年一回の職場の定期健診、採血がニガテなスズキ(気性は荒いが血の気は少ない?)
は省略を申出ると何とかOK。法律上は40際未満は省略可なのですが、
ここのところの暑さ、社労士の勉強会などアルコールの量も多くなりがちだったので、
検査してカラダに償いをしたほうが良かった?
「医療無過失補償 議論へ」
(東京朝日(新潟)2011年8月26日7面)
以前の健診では結果票に“女”と書かれてたりと
(かつては保険証が“女”になっていたことも)、
どうも医療の情報はにわかには信じられない、
それどころかドシロウトには見えない事故が病気として片付けられてしまったら…。
記事の補償は、事故ということが明らかにされて初めて償いの意味あるものへ。
「お産事故の処置問題 事例を公表」
(東京朝日(新潟)2011年8月23日6面)
正常なお産は健康保険の世界では病気ではないのですが、
命の始まりのお産が命にかかわることも。
そこでお産に関してはすでに2009年から公的な補償制度がスタート。
この制度では補償の際、その原因をハッキリさせることに。
(ちなみに補償のための保険料は出産育児一時金に上乗せされており、自己負担ナシ)
もっともお産にかかわるこのような制度は世界でも珍しいらしく、
出産時の事故を防ぐことこそ、医療過誤に対する償いの考え方にも通じることでしょう。
「石綿 国の責任認めず」
(東京朝日(新潟)(2011年8月26日39面)
かつて燃えない糸として不燃材に使われてきた石綿(アスベスト)。
その発がん性が問題視されるようになり現在では使用禁止に(製造等禁止物質)。
ただ対策が遅かったとして国が訴えられている裁判の二審がこの記事。
「石綿新法10年延期へ」
(東京朝日(新潟)2011年8月12日4面)
補償そのものはすでに制度化されており、
その時効が迫っていることからこの度延長されることに。
(地元の労働局から社労士会へ、対象者リストの掘り起こし(石綿健康被害調査員)要請があったりしてました)
補償して終わりではなく、同じようなことが二度と起こらないよう追及する姿勢が、
被害にあった方々への償いにつながることを願いつつ。
は省略を申出ると何とかOK。法律上は40際未満は省略可なのですが、
ここのところの暑さ、社労士の勉強会などアルコールの量も多くなりがちだったので、
検査してカラダに償いをしたほうが良かった?
「医療無過失補償 議論へ」
(東京朝日(新潟)2011年8月26日7面)
以前の健診では結果票に“女”と書かれてたりと
(かつては保険証が“女”になっていたことも)、
どうも医療の情報はにわかには信じられない、
それどころかドシロウトには見えない事故が病気として片付けられてしまったら…。
記事の補償は、事故ということが明らかにされて初めて償いの意味あるものへ。
「お産事故の処置問題 事例を公表」
(東京朝日(新潟)2011年8月23日6面)
正常なお産は健康保険の世界では病気ではないのですが、
命の始まりのお産が命にかかわることも。
そこでお産に関してはすでに2009年から公的な補償制度がスタート。
この制度では補償の際、その原因をハッキリさせることに。
(ちなみに補償のための保険料は出産育児一時金に上乗せされており、自己負担ナシ)
もっともお産にかかわるこのような制度は世界でも珍しいらしく、
出産時の事故を防ぐことこそ、医療過誤に対する償いの考え方にも通じることでしょう。
「石綿 国の責任認めず」
(東京朝日(新潟)(2011年8月26日39面)
かつて燃えない糸として不燃材に使われてきた石綿(アスベスト)。
その発がん性が問題視されるようになり現在では使用禁止に(製造等禁止物質)。
ただ対策が遅かったとして国が訴えられている裁判の二審がこの記事。
「石綿新法10年延期へ」
(東京朝日(新潟)2011年8月12日4面)
補償そのものはすでに制度化されており、
その時効が迫っていることからこの度延長されることに。
(地元の労働局から社労士会へ、対象者リストの掘り起こし(石綿健康被害調査員)要請があったりしてました)
補償して終わりではなく、同じようなことが二度と起こらないよう追及する姿勢が、
被害にあった方々への償いにつながることを願いつつ。