら再び走る。











西日が山の方に沈みかけ、私達は太陽の方面に向かうように走っていた。

行きは結構足は重く感じたけれど、ちょっと走ったせいか・・・帰りは足が軽く感じたね。











いつもそう。

最初、重りでもつけてるのかと思うぐらい、自分でもびっくりするぐらい脚が回らないときが多いのに対し、
しばらく走っているとなぜかよく足が廻るようになってくる。
この日も例外ではなかった。

行った道を帰ってくるから、道を知ってるから足取りが軽く感じたのかもしれない。
けど、旦那も言っていた。
帰りの方が足は軽かった・・と・・・・











帰る途中に見える湖面は、夕暮れ太陽の赤が反射して、赤色に染まっているかのように見えたのが不思議だった。
写真で見るより実際に見たほうが綺麗だったよ。

天気のいい夕暮れ時に是非琵琶湖に行ってみてね。







夕方の琵琶湖ってこんなふうに見えるんや~~とちょっと感動したね。







そんなこんなで、昼から約70kmを走った私達。


バタバタした2日間だったけど、内容の濃い2日間だった。楽しかった。


この後は、又1週間遅れの土曜と日曜に走ったレポをするからね~~


ではでは。