ぴんと張り詰めた空気に冷たい北風
冬将軍まっ盛り
空は青く木々たちは寒さに耐えきっと建っている。
ここでも強いものは美しいのです。
(妙正寺公園のしだれ柳)
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空は青く木々たちは寒さに耐えきっと建っている。
ここでも強いものは美しいのです。
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雨の日も風の日も雪の日も黙って突っ立っているだけ。
でも人間もたいがいがこういう一生のはずです。
雨の日も風の日も雪の日も投げ出すことはできないもの。
我が家のたんぼと路一本はさんで立っていて、そこは小さな保育園でした。夏はその木陰で園児たちがブランコ遊びをしてました。秋には台風がきてたくさんの枝を我が家のたんぼのなかに吹き運びました。いろんな家族の思い出を知っているその柳の大木だけが今もたっていますが、もう保育園はありません。園児が少なくなったので、たたまれてしまいました。柳の木はさびしそうです。
片わらのベンチではママたちがおしゃべり。
きらきら太陽が輝いて・・・・。
そんな気分になる土曜日の朝です。
一日一日の変化が敏感に感じられる年齢になったということか、それがまた奥深いです。
はっとするほど新鮮なさみどりが吹き出すまで、もうすぐです。すぐきさらぎですね。
やなぎの裸木を意識してながめたことはありませんでした。
青々とした木々の姿はもちろんいいものですが、冬の裸木の姿も、しみじみと捨てがたいですよね。夕暮れに黒いシルエットになった裸の樹木たち。哀愁を感じるシーンでもあります。