他社ブログですが、私がいつも読ませていただいている「HANNIBALさん」のブログ
毒舌で楽しくて私のストレス解消とも言えるブログ(笑)
だけど今日はいつもとちょっと違う。
なるほどなぁ・・・と
本当は自分もこんな事考えてたんよ。だけど上手く文章に出来なくてね。
なので勝手に抜粋させて頂いてしまいました。
『不謹慎(ふきんしん)とは、慎みや考慮の欠如であり、そういった事柄が発言や行動に表れ それが見ている人を不快にするような状態であること。
この時期 あちこちで見受けられる言葉だが
俺のようなバカタレには、どこまでがセーフで どこからがアウトか判断がつかない
だったら黙ってろ とゆー話もあるが、これまた黙ってもいられない性分だから困る
テレビを例にとっても、13日までは ほとんど地震関連の特番で、CMも無かったように思える
こういうとき、いつも先陣を切って違う番組を放送するのは「テレビ東京」で
これも賛否両論あるらしい ( ある意味 誰もが認める既得権を獲得しているように思う )
14日には 平日の情報番組で地震情報を中心に放送、CMが入るも "公共広告機構" のものばかり
今日15日には、バラエティー番組がちらほら放送されるらしい
被災から4日経てばいいのか、3日だったら駄目なのか
そもそも バラエティー番組は放送に耐えられないものなのか アニメは駄目なのか
もし自分の子供が まだ小さくて、避難所に何日も居たとする
ただでさえ退屈な避難所において、アニメのひとつも見せてやりたいと思うのは間違いだろうか
普段から 不謹慎で くだらないことばかり書いているこのブログでは
今 何を書いていいのか迷走中である
それなりに 気を遣っているつもりだが、それでも 見てくれた人が不快に思うことも少なくないだろう
何日経過したからいいとか、周りの雰囲気がそんな感じだからとか
きっとそうやって 非日常は 日常へとシフトしていくんだろうけど・・・』
人によって感じ方は違うかもしれないけど、私は妙に納得してしまいました。
何度も書いていますが私も地震で被災しました。
16年前の阪神大震災。
震度7を記録した「灘区」に住んでいました。
地震直後から2週間くらいはもう本当に何も考えられなくて、ただひたすら”どうして生きていくか””生活はどうしようか”そんな事ばかり頭の中でグルグル回っていました。
車用の小さいテレビを部屋に持ち込み、車のバッテリーを繋いで現状を知った。
実際被災してみないと分からない事ってたくさんある。
自分が被災したから東北の人達の気持ちが全部分かるなんて、そんな偉そうなことは言えない。
その時その場所によって状況は全く違う訳だから。
だけどね、逃げる訳ではなく現実から逃避する事も必要な場合もあるのです。
それは心を少しでも平らにするため。
いつもいつもきゅうきゅうさせていると壊れてしまうの。
人間強い様で脆いから。
こんなご時世だから笑っちゃいけない?
お酒飲んじゃいけない?
国の一大事だからみんなで力を合わせ無きゃ!!
言うのは簡単。だけどどこまでできる?
いつだったかプーケットの大津波で被災したヨーロッパの人達は、高台で肩を組んで歌ってお互いを励まし合っていたと言う。
これも国民性の違いか・・・
『”不謹慎”と言う言葉を使うのは、本当に被災していない人なのだろう』
そう言う人もいる。
それは人それぞれだから…無責任かもしれないけど私には何とも言えない。
だけど矛盾するかもしれないけど、被災者の”気持ち”は分かるよ。
私もそうだったから。
大きな事はできませんが小さなことからコツコツと
~とは漫才師、西川きよし氏の言葉。
私も私にできる事を私なりに考えて、そして協力させていただきますよ^^
そして、こんな時だからこそ私は”いつものワタシ”でいようと決心しました☆
みんな!頑張り過ぎないでくださいね。
毒舌で楽しくて私のストレス解消とも言えるブログ(笑)
だけど今日はいつもとちょっと違う。
なるほどなぁ・・・と
本当は自分もこんな事考えてたんよ。だけど上手く文章に出来なくてね。
なので勝手に抜粋させて頂いてしまいました。
『不謹慎(ふきんしん)とは、慎みや考慮の欠如であり、そういった事柄が発言や行動に表れ それが見ている人を不快にするような状態であること。
この時期 あちこちで見受けられる言葉だが
俺のようなバカタレには、どこまでがセーフで どこからがアウトか判断がつかない
だったら黙ってろ とゆー話もあるが、これまた黙ってもいられない性分だから困る
テレビを例にとっても、13日までは ほとんど地震関連の特番で、CMも無かったように思える
こういうとき、いつも先陣を切って違う番組を放送するのは「テレビ東京」で
これも賛否両論あるらしい ( ある意味 誰もが認める既得権を獲得しているように思う )
14日には 平日の情報番組で地震情報を中心に放送、CMが入るも "公共広告機構" のものばかり
今日15日には、バラエティー番組がちらほら放送されるらしい
被災から4日経てばいいのか、3日だったら駄目なのか
そもそも バラエティー番組は放送に耐えられないものなのか アニメは駄目なのか
もし自分の子供が まだ小さくて、避難所に何日も居たとする
ただでさえ退屈な避難所において、アニメのひとつも見せてやりたいと思うのは間違いだろうか
普段から 不謹慎で くだらないことばかり書いているこのブログでは
今 何を書いていいのか迷走中である
それなりに 気を遣っているつもりだが、それでも 見てくれた人が不快に思うことも少なくないだろう
何日経過したからいいとか、周りの雰囲気がそんな感じだからとか
きっとそうやって 非日常は 日常へとシフトしていくんだろうけど・・・』
人によって感じ方は違うかもしれないけど、私は妙に納得してしまいました。
何度も書いていますが私も地震で被災しました。
16年前の阪神大震災。
震度7を記録した「灘区」に住んでいました。
地震直後から2週間くらいはもう本当に何も考えられなくて、ただひたすら”どうして生きていくか””生活はどうしようか”そんな事ばかり頭の中でグルグル回っていました。
車用の小さいテレビを部屋に持ち込み、車のバッテリーを繋いで現状を知った。
実際被災してみないと分からない事ってたくさんある。
自分が被災したから東北の人達の気持ちが全部分かるなんて、そんな偉そうなことは言えない。
その時その場所によって状況は全く違う訳だから。
だけどね、逃げる訳ではなく現実から逃避する事も必要な場合もあるのです。
それは心を少しでも平らにするため。
いつもいつもきゅうきゅうさせていると壊れてしまうの。
人間強い様で脆いから。
こんなご時世だから笑っちゃいけない?
お酒飲んじゃいけない?
国の一大事だからみんなで力を合わせ無きゃ!!
言うのは簡単。だけどどこまでできる?
いつだったかプーケットの大津波で被災したヨーロッパの人達は、高台で肩を組んで歌ってお互いを励まし合っていたと言う。
これも国民性の違いか・・・
『”不謹慎”と言う言葉を使うのは、本当に被災していない人なのだろう』
そう言う人もいる。
それは人それぞれだから…無責任かもしれないけど私には何とも言えない。
だけど矛盾するかもしれないけど、被災者の”気持ち”は分かるよ。
私もそうだったから。
大きな事はできませんが小さなことからコツコツと
~とは漫才師、西川きよし氏の言葉。
私も私にできる事を私なりに考えて、そして協力させていただきますよ^^
そして、こんな時だからこそ私は”いつものワタシ”でいようと決心しました☆
みんな!頑張り過ぎないでくださいね。