S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

激辛、嫌い!!

2005-06-10 18:35:56 | シンガポール
昨日は、帰宅したのが18:45。それから床屋に行った。Parkway Paradeの中には、数件あるがけっこう混んでいる。向かいのRoxy Squareの中にある床屋さんに行ってみた。ここも10ドル。オールバックで裾を刈上げてと依頼。いきなりバリカンでヴィ~ン。手際は良い。次にはさみで上の方をすいてくれるんだけど、いまつけている整髪料がハード系のものだから、髪の毛がひっかかる。日本だったら、霧吹きで濡らしたり、蒸しタオルで髪の毛をスムーズにしてから、散髪するんだろうけど、おかまいなしで、バサバサ。何十本かの貴重な毛が抜けたように思う。理容師は、タイ人風の若いシンガポーリアン? まあ仕事は、丁寧の方でした。時間は、15分くらい、〆て10ドル、安いもんです。

日本だったら4000円くらいするんだから、だいぶ得した気分。そこで、隣のMercure Roxy Hotel(一応4ツ星ホテル)のディナーでも食べようと覗いてみる。2階のラウンジ風レストラン、BEADSでディナーコースがあった。S$35+++(前菜、スープ、メイン、デザート付き)安いと思いトライしてみる。

店の雰囲気は、ラウンジ風で欧米人風が何組かいる。空いている。静かな方。エントランスが見える窓側の席に通される。ここは、オーチャードから離れているので、あまり流行っていないホテルかと思っていたが、けっこう西欧人風の人が利用しているようだ。チャンギ空港に近いので、航空会社の利用も多そう。アジア系のパイロット、とスッチーも何人か入ってきていました。

さて、料理はというと、まず、ウェートレスがテーブルのキャンドルを点けに来た。雰囲気は、良し。頼んでおいたビールを飲んでいると、前菜とスープが運ばれてくる。前菜は、青マンゴーとエビ、香草を和えたサラダ。スープは、ラクサ風ココナッツミルクベース、中にエビ、イカ、野菜など。食べてみた、なかなかいけると思っていたら、どちらも辛い。食べる程に辛い、辛い! 顔から汗が噴出してくる。実は、小生は、辛いのがきらいなのでは、ないがこの汗が嫌なのだ。だんだん不快になってくる。そのうち、あまりの辛さに舌が麻痺してきた。味覚がおかしくなってきた。鼻水まで、出てきてしまう始末。でも、もったいないから、全部食べた。なんか、寒気もしてきた。次にメインディッシュが運ばれて来た。ビーフンと魚介類の炒め物、サーモンソテー、牛肉の八宝菜風、そしてチャーハン。ボリュームは、バッチリ。だがしかし、既に舌が麻痺しているので、よく味が解らない。なおかつ、胃まで熱い感じ。全く、食欲が失せた。三分の一くらい食べてギブアップ。早くデザートをもってきてもらい食べる。これは、ココナッツミルクにフルーツゼリーとカキ氷がかかっているもの。早く舌を冷やしたいので、すんなり食べた。

今は、激辛ブームということで、皆さん辛いものが好きなようですが、絶対、味覚がおかしくなると思う。味を感じるミライ細胞が少なくなるというデータもある。あくまで辛いものが苦手な個人的意見だが、このレストランの料理は、マイナス4ツ星!!!

家に帰ってきても、口の中が火の車状態。これでは、明日、きっとお腹を壊すだろうなと思いヤクルトを2本飲んで寝た。

今日の朝、やっぱりお腹が痛くなり、かなりのDiarrhea状態でした。

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1 コメント

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Unknown (k)
2005-06-12 00:11:58
papaさんの汗かき姿が目に浮かびます。爆汗
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