最近、お客と増やそう!というより
逆に、絞ろうという行動をとることが多い。
HP経由の新規反応がぽつぽつあるのだけど
そんな時、メールや電話でのやり取りでだいたい感じられるようになった。
なにを?ってうちの事務所のスタンスに合うかどうか?!が。
できれば遠慮したい…場合はそれなりの対応をすると
想定通り受託されない。こういうのは成功と思う。
開業浅かったころは、この「遠慮したい…」という感覚はまるでなかったので
どれも一様に飛びつくものだと思っていた。今から思えば“線引き”ができていなかった。
ま、そんなにヒドイ目にあったわけじゃないけど。苦笑
実際に受託が始まれば、私も担当スタッフもついつい応援モードになってしまうからね。
入れ込んでしまうというか。
そこがちゃんと伝わるお客さんとお付き合いしたい!とつよくつよく願う
お金じゃないもの~この仕事
結果、「絞る」というか、“客層”は保ちたいという方針に至るわけです。
それくらいお客様に恵まれているということ!
10年以上社労士業させてもらって、たくさんのお客様とお会いして
お陰さまで私の「線引き」だいぶ研ぎ澄まされてきましたよ。ピース!