海だ山だ川だとまるごとの夏休みが始まりました。

　　　　　　「それは美しき瀬戸内の海景色の素晴らしさを改めて見て感じて来ました」



　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　きょうは、尾道のシンボル的存在にもなっていて除夜の鐘で良く知られていて崖上に建つ「千光寺」と。ビュースポットの千光寺山公園展望台からの尾道の海景色をアップいたしました。
　　　もっともっと時間をとって鞆の浦に居たかったのでしたが、前日の大渋滞の影響からあくる日に「千光寺山」へ上ることになって、千光寺への参拝と頂上の展望台から太陽をいっぱい浴びながら
　　　瀬戸内の海を眺めてまいりました。なにしろ訪れた時間帯がイマイチで芳しい画像は残せて来れず少し残念でした。前に１度訪れた時にはロープウェイで上がりましたが今回はバスで上がってまいりました。

◇千光寺は大同元年(８０６)の開基といわれておりました。

◇公園に建つあけぼの像。

◇手前が尾道市街地で遠くに見える橋が、しまなみ海道とその向こう尾道大橋有料道路の２本です。

真夏の太陽の下で時がゆったりと流れていた。

　　　　　　「風が誘い眩しく光が照り返して"鞆の浦"をそれは美しい姿でみせていた」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇鞆港の美しくて穏やかな海辺を目にした時、もう少し眺めていたいと後ろ髪を引かれるオモイで後にして来ました。

　　　　


　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　もう１日だけ今日も、瀬戸内の鞆の浦の鞆港と鞆町鞆の梅雨明けしたばかりの風情ある佇まい風景をアップいたしました。鞆の浦と言えば「坂本竜馬」のことで少し知っていて。
　　　そしてまた、タイ漁がとても有名だということぐらいしか知らないなか、どうしても１度訪れてみたくなって、はじめて今回、鞆町を尋ねてやはり感じた事は噂の通りノスタルジックな雰囲気
　　　が漂うところであることが良くわかりました。遠いムカシから残る風土とそして街並みの景観が堪らなくて時折、瀬戸内からの心地よい穏やかな海風が頬を撫ぜてくれた時オモワズまた来たいと思いました。

◇細い路地の石畳の上に歩を進めているとまるで別世界に居るようでした。

◇数ある鞆の浦の神社の中でも最も古くて格式がある「沼名神社(ぬなくま)」で、京都の八坂神社の元社だという事でした。

◇鞆町鞆から見た鞆の浦に浮かぶ弁天島の弁財天福寿堂。

「崖の上のポニョ」の舞台は鞆の浦の美しき世界。

　　　　　　「江戸時代の風情を残したままの鞆町鞆はなんと情緒があったことでしょう」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇朝からギラギラとした太陽が照りつけて路地の石畳に水をうつ、お店のご主人さん。７月１６日午前８時５１分撮影。

　　　　

　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　きのうに続いて、広島県は福山市にあって「架橋」か「景勝」かを巡って争ってきて、万葉集に詠まれた景勝地。鞆の浦を先日尋ねたありのままの路地の朝の表情をアップしてみました。
　　　あさ早く訪れたこともあって何処も、鞆町鞆のお店屋さんは開いていなくてどうしようもありませんでした。ましてや短時間での散策ではこれまたなんともならず、せっかくあれこれと事前に調べて
　　　出かけたのにアテが外れてしまいました。架橋の問題は、ひとまず「景観」を残すという事で決着したようですが。地元のみなさまにその辺のところを聞いてみても歯切れの良い答えは聞けませんでした。

瀬戸内は沼隅半島の先端にあった素敵な港町。

　　　　　　「日本で最初の国立公園として指定された瀬戸内のなかの"鞆の浦"」



　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　瀬戸内の港町のひとつ。鞆(とも)の浦を見ることが目的として出かけたつもりだった私だったんですが。前日(１５日)、行く途中の高速道路の大渋滞で目的地になかなか着けず、
　　　あくる日の旅程までが狂うという始末になって仕舞、自身の最大の旅の目的地でもありました「鞆の浦」の散策時間が凄く短くなってしまって、何をしに出かけたのかと、つい首を捻った
　　　今回の旅行だったような気がいたしました。３０年も前から「鞆の浦」の埋め立ての話が持ち上がっていて、いったいどんな処なのかどうしても見たかったという「鞆港」を今日はアップいたしました。

天空の城塞は日本一高いところにある高梁城。

　　　　　「備中の松山城(高梁城)がそれはそれは高いところにそそり立っていた」



　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　岡山県は高梁市にありました「備中・松山城」をアップいたしました。おとといから、昨日おとといと岡山、広島両県の方へ観光に出かけて行き、
　　　昨夜遅くに自宅に帰ってまいりました。なにもこんな３連休中の最中にそれもお暑い中、出かけて行かなくてもいいのにと、それはそれは帰りのバスの中ではしきりに反省をしながら、
　　　旅から帰ってきた今回の一泊二日の旅でした。１５日も、１６日の日も観光先の倉敷でも尾道でもそうでしたが、ツユがまだ明けていないといのに明けたようないいお天気の中での旅行でした。