☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

ストレス・心の葛藤~そして

2011-04-24 23:25:29 | ひとりごと

ストレス・・・

無いに越したことは無いけれど、生きていく上である程度は有った方が良い~なんて聞いた事も有ります。

何度も病気をする私。

食事も生活も十分気を付けていたはず。
なのになぜ?

殆んどの人がストレスからくるものだろう…と言う。

特に結婚していた頃は酷かったですからね。

何せ結婚していた16年間の間に入院11回。そのうち2度ほど死にかけて・・・
パニック障害に強迫神経症。

でも今はまだ闘病中とは言え、元気ですよ^^


離婚後も色々心の葛藤は有りました。
何より娘の不登校。

それに対する母との闘い。

体裁や人目を気にし過ぎる母にとっては有り得ない事でしょうね。
母だけでない。父からもお前の育て方が悪かったとか、今何とかしないとあとで困るとか・・・

それでも私は娘に学校に行けとは言わなかった。

私と性格が似ている娘。私が中学や高校の特に親から受けて来た反対をすれば、きっと間違わないと感じたから。

実際、その通りになりましたから。良い方向に進む事が出来ましたよ。
だから、私は間違ってはいなかったと信じたい。



それから、友達関係でも何だかね・・・
揉めなくて良いところで揉めたり。
対1人だとアッサリ解決する事も、第三者が入って来ると厄介です。

職場の人間関係が良かった事が何よりもの救いでしたけどね。

4年前のあの時よくぞ求人広告を見つけたものだと思います。

「ずっと来たかったけど求人がなかなか出ないし」
そう言った私に、先輩のパートさんが
「電話してくれば良かったのに」
と・・・。
でも私の性格上、一度断られると二度と挑めない~(笑)
かな~りチキンですからね^^

友達に対してもそう。
自分だってそうだけど、何度か断りを受けてしまうともう誘えない。
だってね~断わる方だってパワーがいるのですよ。ホント・・・

まぁ相手が自分にとってどういう位置にいるかによっても違いますが、やっぱりね~

特に温度差を感じている時などはもうダメ!!

殻に入ったでんでん虫!(笑)
出れませ~~~ん!!


そんな私を無理やり連れ出してくれる学生時代、息子の幼稚園のママ友には感謝です。

ストレス溜めこみ過ぎないように~

何とかやって行きまっしょい♪





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乳腺専門医について

2011-04-24 21:59:46 | 乳がん
罹った病気と、かかりつけ医の専門が同じだった時は良いけれど、違った場合は病院探し医師探しからはじめなきゃいけない。

その先生によって所見も違えば治療も違ってくることだってあるから、慎重に探さねばですよね。

特に乳がんの場合は女性にとっては特別な部位。
治療如何によっては精神的ダメージが強く、違う病気(心とか)を発症してしまう事さえ有りますから。

私も下記の記事を読んで初めて知ったのですが、乳腺専門の医師の認可ってまだまだ歴史は浅かったのですね…


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乳腺専門医

日本乳癌学会は、2004年10月5日広告できる「乳腺専門医」が認可されたことを受け、乳癌学会乳腺専門医を公開しています。また専門医だけではなく認定施設・関連施設も公開されています。

この専門医の資格を取るためには、一定数の診療経験と数個の論文や学会報告を有することが必要です。さらに、乳腺専門医認定試験に合格することも必要です。

このことから乳腺専門医の資格を持っている医師は、乳がんの治療に関して知識もあり、経験豊富であると言えるでしょう。

最近では乳腺専門のクリニックもあります。でも、中には専門外の医師がクリニックを開いていることもあるようなので、診察を受ける医師は慎重に選ぶ必要があるでしょう。選ぶ基準としては、乳腺専門医の資格を持っていることが条件です。


日本乳癌学会
http://www.jbcs.gr.jp/

それから、マンモグラフィ検診制度管理中央委員会の試験でB判定以上の医師が望ましいとされています。現在、B級以上の読影医は約4600人います。これらの医師を見つけたい方は、

マンモグラフィ検診精度管理中央委員会
http://mammography.jp/de
を検索してください。

他にも、優れた投影技師もいたほうが良いでしょう。検査を受る上で大事なことは、優れた投影技師、優れた読影医、精度の高い装置のある病院を選ぶことです。


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●首都圏に集中する乳がん治療の名医

 乳がんの手術症例数では、癌研有明病院(東京都)が約1000件と断トツの実績を残しています。
 また第2位の聖路加国際病院には、乳がん治療の名医中の名医とも言われている中村清吾ブレストセンター長がおり、日々乳がん患者の治療にあたっています。
 手術症例数の上位には首都圏の病院が集中していますが、こうした病院には、乳がんの名医と言われているドクターが在籍している場合が多く、その名医の治療を受けたいと言う患者が全国から集まってきます。
 21世紀に入ってから、乳がん治療は大きく変わりました。
 最大の変化は「体に優しい治療」が全国的に普及し、乳房温存療法やセンチネルリンパ節生検が一般化したことで、これらによって1cm以下の小さな癌は「日帰り手術」で治るようになって来ました。
 ある乳がんの名医は、「乳がん克服の第一歩は、安心してかかれる病院で信頼できる医師に診てもらうことだ」と語っています。



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2010年7月20日のブログ

2011-04-24 10:52:24 | 乳がん

当初「闘病日記」のつもりで書き始めたこのブログですが、まぁ~ホント!逸脱しっ放し^^;

もう一度、手術前の記事を今ここに載せますね。

手術10日前の日記です。


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もしかしたら…もう少し小さい段階で見つける事が出来たかもしれないしこり。 

今回私がいわゆる”思いこみから来る勘違い”で、ごくごく小さい時期をやり過ごしてしまったその原因。
それに当たる記事を見つけたので引用します。

乳がんは5ミリ位から自分で見つける事が出来ます。
一般的な症状が必ずしも全部とは限らないので、自分の身体に注意して敏感になってください。


『乳がんの感触を、英語で「ストーニー ファーム(stoney firm=石のような硬さ)」というように、石のような硬さの「ゴリッ」「ゴツン」とした感触があります。指で押すと、乳房の中に石が埋まっているように、動きにくい感じがすることがあります。周囲の組織にがんが癒着しているからです。 これに対して、「エラスティック・ソフト(elastic soft=柔軟性のある柔らかさ)」といって、グミキャンディーを押すような感じがすることがあります。良性のしこりの場合によく見られます。 ただし、これらは、一般的な傾向で、良性のしこりなのにストーニー・ファームだったり、エラスティック・ソフトなのに乳がんの場合もあります。』


私の場合はまさしく、このエラスティック・ソフトなのに乳がん・・・
コレだったのではないかと思います。

本当に固さ的にも石の様な固さは無く・・・
消しゴムかグミの様な固さだったもの。。。

今思えば、このしこり…随分前から有った様な気がします。

そして、しこりが出来るばかりが乳がんでは有りません。
こんな症状も木を付けてください。


 『乳がんができて悪化し、皮膚の近くにまで達すると、えくぼのようなくぼみができることがあります。一般にえくぼ症状と呼ばれます。 初期は乳房をつまむとへこみがわかる状態ですが、進行すると何もしなくてもへこみます。 さらに進行すると、皮膚が赤く腫れたり、乳房の表面がオレンジの皮のように毛穴が目立つような状態になります。痛みや熱感を伴うことがあります。 赤い腫れやオレンジの皮状の皮膚の変化は、乳腺炎だけでなく炎症性乳がんというまれな乳がんで見られることがあります。乳腺炎と軽く考えないで、専門医に相談しましょう。』


前にも書きましたが、乳がん検診及び、診療は外科です。必ず乳腺外科のあるところに行ってくださいね。

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とにかくです。
もし今不安を抱えている人がいるならば…
不安を抱えていると心身共に疲れるので、思い切って受診する事をぁ勧めします。


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