前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

24日 ついに念願の琵琶湖マイアミランドシクロ観戦

2013年12月03日 | Weblog
シクロクロスに興味を持ちつつあるものの、なかなか自分が参戦!というまでには至らず、今年は寒くなると
同時に私の脚が悲鳴を上げつつあるため、ちょっと様子を見ている段階といったところ。
足を酷使すると、股関節が痛くなる傾向があり、長く歩いたり、衝撃のある動きをすると痛みが出てくるといった
症状があるため、ちょっとシクロも見合わせている状態。

けれど、シクロは見るのも楽しい。見たら自分も走りたくなるから自分をセーブしないといけない。

しかし、念願のマイアミシクロを見に行きたいという私の願いが叶い、急遽見に行くことが出来たのだ。喜

シクロクロス・・・それは昔から行われている自転車競技。ロードとMTBの相の子・・・みたいなもので、シケインや
障害物を越えながら、数々の難所をクリアしていくもの。そして基本路面は悪い。芝生や砂の上を走る、舗装路とは
違い、路面抵抗を受けながらいかにうまくこなしていくかを競う競技。
それゆえ、技量も問われるけれど体力も必要。普段何の路面抵抗もないロードで走るのとはわけが違う。
それゆえ体力勝負、テクニック勝負という難易度の高いレース。

けれど、今回はレース観戦という立場だからお気楽モード。選手とは違う。
けど、シクロは見るのも楽しい。

シクロは冬場の自転車トレーニングにふさわしいため、ロード選手でも冬場のシクロのレースに参戦する人が多い。
私も出来ることならシクロに率先して出たい気持ちはある。けど、足の問題でシクロに向けての練習が思うように
出来ないのが難点。ロードなら乗ったら乗ったままだから大丈夫なんだけど、それでもちょっと自分にきついなーと
思うような走りをした後は、少し痛くなる症状が出るときがある。汗
かなしいもんだね。泣


まあ、レポレポ・・・

朝7時、私達はお世話になった彦根レイクランドホテルをあとにし、近江八幡市へと向かうことに・・・











会場の約5kmほど手前の駐車場を見つけ、マイアミランドへは自転車で移動。
というのも、今回の私達、レース参戦ではないため、駐車場が限られているということを知っていたから、少しでも
選手が止めれるスペースを空けてあげたいという思いがあったからだ。

会場に着くと、早くも皆さん試走を始めていた。








このとき、思ったね。
あー、今回積んできたロードをMTBにしていたら、試走でコースを体験できたのに・・・と・・・・汗

けど、このマイアミランドに足を踏み入れられたことだけでも私は嬉しかった。
松林区間をぬけると、琵琶湖が広がる。

湖の淵に沿って大きなヤシの木がたくさん立ち並ぶ。

そんな場所を選手の皆さんは悪戦苦闘しながら試走していた。










コース外の所を私達はゆっくり歩いて移動。

フムフム・・・あの右前に見える場所がフィニッシュ地点ね。

トボトボと私達は歩いていた。

そして、HOSODAさんの息子さん、U太君を発見。
あ、今日走るんや・・・ということは、HOSODAさんも来てるんだな~と思っていた。

すると・・・・早速・・・












逢えた~~~~~ 喜
実は逢うのは久々だった。HOSODAさんもすぐに私達に気付き、おはようございます~~と元気良く挨拶。
そこで色々お話させてもらった。
頑張る息子さん、中学生になって今は野球や、色んなスポーツを手がけていて、なかなか忙しい毎日を送っているとの
こと。
前にプロロード選手、SHIMANOの選手と交流があったときも言っていた。是非子供さんには自転車以外のスポーツも
させてほしい・・と・・・
自転車は直接足に衝撃がないため、自転車ばかり乗っていると骨の発育に良くないんだとか・・・

だからU太君、色んなスポーツに手がけていて正解ってやつなのだ。喜

私は色んなスポーツを経て、今、自転車にたどり着いた。それにまだまだ自転車のことだって知らないことが多い。
シクロの世界もまだまだだもん。第一飛び乗りが怖くてできない。一旦停止してからよっこいしょ・・と乗る始末。汗
ま、それはおいといて・・と・・


そして、HOSODAさんとの記念撮影。

このとき、HOSODAさんが嬉しいことを・・・
なぜか私と一緒に写真を撮るとき、満面の笑みになってしまう・・と・・・喜
いいじゃないですか~~~ 私は嬉しかった。

ね、二人ともとっても嬉しそうな表情でしょ。喜










そして再び私達はコースの様子を散策。

すると、シクロ界の女王とも言える豊岡英子さんも試走をしていた。
試走だからゆっくりだけど、危なげなく安定した走りをしているのが印象的だった。

ベテランの人の走り。足腰がしっかりどっしりしていて、安定した走りだった。









砂地獄のところを自転車を降りて走って行く。
丁度私のそばに来たときに私は声をかけた。実は昔一緒に鍋谷を越えて和歌山を走ったことがある。
今ではFB友達としてもつきあいがある。
そして色んなレース会場で会うたびにお話させてもらう。

そして近くに来たときに私は、豊岡さん頑張って!と声をかけた。すぐに気付いてくれ、あー、おはようございます~と
言ってくれる。

そしてレース本番では凄い走りを目の辺りにすることに・・・











ここはわざと砂を足して、砂地獄のコースにしている場所。
レース本番では皆さんここを悪戦苦闘しながら走っていくのだった。









そして興味津々で私は試走している様子を見ていたとき、私の名前を呼んでくれる人が・・・

パッと振り向くと、なんと、FB仲間のM田さんが私に気付き、声を掛けてきてくれたのだった。驚
シクロは始めたばかりというM田さん。
そして逢ったのは今回が初めてだった。いつもFBではよく交流があった。

すぐに私に気付いてくれたのには嬉しかった。
頑張って下さ~いと応援エールを送った。










試走が終わり、間もなく各カテゴリーに分かれてレース本番が始まる。

きっと選手は緊張しているはず。
しかし私達はお気楽モード。

朝はまだまだ気温が低く、太陽が出ないと肌寒さを感じるほどだった。
そんな中、湖をバックに記念撮影。










旦那、湖を見ながらちょこんと座る。
その姿が何となくかわいらしく見えて、思わず写真をパチリ。










そして第一組がスタートした。

一斉に走り出す。
そして問題のメインコース、湖の際をこちらに向かってくる選手達。







そして問題の砂地獄へと足を踏み入れる選手達。

悪戦苦闘しながらクリアしていく皆さん。

この様子からも足元が悪いのがわかるね。
自転車のホイルの一部が砂に埋もれていたり、靴が砂の中に入ってたり・・・・・驚
皆さん苦労しながら必死に前へ進んでいく様子がよくわかる。











そして先ほどのFB仲間、M田さんの出走の時間。

大きなシケインをかっこよく自転車を持ち上げ、ジャンプしてクリアする瞬間を写真に収めることに成功。
見ていてこっちまで気持ちいい。

それにあの走りを見ていたらとてもシクロ初心者とは思えない走りをしていた。
え?ほんまにシクロ初心者?と疑うような綺麗な走りをしていたのだ。

後で聞く話でもシクロの練習という練習は特にしていなかったとのこと。
けど、あれだけ安定した走りが出来るんだもん。凄い。












そして湖の際も難なくクリアしていく。

綺麗な走りを見させてもらった。











そして女子のトップカテゴリーが出走した。

勢い良く飛び出したのはやはり積極的な動きをする豊岡選手。
その後もパナソニックレディースの選手が続いていた。











ここで場所を移動しようと歩いていたときだったかな?
パッと横を見るとチュータさんも偶然私達に気付いてくれた。

いつものレースだと、9時40分からの出走だけれど、この日に限って昼からの出走となっているとのことだった。
残念!昼からは私達は彦根城に行く予定にしてるのだった。

そしてシクロ参戦予定だったK野さんパパさん、家の急な用事が入ってしまい、あえなく会場に来れなくなったことを
伝えた。
しばらく話して楽しかった。










安定した走り、綺麗な走りをする豊岡選手。トップで砂浜にやってくる。









一方、男性陣選手も同じ時間にコースを走っていた。

パッと見ると、これまたFB仲間のY尾さんが走っているのを見つける。
おっと、これは写真を・・・と思って撮ったのが下の写真。
Y尾さんはシクロはベテランの人。
やっぱりダイナミックな走り、危なげない走りをし、シケインも難なくこなしていく。凄い!












やはりこの箇所はいくらプロの選手といえど、自転車を降りて走って行く。
けど、又すぐに自転車に飛び乗り、走って行く時間にロスはない。
常に自転車と一体化して走っているような・・・私にはそう感じた。










他の人たちは自転車が時折ヨロヨロし、自分の体制を必死に整えようとする姿が見受けられたけれど、豊岡さんに
関しては全く危なげない走り、身体にブレがない綺麗な走りをしているではないか。
ある意味、余裕で走っているように見えたね。

体幹がしっかりしている証拠だろう。

砂も何のその・・といった感じに思えたね。









そしてこちらは宮内選手、必死に先に行く豊岡さんの後ろ姿を追って行く姿もかっこよかった。
宮内選手も危なげない安定した走りをしていた。












砂の箇所へと突入していく豊岡さん、サッと自転車を降りる。










2位の宮内さんとは僅差に迫って来ていた。
必死で追いすがろうとする宮内さん、それを阻止するかのように落ち着いて失敗のないように走る豊岡さんとの
デッドヒート。見ていて凄いなー・・・と思ったね。

どちらの走りも決して無駄のない走りだった。











そして最後のラストスパート。

力強くペダルを踏み込む豊岡さんが先頭でゴールに向かってきた。

2位の宮内さん、シケインの箇所でかなり迫ってくるも惜しくも届かずだった。











まさにトップカテゴリーの表彰台。
女性だけれど、男性に負けず劣らずの華麗な走りを見せてくれた人たちだった。










私はCL3の人たちの走りも本当は見たかったけど、これからひこにゃんに逢いに、彦根城まで足を運ぶ予定に
していたため、泣く泣く?シクロ会場を後にし、手早く昼食を済ませ、再び彦根まで走っていくことにした私達。

シクロは見ていて楽しいけれど、旦那は人の自転車の方が興味があったみたいで、よく自転車を見ていたね。








そして今度は彦根ツーリングのレポへと続くけれど、明日も実は残業予定。

又レポするから待っててね~~

急遽強行スケジウルになった休日 その3 1日目の番外編?笑

2013年12月02日 | Weblog
今日も残業で遅くなり、手短に出来るレポを一つ・・・


吉野から4時間かけてやっと彦根のホテルにチェックインできた私達。

ホッと一息といったところで、既に19時半になっていたため、とりあえず夕食を食べに行く。

せっかくここまで来たからちょっと贅沢に・・・ということで、簡単なイタリアンのコースをチョイス。
といってもそんな堅苦しい店ではなく、ペアセットをオーダー。



まずは前菜としてサラダとスープが出てくる。









そしてオムライス。

これは一つ出てきて、二人で分け合いながら食べる。
なかなかどうした。うんうん、おいしい・・おいしい・・喜

普段主婦をしている私にとっては、上げ膳据え膳で食べれるのは本当に嬉しいこと。
だから何を食べてもおいしいと感じるのかも・・・喜
あ、確かに味もおいしかったよ。








と、ここで、今日はもう車を運転しないということで、ちょっとアルコールを・・・と
赤ワインをオーダー。









旦那も嬉しそう。

普段晩酌をするといえばビール派の旦那。けど、暑いときしか飲まず、寒くなったら滅多に飲まない。

けど、この日はちょっと飲もうということでオーダー。








そしてパスタが出てくる。
これも半分こして食べる。









そしてピザ。

これはハーフ&ハーフということで、2種類の具材に分かれている。
なかなかしゃれた感じでおいしかった。

ピザに唐揚げが乗ってるんだよね。
こんなのは初めて食べた。おいしかった。

もう一方はほうれん草とツナがのっていて、これもおいしかった。










そしてデザートはミニパフェ。
旦那はチョコバナナ、私は木苺のパフェをチョイス。








この時点でかなりおなかは一杯だったけれど、女性はデザートは別腹なんだよね~~
ハイ、おいしく完食しましたとさ。









外では早くもクリスマスバージョンのイルミネーションの明かりがともされていた。
もうすぐクリスマスだね~~ 喜
さて、どこを予約しようかな~ って、今、たらふく食べたとこだというのにもう食べること考えてる。笑










そして急遽、あわただしく、唯一一つだけ空いていた宿を予約できたホテル。

なかなか大きいゆったりとした空間の部屋だった。喜










そして、見よ!
ちゃっかりお供してきた私のlesser panda。

何歳やねん・・って言わないでね。
かわいいものはかわいいんだから~~~~









そして旦那は長い運転で疲れたのか、お風呂に入ってベッドに横になったら早くもうたた寝状態。
目がうつろ~~

ハイ、このまま旦那は眠りに入りましたとさ。








一方の私はまだまだ元気。

そして持ってきていたサイスポに目を通す。
はっきり言って最近のサイスポは宣伝がやけに多い。

昔は結構走り方のコツみたいな記事が多かったような気がするけれど・・・
今ではファンライドの方がいい記事載ってるかな・・・
サイスポも読むけどね。

見出しの最強スピードアップ術・・・ってどんなだろう?と興味を惹かれたけれど、中身ははっきり言って、
当たり前のことを書いている・・・
普段もしてるようなこと・・・

初心者にはいいかもね。

基本のことを書いてるから・・・・







ということで、1日目のレポはこれにて終了。

そしていよいよあくる日は琵琶湖マイアミランドへと向かうのだった。

1週越しのレポ・・
気長に待っててね~~

又するからね~~