お早うございます、信です。
昨日は朝は青空が覗いていて、近所をウォーキングしましたが、帰ってくる頃には一面雲に覆われてしまいました。
その代わり、見沼田んぼの東武アーバンパークラインの向こう側に、広大なコスモス畑を見つけました。
昨日はカメラは持って行かなかったのですが、そのうちに撮って来ようと思います。
芝川でカワセミのダイビングも、久しぶりに見ました。
さて10月25日の白馬とおみアルプス平に戻ります。
山は荒れていました
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アルプス360の屋上の展望台に出ました。
積雪が10cmくらいあって、うちのクマさんが派手に滑って尻もちをついて、皆さんの失笑を買いました。
北信の山々が見下ろせます
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頚城山塊 妙高・火打は雲で隠れています
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風で屋根の雪が飛びます
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目の前の飯綱、虫倉山はすっきり
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高妻山もやや雲り勝ち
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一番左手の雨飾山は綺麗に見えていました
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その隣の焼山と火打山
さすがに火打はもう真っ白です
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妙高と高妻・乙妻山
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戸隠山です
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飯綱山 逆光で光が残りました
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信州百名山 虫倉山 北アルプスの展望台です
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白馬岳は荒れています
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八方尾根の向こうは相当に荒れていました
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この日、錫杖さんは大天井岳に登っていました。
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そのhpでは錫杖流Worldの山の絶景が広がっています
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展望台から降りて
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地蔵ノ頭まで行きたかったですが
滑って転んだクマさんは「拒絶」
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やむなく諦めて「勇気の撤退」
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栂池はまだ楽しめるようでした。
(栂池自然園は10/31でグリーンシーズン営業終了です)
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これから登るのでしょうか
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その時一陣の風が
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地吹雪になりました
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何の準備も無い我々は降りましょう
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テレキャビンに向かいます
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この時、火打が姿を現しました
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その姿は崇高なほど 真っ白に輝いて見えました
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それでは下ります
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明日は下りの山の斜面と、白馬大出を足早に廻ります。
撮影日: 10月25日
撮影場所:白馬五竜アルプス平
それでは皆様、ご機嫌よう。
朝から雪の北信の山を楽しませていただきました。
名前はよく知っているのですが北信の山や頚城山塊には
1座も登ったことがありません。
八方尾根から白馬三山はおなじみの山ですが
こちらは荒れ模様のようですね。
こんな中を錫杖さんは大天井岳を登られたんですね。
信さんも五竜岳を目指して欲しかったです。
最後に姿を現した火打山はかっこいいですね。
はりさん>
お早うございます。
>信さんも五竜岳を目指して欲しかった・・
私に「死ね」と仰っていますね(笑)
頚城の山々の麓は真紅に見えました。
きっと訪れている人も多かったことでしょう
こんな荒れた北アルプスを登ったのだから、骨の髄まで山好きなんでしょう。
私とは思い入れの強さが天地の差です。
それでなければ、あれだけの大迫力の絵を残すことは出来ないでしょう。
素直にリスペクトですね。
もう火打は人を容易には近づかせないほど、真っ白に輝いていることでしょう
コメント有難うございます。
アルプス平は真冬の様相ですね。
アルプスのパノラマ風景が素晴らしいですね。
13〜16番は荒れ模様ですが、迫力のある雪山の景色で見ごたえがあります。
18番はシャキッとした気持ちが良い描写ですね。
21番もお気に入りの1枚です。
風が吹くとこんな地吹雪になるのですね。
写真を見ているだけで寒くなります。
最後に真っ白な火打山の頂が見られたのは良かったですね。
青空とアルプスの雪景色、ゆっくり撮ってみたいものです。
takayan師匠>
こんばんは。
たかだか標高1500mほどで、真冬とは考えてもみませんでした。
18番は300mmですが、このレンズのポテンシャルの高さを再認識しました。
F10まで絞ると素晴らしい精度で再現してくれます。
これはケガの功名で、また同じようなフレームワークで使ってみたいと思います。
21番は何となく不思議な色彩でした。
気になって撮っておいた一枚です。
錫杖さんの大天井シリーズ、グイグイ引っ張られますね
最後は行動がものを云う
まさしくその通りだと意気に感じました。
コメント有難うございます。