六月、北陸地方(=新潟は気象区分では北陸)の梅雨入りはまだですが、
あちこちで雨もよう。この時期は学会が多いこともあり
(社労士の方々に予定を話したら冗談半分にビックリ、
まあ学者先生の、年に1回の町内会みたいなものです)、
雨に打たれ汗をかきかき西へ、東へ。
「リフト死亡 2人起訴」
(大阪朝日(大阪)2011年6月4日33面)
新潟へ戻ってきたら衛生管理者の講習会。
受講料はタダなのですが、プロの労働安全(衛生)コンサルタントの方を講師に、
朝元気に出かけたヒトが夕方帰ることなくお亡くなりになる、
なんて悲しいことが起きないよう“危険感受性”を身につけて事故防止を!
と理論と実践(演習)を交えた濃い3時間。
事故の多くは出張先で見た記事のように「そんな場所でまさか?!」なんだそうです。
「元労働者ら集団提訴 京都地裁 石綿被害賠償求める」
(大阪朝日(大阪)2011年6月4日33面)
近頃はお仕事で使う有害物の規制も強化されてきているとのこと。
石綿(アスベスト)もそのひとつ。
記事によると、規制以前でも石綿と肺がんの関係が予見できたのに
十分な対策をとらず流通させたことを、
建設現場で働いたヒトがクニやメーカー相手に訴えたとのこと、
“想定外”ではなかったという主張。
開業されている社労士の方々、この時期は労働保険の年度更新というものがあり、
一昨年から健康保険更新手続き(定時決定)と重なるようになって、年に一度の書き入れ時。
職場で事故が起こって労災保険を使う、
なんてことはないに越したことはありませんが、
社長さんにも“危険感受性”をシッカリ身につけてもらうべく、更新手続きに西へ、東へ。
そんななかでも年度更新の初日、社労“士”のお仕事を小中学生へ広めるべく
教材づくりを進める3名の“ココロ”ある方々+スズキの4人が、
西から東から、市内のとある事務所へ集合。
働くこと、ミンナで支えあうことの“感受性”を広めるための「志」をもって活動を続けています!
あちこちで雨もよう。この時期は学会が多いこともあり
(社労士の方々に予定を話したら冗談半分にビックリ、
まあ学者先生の、年に1回の町内会みたいなものです)、
雨に打たれ汗をかきかき西へ、東へ。
「リフト死亡 2人起訴」
(大阪朝日(大阪)2011年6月4日33面)
新潟へ戻ってきたら衛生管理者の講習会。
受講料はタダなのですが、プロの労働安全(衛生)コンサルタントの方を講師に、
朝元気に出かけたヒトが夕方帰ることなくお亡くなりになる、
なんて悲しいことが起きないよう“危険感受性”を身につけて事故防止を!
と理論と実践(演習)を交えた濃い3時間。
事故の多くは出張先で見た記事のように「そんな場所でまさか?!」なんだそうです。
「元労働者ら集団提訴 京都地裁 石綿被害賠償求める」
(大阪朝日(大阪)2011年6月4日33面)
近頃はお仕事で使う有害物の規制も強化されてきているとのこと。
石綿(アスベスト)もそのひとつ。
記事によると、規制以前でも石綿と肺がんの関係が予見できたのに
十分な対策をとらず流通させたことを、
建設現場で働いたヒトがクニやメーカー相手に訴えたとのこと、
“想定外”ではなかったという主張。
開業されている社労士の方々、この時期は労働保険の年度更新というものがあり、
一昨年から健康保険更新手続き(定時決定)と重なるようになって、年に一度の書き入れ時。
職場で事故が起こって労災保険を使う、
なんてことはないに越したことはありませんが、
社長さんにも“危険感受性”をシッカリ身につけてもらうべく、更新手続きに西へ、東へ。
そんななかでも年度更新の初日、社労“士”のお仕事を小中学生へ広めるべく
教材づくりを進める3名の“ココロ”ある方々+スズキの4人が、
西から東から、市内のとある事務所へ集合。
働くこと、ミンナで支えあうことの“感受性”を広めるための「志」をもって活動を続けています!