☆日々是好日☆

最凶・最強~荒波乗り越えどっこい生きてる、🐔のひとりごと

秘密のブログも秘密で無い~

2011-04-28 23:40:37 | たわごと

何時だったかテレビを見ていた時、とあるコメンテーターがタレントで服飾評論家のピーコさんに
「ブログを始めたらどうですか?」~と勧めたところ、ピーコさんは『アタシはね~お金になんない文章は書かないの~』と(笑)
ピーコさんらしいっちゃぁらしいな~なんてね

ブログって皆ひとつだけ?

我が家の娘に至っては8つくらい持っていると言う・・・
そんな暇あったら、ちょっとは部屋くらい片付けんか~い!!と言いたいところだが、本人いわく「気晴らし」と言われれば、頷けてしまうので、まぁ仕方ないかと…目をつむっています。

とか何とかね、そんな事言ってる私も最近まで実は3つ持ってました。

ひとつはココ。メインのgooですネ^^

そして残りはアメブロ。
PCのメアドとケータイのメアドで登録して有ったものです。

ひとつはアメブロにある”ピグ”をやりたくて開設したのですが、忙しくなってしまって殆んど更新はしていません。
先日も書きましたが、前回の更新が去年の12月初旬。

つまら~ん事書いてました。

そしてもう一つは、私のはけ口と化していたブログ。

以前実名でブログを開設してエライ目に有った事が有ったので、実名は使わず絶対私だとばれない様に誰にも教えずひっそり書いていたつもりだったのですけどネ・・・

結構~知り合いが読んでた・・・

何でばれるんでしょうね???

前の職場の理系学生アルバイトの子に言わせれば「そんなのは簡単に見つけられますよ。だから滅多なことは書かない方が良いですよ」と。

ふぅ~ん…そんなもんなんだ。

まぁそのブログも月に5~6更新とかヒドイ月なんて1更新。


だけど内容が内容だったのであまり多くを語れませんが・・・。今となっては何を書いていたかすら記憶はおぼろげ。

嫌な事が有ったので退会しましたけどネ。

後で何だかんだ言われるのも嫌なので、もうブログはここしか書きませんよ。

ここは結構知り合いも読んでくれていたりします。
コメントでは無くその記事につて直接メールをくれたりするので嬉しいですね♪


闘病記とは名ばかりですが、ココだけはずっと続けて行こうと^^

時々病みモードでどよ~~~~んとしたりしますが、そこはお許しくださいませ♪




最近ビール復活です^^

あまり得意では無かったけど、ジンやウォッカ、ワイン~と言った強いお酒もちょっと控えて・・・と久々ビールにハマってます☆


まぁ~ビール位じゃぜ~んぜん酔えませんけどね。




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Queen | The Show Must Go On | Music Video

2011-04-28 22:15:00 | MUSIC
Queen | The Show Must Go On | Music Video



PVが面白かったのでUPしました♪


フレディー・マーキュリーの声が何とも言えず~好きなんですよね♪
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Queen - 'Fat Bottomed Girls'

2011-04-28 22:10:14 | MUSIC
Queen - 'Fat Bottomed Girls'




ハイ♪
今日の2曲目です。

Queenは大好きですね~♪♪

因みに~我が家では子供達が小さい頃、童謡は一切聞いていませんでした。

お姉ちゃんはJazz swing

下のボーズはQueenとウルフルズが好きです^^

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Boz Scaggs  "You Can Have Me Anytime" '80 clip

2011-04-28 22:06:22 | MUSIC
Boz Scaggs  "You Can Have Me Anytime" '80 clip




今日の1曲

と~っても思い出の深い曲です。


玉川上水を思い出すのです^^


学生時代の素敵な思い出です♪
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Liar~羊飼いと狼

2011-04-28 11:10:25 | たわごと
イソップ童話の代表作のひとつ『狼少年』

正しくは『羊飼いと狼』と言うらしい。
私もこれについて調べるまで、恥ずかしながら知らなかったのです。

その中でこんなコラムが有ったので載せます。



【最近の若い人は 「狼少年」 と聞くと、大野寛夫原作の東映動画アニメ 「狼少年ケン」 を思い出すだろう。しかし、ここに書くのは、イソップ童話の中の 「狼少年」 である。正しくは 「羊飼いと狼」 と云う題で、イソップ童話の中でも代表的なものの一つである。
 村はずれの牧場で羊の世話をしている羊飼いの少年が、いつも一人ぼっちで淋しいし退屈なので、いたずらして大人たちを脅かしてやろうと考え、狼が来てもいないのに、「狼が来たぞ~」 と叫ぶ。その声に驚いて、大勢の村人たちが手に手に棒を持って駆けつけてきたが、どこにも狼は居ないので、やがて帰ってゆく。面白がった少年は、来る日も来る日も嘘をついて 「狼が来たぞ~」 と叫ぶ。初めのうちはその度ごとに村人たちが駆けつけて来たが、そのうちに、村人は少年を信用しなくなり、「狼が来た」 と叫んでも、どうせまた嘘だろうと思って、誰も駆けつけて来なくなってしまう。
 ところが、ある日、本当に狼がやって来た。少年は 「狼が来た」 と必死で叫ぶが、村人は誰も来てくれず、少年は狼に襲われて喰われてしまった。と云うお話である。

 このお話は 「嘘をついてはいけません」 と云う教訓として、子供たちに話し聞かされる。しかし、見方を変えて情報の点から考えると、このお話は、村人の側において起こった 「習慣化による受信濾過」 の問題である。
 人間は、耳に入ってくる音声のすべてを大脳に送っているのではない。入ってくる情報のうち不必要なものを無意識のうちに、海馬と云う脳の中の器官で排除して、必要なものだけを大脳に送っている。これが受信濾過である。そのことを端的に示す例が講演会でとったテープである。会場では講師の話がはっきりと聞こえたのに、それをテープにとって、家に帰ってもう一度聞いてみると、テープから流れる声には、聴衆の咳払いする音、椅子をずらす音、ひそひそ話の私語、果ては窓の外の自動車の騒音までが入っていて、講師の話はそれらの中に埋没してしまって、はっきりとは聞き取れない。会場で聞いている時は、それらを無意識にフィルターしていたのである。これが受信濾過である。
 こうした受信濾過は習慣化によっても起こる。幹線道路に近い家に移り住んで、初めの頃は、昼も夜も絶え間なしの自動車の騒音に悩まされたが、そのうちに習慣化して、さほどには感じなくなる。これが習慣化による受信濾過である。
 常勝チームが勝っても話題にはならないが、百戦百敗のチームがたまに勝つとニュースになる。犬が人を噛んでも新聞には載らないが、人が犬を噛むと新聞種になると云う笑話と同類である。あるいはまた、壁紙の色と文字の色との関係であって、赤系統の壁紙の画面に赤色で文字を書いても読めないのと同類である。
 村人にとって、「狼が来たぞ~」 と云う少年の声は習慣化してしまっているので、フィルターされて気にも止めてもらえない。少年がもし 「象が来たぞ~」 と云ったら、村人も飛び出して来てくれただろうに。】



このコラムにも書かれている様に子供の頃から「嘘をついてはいけません」と教えられてきた。

が…基本、人はウソつきであると思う。
一生のうちに「私は嘘など付いた事が有りません」なんて言う聖人君子が何人いる?

嘘をついてはいけないと子供に教える大人が一番嘘つきだったりするから片腹痛い話でもある。

だから私は嘘をつく事全てが悪とは思わない。
そう言う自分が一番嘘つきだったりするから、そこは自己保身するよ(笑)

先日も書きましたが「嘘も方便」と言う言葉がある。
人を傷つけない為につく嘘やどうしても自分の身を守る為につかなきゃならないものなら仕方ないとも思う。

だけどです。この狼少年の様にそれが度重なれば、本人の信用もどんどん落ちると言うもの。

どれだけの事が有っても、例えその嘘で傷つくことが有っても最初は許そうと思う。
嘘つくには理由が有るはずだし、一個人、人としてその人を見た時全てをシャットアウトするほどでもないだろうと。最初のうちはそれで済むし、許せる心も持ってる。

だけどあまりにそれが重なると、信じられなくなってくるのは当然の事でしょ?

気が付けば、大切にしていたものは全てがこぼれ落ちて、何とか掴んだ最後の一握りの砂さえも指の間からすりぬけてしまうと言うもの。

慣習化されたものは、一長一短に直そうとしても直るものではない。


私も嘘付き。
確かに酷く傷ついて、どうにもこうにもならないくらい気持ちのやり場が無くなって、たくさんの人にも迷惑をかけてしまった。

だけど、もうそんな事はどうでも良いし、私にとってはすごく大きな学びだったと感じているから。

逆にそんな生き方しかできない人が可哀相に思えてくる。

息苦しい、いつも鎧を着て・・・

まぁ~私がどうのこうの言える問題ではないから。


今のワタシ、脱力感と空っぽになった心の中と・・・

だけど何故かそれを心地よく感じてしまってる自分がいる。


こんな事一生のうちに二度も三度も無いから。

縁有るものはどんな事が有っても繋がって行くだろうし、どんなに頑張ってもダメなものはダメ。

流れに逆らうこと無く…

タンポポの綿毛のごとく、流されて行くのも悪くないな・・・

そんな事を感じている私であります。






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