お早うございます、信です。
今日は全国的には荒れ模様でしょうか、でも関東は快晴です。
谷川連峰が雪雲をブロックして、関東には空っ風だけが吹き込まれます。
田中角栄が「谷川岳を切り崩す」と云っていたことが、なるほどとも思われます。
谷川岳に石灰岩が採れたら、躊躇なく彼はブルドーザーを入れたことでしょう。
新潟在任時に越後湯沢のトンネルを抜けて、高崎の空に青空が広がった瞬間を、とても印象的に覚えています。
さて今朝も12日の北本自然観察公園のバードウォッチから。
昼飯でいったん抜けて、戻ってもう一度東側の湿地から
アオジかと思いましたが・・
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羽の色が違います。腹も白いです
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ホオジロか、若しかしてミヤマホオジロ♀か
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後ろから来た人の足音で行ってしまいました。
バサバサと音を立ててやってきたのは
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この鋭い目、カケスです
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枝を移動しました
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横から撮れれば精悍な姿でしたが
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後ろ姿ばかりになりました
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追っかけてまた後ろ姿
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残念ながら横からのアングルは披露されませんでした
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目の前に
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メジロです
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こんなところで
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何をしてるんだい
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余計なお世話
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プイと後ろを向いて
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どうやら一生懸命、この木の樹液を吸いに来たようです
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メダカのT字路の木に
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ツグミ
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湿地帯に待望の
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ジョビちゃん
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彼氏を探しているのか・・
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しきりに遠くを見ていました
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この木の枝には
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羽繕いに一生懸命な
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シメです
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美しい歌声は聞こえませんでした
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場所を変えて
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北里の森の道が通行止めのため
桜堤から迂回して一夜堤から子供公園への道で
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またジョビちゃん
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ここは何故か雌ばかり
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不思議とオスに会いません
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カップルになったら引っ越すのでしょうか
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どうして?
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明日は皇居東御苑の梅林坂から。
撮影日: 1月12日
撮影場所:北本市 北本自然観察公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
毎年家の庭でも、時々は見かけるジョウビタキやツグミも、
この冬はまだ一度も見かけません。
庭に多くある南天の実も今年はずっと残っているので、
鳥があまりいないように思います。
ジョウビタキはやぱりメスの方が可愛いですね。
カケスは見たことがないのですが、目つきは鋭いですが綺麗な色をしているのですね。
カケスもシメも後ろ姿だったのが少し残念でしたね。
鳥の撮影はこまめに通って粘らないと駄目ですね。
北本自然観察公園は野鳥の種類も多そうで、撮影も楽しそうです。
takayanもジョウビタキやルリビタキを探しに出かけたいです。
お早うございます。
今朝は一番の冷え込みになりました。
小寒も末候、来週には大寒に入ります。
これを越えないと春は迎えられませんから、止むを得ませんが
春らしい暖かな日差しが待ちどおしいです。
北本自然園でルリビタキをよく見る場所が、古木の倒木の危険性があり
昨年から通行禁止になっています。
それでも場所を変えて、出てきているようなので
時間帯を変えて通ってみるしか無さそうです。
鳥見も暖かくしてお出掛け下さい。
いつも有難うございます。