タイトなスケジュールで規程を作成中
11月下旬に受注して年内完成をメドに毎週打ち合わせに出向いています。
実は当初見積もりを伝えた際に少し値切られました経緯があり…。
打ち合わせ2回目のときに、
「こんなにきめ細かくやってもらえるとは思わなかった。まけてもらってお恥ずかしい~」というようなことをおっしゃっていただいた。
憶測するに、社長のイメージではもっと簡単に作れるものと思われていたようですね。
単純にうれしい!
請け負った以上は“職人”として手抜きせずにカンペキを目指す
こんな時、お金と自分のモチベは比例しないのよ。
ヒアリングしたいのは、ズバリ…現場のお困りごと
そしていかにオリジナルな文言を盛り込むか、に注力する。それが規程作りのだいご味
始めてみると、労働時間の整備、未払い残業代のリスク、社用車の取り扱い、そして問題社員のお悩み…などなどお困りごとが出てくる、出てくる
ほらね、とても「簡単!」には作れないですよ(笑)
よし、ゴールが見えてきた
女性社長と息子さんの専務のやり取りを想像しながら、この週末に手直しをする予定であります。