信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2022秋分 初秋の秩父路から

2022年09月29日 | 街紀行




お早うございます、信です。
昨日は関東は秋晴れの素晴らしい天気でした。

今朝は太平洋側の前線と弱い低気圧の影響で、雲が多くどんよりとした空になりました。
でも上高地は絶好調の秋晴れです。



良く見ていると、日一日と黄葉の色づきが濃くなっていることに驚きます。
涸沢はもう良い感じの色づきになったことでしょう。

ところがここへきて、右足くるぶしの痛み、昨日からの左足脹脛の痛み、なおかつ肩全体の重い感じと良いことがありません。
こんなことは今まで無かったのですが、季節の変わり目で体が音を上げているのでしょうか。

少しじっくりと体の違和感と向き合おうと思います。




さて今日は先日(27日)の初秋の秩父路から。

本当は7年ぶりで武甲山を登ろうと思ったのですが、西武秩父駅に着いたらトップの絵の通り、山の上部はガスに巻かれていて
タクシー代 3,000円払って、登山口に行く気力を失いました。

とりあえずは羊山公園へ


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「牧水の滝」を登ります


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人口の滝のようです 


路傍の萩


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電車の中では登る気満々だったのですが・・


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羊山公園から秩父の街並み


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今日は両神山も見えません


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姿の池の畔から


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武甲温泉へ


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まだAM10:40でしたが


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かなりの車が来ていました。


反対側はオートキャンプ場のようです


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横瀬川を渡って北へ


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寺坂の棚田へ行ってみます


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秋桜畑の先には


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そば畑


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ちょうど花が実になる頃


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花の見ごろは終わっているようです


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キバナコスモスと、小さな棚田


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この坂を上がれば


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羊山が見えます


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坂を登り切ったら


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寺坂の棚田が見えてきました


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明日は寺坂の棚田から。


 撮影日: 9月27日
 撮影場所:秩父市・秩父郡横瀬町


それでは皆さま、ご機嫌よう。









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2 コメント

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◇体が音を上げている?◇ (旅人)
2022-09-29 11:57:57
私は自説を力説して、まわりのかたからよく煙たがられます(朝テレの玉川氏みたく)(笑)。しかしここは嫌われても前から思っていたことを言わせてくださいな。おそらくウオーキングのし過ぎです。2万歩とは中・低山を昇り降りしたときの歩数。それを毎日、平地とはいえ実行するのは?? しかも免疫力はスポーツをやると落ちますよ。免疫力を高めるのは7千歩まで、それ以上はその直後の免疫力は落ちます。TVの特集で数年前見ました。で、私はウォーキングの目標を7千歩にしてます。

「右足くるぶしの痛み」~ くるぶしに全体重がきますから、くるぶしの関節が音をあげたのでしょう。下手すると軟骨摩耗がくるぶしに先ずきたリスク。
「左足張脛の痛み」~ 腸脛(張脛)とは太腿外側一直線の筋肉ですね。右足くるぶしが痛むため左脚でふんばり歩きの結果とも考えられる。
「肩全体の重い感じ」~ 左右の歩行バランスがくずれるため、両肩に力をいれて体軸を保とうと歩く結果の連鎖結果。
「くるぶしの痛み」「張脛の痛み」で検索すると原因が挙げられてますから、ご自分にどれがもっとも当てはまるかを考えられたら良いと思いますよ。

いずれにしろ、ウォーキングは心身のバランス維持、健康体力維持のためのもの。ウォーキングで脚力アップを図ろうとすると無理が生じる。一番のリスクは歳を重ねるごとに不可逆的に摩耗していく軟骨を減らす速度を上げる(結果いわゆる水が溜まる)こと。ただ、体には自己修復機能がありますから、適度なウォーキングであれば僅かに減った分を翌日までに修復しているはず。軟骨は墓に入るまで、大事に、無駄なく、維持したいもの。(軟骨サプリメント?気休めでしょう)

脚力アップは体重負荷のかからない筋トレでしょうね。筋肉アップは年齢の制限が無いでしょう。一番手っ取り早くは、ジムに行くことですが。これがコロナでねえ(苦笑)。
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歩き過ぎ ()
2022-09-29 12:27:01
遠い旅人先輩>

こんにちは。
やっぱり歩き過ぎですかね。
このところ夏場は流石に2万歩は歩けず、1万歩足らずでしたが、このところ涼しくなってきて
少しずつ距離も増えています。
それにしても山登りに行くために、ウォーキングで体力維持を図ろうとしたのに、何だか本末転倒になってしまいました。
一番の理由は天候不順を言い訳に、夏山から遠ざかり、山が遠くなってしまったのが一番の敗因だと思っています。
やはりバランス良く登っていなければ、そのための筋肉もつかず、結局、山に登った時にへばって長続きしない悪循環になっています。
何のことはないウォーキングのし過ぎで、それこそ疲労骨折なんてことになったら、目も当てられませんから
先輩の行動力をリスペクトしながら、しっかり登る筋肉を維持しながら、ウォーキングも楽しみたいと思います。
貴重なコメント有難うございます。
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