今、杉並区役所ロビーにて「落ち葉感謝祭」というイベントと展示が行われています。
区内にある公園や並木のある道路から落ち葉を一箇所に集めて腐葉土をつくり
家庭菜園などをやる区民に再配布するものです。
集める作業はボランティアで、いい試みだと思います。
腐葉土の作り方や収集風景の写真展示、下の写真は植物の葉で染めた
草木染の糸の展示です。
各色微妙に違う使った植物の名前が書いてあります。
姉妹サイト「カメラぐらし」でも更新中
写真サイトPIXTAにUPしております。
姉妹サイト「さくら・千鳥ケ淵」もご覧下さい。
人気blogランキング参加中
この写真をみて、文章をよんで、それ、おもいだしました。
いいドラマでした。
なみだがでました。
余きみこさん、松坂慶子さん、それから杏さん。
いい女優さんです。
落ち葉感謝祭、いいですね。
私も行ってみたいです。
お花も好きですが、葉っぱも大好きです。
葉っぱのことなら労を厭わずというところです。
杉並区役所もなかなか粋なことをやってくださいますね。
J男子君がでてるから。
最近熟年がどうしたこうした系はあまり。
(内容知らないですみません)
でも余貴美子さんは大ファン、演技うまい!
まだやっていると思います。
やっかいな「落ち葉」ではなく、宝の山だってことですよね。
ちょっと、ここで軽く感動しています。
近隣市の並木街、落ち葉の季節になると沿道の商店主や個人の家主さんたちが揃って落ち葉を掃いてあり、どっさり溜まった落ち葉をごみ収集の袋に目いっぱい詰めて道路脇に置いてあるんです。
ああ。これが全部、税金という費用をかけて償却されるんだなあといつもやりきれない思いで眺めてました。
もちろん、近隣市だけでなく、わたしたちも街路樹下の除草をしたら町のゴミ袋に入れてまたもやお金をかけて処分してもらうのです。
「この草をゴミ袋に入れるのって、なんかいやよね」というボランティアさんの声を背中に聞きつつ、わたしもやりきれない思いでいたのですが。
東京、すごいなあ。
こんな取り組みをやってるんだ。
ごみ焼却の費用。
膨大で、小さな町の財政圧迫の一因でもあるのです。
わたしたちにも、これできないかな?
いつもいいヒント、感謝です。
どこにもお金ないのだし、あんな大事故があったんだから。
山田洋二監督のキルト、は、恋の愛のというはなしではなく、そのわっかのおはなしでした。たすけあうこころ。
落ち葉を集める作業をやる日を決めて、さまざまなグループに手伝いを呼びかけています。
家々の落ち葉もビニール袋何袋かまとめると無料で集めに来てくれます。
落ち葉だけではなく、木の枝や木の実の落ちるころには、それらを使った木工細工の講習会なども。
杉並区のパンフレットにはごみを減らすことだけではなく、自然の循環の中に返すのだと書いてあります。
都会だからこそ自然への取り組みは敏感なのかもしれません。
こんな情報が広川地区のために少しでもお役に立てればいいですね。
やっぱりジャニーズ君の方を見ます。
かわいいもの、Hey!Sey!JUMP、山田君と中島君!
息子ってかわいいのでしょうね・・息子は未知の世界☆