お早うございます、信です。
昨日も書きましたが、季節は弥生三月 雨水の末候、第六候 草木萌動(そうもく めばえ いずる)です。
まさしくそんな季節にぴったりの、小鹿野の里の妖精です。
正確には旧両神村の山里です。今週、日曜日に満を持して行ってみました。
熊谷でレンタカーを借りて、約1時間半のドライブ。
その場所(旧両神村小森の堂上)に着いたのは、AM11:00 過ぎでした。
東西を山に囲まれた場所なので、見に行く時間も重要です。
着いた時は、ちょうどお日様が東側の山から上がっていました。
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この山の斜面が群生地です
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小森川の畔で、川を渡った先になります
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協力金¥300を払って園内に入ります
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初めは雪が残っているのかと思ったら
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全て節分草の花です
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その規模と密度に 驚きました
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早くレンズを替えて
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接写したいところでしたが
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あえてこらえて
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皆さん接写に夢中です
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ズボンが泥だらけになっても
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その気持ちは良く分かります
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この清楚な花を
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これから存分に撮ってあげましょう
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明日はタムキューの出番です
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あと10日くらいは楽しめるでしょうか。
場所は小鹿野町観光協会でどうぞ。
撮影日: 2月28日
撮影場所:小鹿野町両神小森堂上 節分草園
それでは皆様、ご機嫌よう。
ラパンさん>
お早うございます。
ご訪問有難うございます。
Spring ephemeralが咲きだしました。
雪割一華は関西にしか自生しないので、この辺では園芸種しか見ることは出来ません。
でもアズマイチゲなど間もなく咲いてくるでしょう。
そのうちに佐野のカタクリも咲き始めるでしょう。
美しい春の芽生えが始まっています。
しばらくは感染対策をしっかり行いながら
せいぜい見に行って、撮って来たいと思っています。
コメント有難うございます。
takayan師匠>
お早うございます。
>驚くほどの節分草の大群落
私も今回初めて行って驚きました。
ヒトリシズカさんによると、ここはかつては養蚕用の一面の桑畑で
桑を切って日が差すようになって、節分草が芽生え始めたそうです。
そういえばこの付近の民家は、お蚕様の天窓のついた突き上げ屋根になっていました。
旧両神村小森の堂上では、コロナ対策もあってか遊歩道は一方通行になっていて
真ん中の道は混乱するので、通行禁止になっていました。
ご近所の方たちが大切にされている場所のようでした。
駐車場整理されていた方に聞いたら「熊も良く出る」ところだそうです。
コメント有難うございます。
ご訪問が遅くなりました。
ようやく今までのが見終わりました💦
もう小鳥さんたちの表情がみんななんとも言えず可愛らしくて
楽しませて頂きました♬
もっと早くコメントをしたかったのですが、主人に信さんの鳥さんたちの写真を見せたら、
主人もとても感動してしまい、もう「これは何のカメラなんだろうとか、色々気になるみたいで(笑)
おまけに私がわからない言葉とかを聞いたら、うんちくが始まってしまい
(いやいや、私は今コメントを入れたいのだよ(ー ー;))とか思ったりの繰り返しで見せなきゃ良かったかな
とか思いました(笑笑)
節分草撮りに行かれたのですね。
凄い群生地ですね
takayanさんやはりさんのところでは節分草、錫杖さんのところではユキワリイチゲと福寿草を見せて頂き、
こんなに可愛いお花たちを皆さん素敵に撮って見せて下さって、とっても嬉しいです*
ありがとうございました。
驚くほどの節分草の大群落に圧倒されています。
7番〜13番は光の回りも良くて素晴らしい節分草の風景ですね。
次回からはトップの写真のようなマクロでの撮影分が
アップされるのでしょうね。
米原の小泉地区は立ち入り自由で、踏み荒らされることもい多い状況ですが、
ここは周囲に柵があり、大切にされているのがよく分かります。
20.23.25.26番も見応えがあります。
やはり節分草の群生する所は、石灰質の土壌ですので、
群生地は環境的にも良く似た条件の場所になるのでしょうね。
白いのが花びらではなくて萼と言うのも面白いですね。
次回のタムキューでの接写も楽しみにしています。
はりさん>
お早うございます。
昨日のtakayan師匠の絵を見てびっくりしましたが
私が行った両神小森地区とよく似ています。
やはり石灰石の土壌が、この花を育むようです。
花びらが退化して、この白いのが萼(がく)とは驚きです。
明日はタムキューで寄って、その溢れる魅力を引き出してみたいと思います。
コメント有難うございます。
満を持して出かけられたようですね。
その気分が十分に伝わってくる序章です。
それにしても広い群生地ですね。
そこにびっしりと節分草が群生していて
なんとも素晴らしい風景です。
どこから撮ろうかとか焦ってしまいますが
信さんは焦ることもなくどんと構えて
まずは全体像からのスタートですね。
タムキューでの画像も楽しみにしています。