灯りをつけましょボンボリに。

　　　　　　　「ムカシ懐かしい美しき雛段飾りたち」


◇昭和３０年代


　　　　お早うございます、今日の１枚。
　　　もうすぐやって来るひな祭りを前にして県内では今、博物館や資料館等で昔なつかしい、ひな祭の展示会
　　　をやってて、去年につづき先日も近場の民族博物館でひな人形展をちょっとばかし愛でてまいりましたので
　　　きょうアップしました。江戸や明治の時代の親王飾り等も見られてなんか仄々として目の保養にもなりました。

◇昭和４０年代はじめ

◇昭和３０年代

◇御殿飾り　ごてんかざりは大名やお金持ちの商人などの家で飾られたといいます。

◇昭和２０年代

梅花がやっと咲き出しました。

　　　　　　　　「待ってたぞこれぞ日本のハナ梅花」　　　　　　　


◇豊後梅


　　　　お早うございます、今日の１枚。
　　　伊豆の河津桜がことしもこの春も咲き出したというから日本の全国の春の花の代表格でもあります梅花も
　　　もう負けてはおられませんでしょう。きのうは大寒波が北上して消えてくれたおかげでそれはいい天気になっ
　　　てくれましたので少しは咲いてるだろうと毎年出かけている知多市の佐布里池へ梅花を愛でに行ってきました。

◇シロナンパ

◇コウトウジ

◇ヤエカンコウ

京都の東山は華ある二年坂。

　　　　　　　「心やすらぐ二年坂は石畳の散策みち」




　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　それにしてもどえらい大寒波がやってきたモノでした。なんでも北極の上空ときのうは同じだったとか。
　　　それはそれは寒いところにもってきて昨日は北陸では大雪でした。もう峠を越えたようでまずまずです。
　　　きょうは昨日の三年坂と同じ通りにある石畳路の坂の二年坂これもまた風情あるところをアップしました。

心とこころ結ぶ京都の三年坂。

　　　　　　　「それは心も和むみち産寧坂(三年坂)」




　　　　お早うございます、今日の１枚。
　　　人さまがあまり居ない時のほうがいいではないだろうかと訪ねたこの間の静かな三年坂(産寧坂)でした。
　　　毎年のように出かけて散策してる京都東山のこの辺り。べつに何も変わっていないし珍しくもありませんが、　　　
　　　好きなところですから先日も足を踏み入れてきたというわけでした。三年坂は大同３年(８０８)に出来たという。

京都は清水寺の門前町通り。

　　　　　　　　「人の賑わいとこころ和むお土産みち」




　　　　お早うございます、今日の１枚。
　　　きょうはもうこれ以上の観光客がやって来て賑わう参道はないという清水坂の風情からアップしました。
　　　なにしろ京都一集客力がある東山の清水さんですからとうぜんのこと参道(清水阪)は何時も押すなへす
　　　なの人だかりとなり、大変な清水阪ですからこの日は朝の内にちょっとだけ覗かさせていただいてきました。