お早うございます、信です。
季節は進み9月長月は立秋の次候、第四十七候 蟄虫坏戸 (むしかくれて とを ふさぐ)になりました。
七十二候が秋分の次候に変わり、寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠す頃となりました。
今回の候は、啓蟄の初候「蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)」と対になっています。
夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始めます。
(暮らしのほとり舎より)
昨日の陽気では、まだまだそんな感じはしないほど日差しが強く、暑い日中でした。
昨日は7年ぶりで武甲山に登ろうと思いましたが、上部の分厚いガスを見て登る気が失せました。
そのかわり久しぶりに、寺坂の棚田を見てきたので後でレポします。
まだ山は紅葉がイマイチ進んでおらず、昨日右足を痛めたので山は来週に持ち越しです。
さて昨日の続きで25日に行った、森林公園です。
西口広場のケイトウのお花畑です
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ちょうど見頃でしょうか
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羽毛ゲイトウという種類のようです
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5色の彩りで、40万本あるそうです
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お花畑の前はわんぱく広場です
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珍しくうちのクマさんも撮影中
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とてもカラフルな羽毛ゲイトウでした
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西口から渓流広場へ出て
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久しぶりに山田大沼の周回を歩きました
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中央口に近いこの場所で
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原始シクラメンです
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吾亦紅
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これは柚子香菊(ゆうがぎく)
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再びホトトギス
見れば見るほど不思議な花です
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もう見頃は過ぎていますが
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「忘却の花園」というネーミングは、素通り出来ませんでした
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大分、日も傾きました
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イヌサフランが綺麗でした
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ダリア園も寄りましたが、まだ花季には早かったようです。
でも花手水はしっかり拵えてありました。
撮影日: 9月25日
撮影場所:比企郡滑川町 国営武蔵丘陵森林公園
それでは皆さま、ご機嫌よう。
目が覚めるほどの鮮やかな赤のケイトウが見事ですね。
9.10番は黄色やオレンジ色も混じって見応えがあります。
羽毛ゲイトウという種類なんですね。
武蔵丘陵森林公園は、花の撮影が楽しい所のようで、
花好きには良い撮影スポットですね。
原始シクラメンは、草津のみずの森でも見かけます。
何度見てもホトトギスは可愛いです。
こんにちは。
毎年見にいく森林公園のケイトウお花畑です。
色は5種類、40万本あるそうです。
いつも花畑を整備される係の方を見かけますが、地道な作業を続けておられます。
毎回、森林公園に行くと25,000歩、約18kmほど歩きます。
概ね4時間程度歩いて回ってきます。
程よいアップダウンが良い運動になります。
お花があると歩いていても飽きませんよね。
いつも有難うございます。