「明智左馬助の恋」を読んだ。
加藤廣著、「信長の棺」「秀吉の枷」の信長3部作の最終編、信長の死、本能寺の変をこんどは、明智側から語った作品・・・
前2作に比べると歴史ミステリーの仮説が少し弱いかも・・・
でも、著者の3方向から描く論理性には、斬新さを感じるし、敬服します。
とても、75歳から小説家デビューしたとは、思われない、解りやすい語り口です。
歴史の裏に皇族の影響有り・・・
本当の史実は、どうなんでしょうね~・・・
自分なりに歴史上の人物を想像してみるのが面白い・・・
加藤廣著、「信長の棺」「秀吉の枷」の信長3部作の最終編、信長の死、本能寺の変をこんどは、明智側から語った作品・・・
前2作に比べると歴史ミステリーの仮説が少し弱いかも・・・
でも、著者の3方向から描く論理性には、斬新さを感じるし、敬服します。
とても、75歳から小説家デビューしたとは、思われない、解りやすい語り口です。
歴史の裏に皇族の影響有り・・・
本当の史実は、どうなんでしょうね~・・・
自分なりに歴史上の人物を想像してみるのが面白い・・・