活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

サンゴ同定のHP

2011-09-26 18:32:50 | Weblog

2744  サンゴ同定のHP  2011/09/26(月)

  日本サンゴ礁学会に入会登録しているのでサンゴに関連する知識や研究事例などの最新情報がメールで送付されてくるのでとても重宝しているが本日すごい情報が送られてきてビックリした。何と放送大学院で修論研究として取り組んでいた内容のものがHPに詳しく紹介されていたのである。HPは英語版で収録されているビデオもネイティブスピーチ版で解読キイワードはサンゴ独特のテクニカルワード、写真も最新版でサンゴ同定に必須の内容が盛り込まれており今後はこのHPを活用して撮りためているサンゴ種の同定に役立てていくと同時に国立国会図書館にあるオーストラリア発行の世界サンゴ図鑑と合わせて照合することにより精度の高いサンゴ種の同定が可能となる。また暇を見つけてHPの主要部分についてカラープリントしてみたいと思っている。
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石垣島ダイビング

2011-09-26 00:09:47 | Weblog
2743  ゆっくり帰宅  2011/09/25(日)

  7:30起床、9:00には空港へ出発するため、慌ただしくダイビング器材をバッグに詰め込んだ。特にサンゴ研究用に採取した破損サンゴが壊れないように器材の合間に慎重に収納した。民宿竜馬の宿の親父さんとダイブショップのクルマに分乗し石垣島空港へ、10:15離陸、那覇空港には定刻到着、羽田への乗継便が大幅に遅れて羽田空港到着は14:00、全員から徴収したお金が余っているので遅い昼食をビールを飲みながら全員で空港内のレストランで摂った。そして空港内で散会し各々家路に着いた。何だかんだで帰宅は17:00過ぎであった。まあゆっくりとした石垣島からの帰宅であった。

2742  石垣島三日目  2011/09/24(土)

  本日のポイントは竹富島近辺で一本目相変わらずサンゴ種は豊富、港に戻り丘に上がって昼食を摂った後、午後から女性一名が乗船し、二本目のポイントへ向かった。このポイントは昨日のビーチポイントの近くであると説明を受ける。どこもかしこも豊富なサンゴが生育し写真を1000枚位、ビデオは20ショット程度撮れた。沖縄は台風の通り道、先の台風の影響が海の中でもあちこち見られた。吹き飛ばされたサンゴや破損したサンゴに新しいサンゴの芽が根付いているのを見ると自然界の回復力の素晴らしさを感じた。水深も浅かったせいか5本すべて50分以上、そのうちの一本は63分を記録していた。民宿に戻れば器材を水洗いし干した後、石垣島最後の夜の夕食宴会に出掛けた。場所は昨晩行った居酒屋、インストラクターも参加しワイガヤが一段とヒートアップし昨日入れた一升瓶の泡盛は飲んでしまった。民宿に戻り広い女性部屋に伺いそこで飲み直したが長居は出来ないので11時過ぎには自室に戻り就寝した。

2741  石垣島二日目  2011/09/23(金)

  9:00ダイビングショプ迎えの車で石垣島港へ向かった。そこでダイビング専用ボートに乗り込む、我々の他に4名のダイバー、28人乗りのボートに我々8名とインストラクターと船長を含めて14名、船上のスペースは充分であった。本日は晴れで朝から日差しが強い。マンタが出没する川平は北風が強くダイビングは不可との事でやや南部にある黒島方面で昼食を挟み二本潜った。まあサンゴ種の数が多いこと嬉しくなり写真を撮りまくった。インストラクターの”M”さんはかなり我々に対し自由度を与えてくれた。動き回るインストラクターと違って定点ポイントで10分程度各自、自由に好きな生物の写真が撮れた。こうしたやり方は大歓迎で動き回るインストラクターでは中々サンゴの写真は取りずらい。港に戻り3本目は車で北部にあるビーチダイブポイントへ出掛けた。浜からポイントまでは水深1m~2mの浅瀬が沖合まで続き泳げば疲れるので専ら岩を手で掴み引き寄せて前に進んだ。到着した場所は何と何とサンゴ礁のパラダイス、こんなサンゴ礁を観たのは初めてで感動した。ミドリイシ科のエダサンゴやテーブルサンゴ、他に被状、塊状のサンゴ等オーストラリアのGBRでも見たことのない景観が延々と続いていた。残念ながら夕方5:30エントリーなので段々と暗くなり写真が撮りづらくなったこと、次回はシュノーケリングで日中挑戦してみたいと思った。

  ホテルはこの日から変わり、竜馬の宿と言う民宿といっても3階建ての滞在型マンション風の作りで広くて快適で有った。圧巻は女性グループの部屋や6人でも広々とした居間、寝室が有り快適そのものの特別室に皆さん満足げであった。夕食は数分で行ける居酒屋、昨晩と違った沖縄料理と泡盛でワイガヤと楽しんだ。泡盛は一升瓶をボトルキープ、明日もここに来ることを皆で決めた。ビーチダイブが遅くなったので夕食宴会が終わったのは10:30過ぎ、足もあるので本日は早目に就寝した。

2740  石垣島初日  2011/09/22(木)

  羽田空港13:15出発、那覇空港乗継で石垣島到着は午後5時30分、横浜ではこの時間になると薄暗くなるがこちらは明るく6時半過ぎに暗くなって来る。本日のお宿はビジネスホテルで狭苦しい、ホテルの隣はショートホールのゴルフ場が有り全て込みで5000円でプレー出来る。相方の”I”さんと時間が取れればプレーすることにしたが今日は無理なので明日以降が楽しみである。旅装を解き全員で夕食に出掛けた。今回のリーダーは”のP”さん、何から何まで面倒を見てくれて頼もしい限りである。一人一万円を徴収し帰る日までの食事代飲み代に充てる。入ったお店はレストラン風居酒屋で若者好みかも注文しても中々出てこないのが沖縄流なのか、郷に入れば郷に従え、そこはゆったり気分で受け入れなければいけない、沖縄料理と泡盛を堪能し店を引き上げた後、ホテルの部屋で飲み直し、皆さんよく飲む、明日のことも考えて11:30には散会した。

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