24日、東京都から支給された水が1才未満の赤ちゃんのいる家庭に
配られました。杉並区の職員さんが自転車で配布しました。
私たちが知らない原子力発電所の実態がわかる記事.
発電所現場で監督指揮をとられていた方で、自らは
癌に侵され亡くなられた方の遺書とも言えるものです。
読み応えがあります。
「原発がどんなものか知ってってほしい」
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配られました。杉並区の職員さんが自転車で配布しました。
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癌に侵され亡くなられた方の遺書とも言えるものです。
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こんなふうにならねば、きづけなかった。
だれもわが身を犠牲にしてまで、原発で働きたくはないでしょう。お金のとれない時期の出稼ぎ仕事に、なにも知らないままやってきて、この人のような指導員から洗脳教育を施され、無茶をする。そうとは知らずに・・・
それでこのお方はアル中になられたのです。人をだますことのくるしさにたえかねて。酒をのまずにはおれなかった、とかいてありました。
これは前より進んだ文化にかわる兆しでしょうね。
東京から疎開されねばならないようです。
はりつけたサイト、おもしろし、ぜひご一読を。
死人を出しながら文化を享受するんじゃ意味ないと思いますがこれはどうにもこうにも、ただただ原発をなくさねばというだけでもどうにもならないことのようです。
手から手へは原点に戻るという意味でよいパフォーマンスだったかも知れませんね。
ご紹介の記事あとで読みますね。
デマがたくさんとびかっている。
(まるで人口的に地震を起こしているかのような?)
以下、ぬきがきします。
日航機墜落の際に放射性物質が拡散した、というのは「都市伝説」のひとつじゃないでしょうか。
あの日航機に放射性物質が積まれていたのは事実です。
医療用ラジオアイソトープが70個あまり。
医療用のもので飛行機貨物として日常的に輸送しているものは、放出放射線量はごく微量です。
この放射性物質が拡散して被爆者を生んだという事実はありません。
当時、医療用ラジオアイソトープの回収を指揮した担当官として、断言できます。
あと、ジャンボジェットのバランスを取る部品として、劣化ウランの重りが使用されていたことは、ずっと後日になって知りました。
劣化ウランというのは、核分裂反応を起こしやすいウラン235の含有率が天然ウランより少ない(0.2%程度)のウランのことです。天然ウランから濃縮ウランを取り出した後の産業廃棄物みたいなものですが、高密度・高強度の金属で放射能も弱いので、航空機や列車の重心微調整用の重りとして活用されています。
高強度なので墜落事故でばらばらに飛び散ったり蒸発したりすることはありません。
劣化ウランは、高密度・高強度という特性から、弾丸(劣化ウラン弾)や戦車の装甲材など、軍事利用も盛んです。
放射能は小さいのですが、軍事的な使用量が局地的には半端ではないため、劣化ウランの害が議論されています。
放射能はともかくとして、ウランにはヒ素と同程度の腎臓毒性がありますので、環境への拡散が良いはずはありません。
投稿: 元官僚 | 2011年4月 1日 (金) 09時41分